キャンプ便利道具

安い石油ストーブ!パセコストーブの対流型石油ストーブを徹底レビュー

パセコストーブ 安い石油ストーブ

朝晩の冷え込みが強くなり、本格的な冬の到来間近。
冬キャンプの準備はお済みでしょうか?キャンプストーブは燃料によってたくさんありますが、暖かさとコスト、扱い易さのバランスが優れているのは石油ストーブです。アルパカやトヨトミが石油ストーブでは有名ですが、今年は韓国のパセコストーブが注目されていますので徹底的に解説します。

パセコストーブとは?

パセコとは30年の歴史を持つ韓国の老舗メーカー。灯油ストーブは1980年から製造販売していて今ではアジア、中東、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカなど27ケ国で年間100万台以上を販売。暖房器具だけでなくキッチン用品、キャンプ用品も現在取り扱っています。

日本ではまだまだ認知度は低いですが、今年から一気に人気が上昇しそうな雰囲気です。
SNSでの投稿も少しずつですが増えてきていますが、情報がまだまだ少ないです。ホームページはありますので、一度パセコHPを訪れてみて下さい。

日本での取り扱い店舗

北海道・東北
  • HJS camp lab.(山形)
  • TENt o TEN(北海道)
関東
  • (株)ユナイテッドアローズ/H BEAUTY&YOUTH(東京)
  • Nicetime(東京)
  • Orange各店(茨城、神奈川)
  • CAMP HILLS(埼玉)
  • Geek Field(神奈川)
  • iLbf(埼玉)
  • IWATADENKI(東京)
中部
  • (株)アーバンリサーチ/EKAL(長野)
  • ながのキャンパル(長野)
  • Rampjack Trip店(富山)
  • LENDA(愛知)
  • Outdoorlife kano(静岡)
  • Orange各店(三重)
近畿
  • おおさかキャンパル(大阪)
  • Orange各店(和歌山、大阪)
  • GARAGE CAMP STORE(兵庫)
  • CAMP SAILS(大阪)
  • Burn Freely(滋賀県)
  • UNBY(株)(三田店、箕面店)
  • FIELD J:ACK(大阪)
中四国
  • APORITO各店(広島店、マリーナホップ店、福山店、岡山店)
  • アウトドアショップCAIRN(島根)
  • Abenteuer(愛媛県)
九州
  • WOODS 菊池店(熊本)
  • クロスオレンジ(福岡)

オンライン販売(公式HP、Amazon、楽天、hinataストア)

取扱店も増えており、大手ネット通販での取り扱いもあります。

パセコストーブラインナップ

現在日本では2つの製品を販売しています。
自動点火装置があるCAMP-25と無いWKH-3100Gの2種類。

CAMP-25は6.4kW/hとパワフルな火力と上部がスライドすることで小型化できるので収納する時に便利です。WKH-3100Gは燃焼時間が約18時間も連続燃焼可能なコスパに優れたモデル。

価格ですが、上位モデルのCAMP-25は税込39,600円。
WKH-3100Gは2万円を切る税込19,600円と破格です。

2万〜3万ぐらいが相場の石油ストーブでは両方ともお求めやすい価格設定。

それでは各商品のスペックを見ていきます。

CAMP-25

CAMP-25 基本情報

出力6.4kW/h
点火方法自動点火装置(単2電池×4本)
点火方法7ℓ
タンク容量0.65 ℓ/h
燃料消費量約10時間
燃焼時間6.4kW/h
製品サイズΦ445×440~570[ゴトク取り付け時:615](mm)
重さ11.5 kg
カラーアーミーグリーン、ブラック
使用場所屋外専用 ・対震自動消火装置
参考価格39,600円

WKH-3100G

WKH-3100G 基本情報

出力3.0 kW/h
点火方法手動
点火方法5.3ℓ
タンク容量0.295ℓ/h
燃料消費量約18時間
燃焼時間6.4kW/h
製品サイズΦ325×466(mm)
重さ5.3 kg
カラーサンドベージュ、ホワイト 、ブラック
使用場所屋外使用専用
参考価格19,600円

パセコストーブとアルパカとの違い

同じ韓国のメーカーで比較されやすいのがアルパカ。
そこでWKH-3100Gとアルパカを比較してみました。

パセコストーブ(WKH-3100G)アルパカストーブ
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暖房出力3.0KW/h3.0KW/h
タンク容量5.3ℓ3.7ℓ
連続燃焼時間約18時間約10時間
サイズ直径325×466mm直径350×405mm
給油口の大きさ約2cm約2cm
重量5.3kg6.6kg
自動消火装置ありあり
価格19,600円(税込)33,800円(税込)
amazonamazon

暖房出力はアルパカと全く同じなのでパセコもキャンプで十分使用できそうです。
注目すべき違いは大きく5点あります。

アルパカとパセコストーブの主な違い
  1. タンク容量:パセコの方が1.6ℓも多い。
  2. 燃焼時間:タンクが大きい分パセコが約8時間長いです。
  3. 重量:1.3kgとパセコのほうが軽いです。
  4. サイズ:直径はほぼ同じ。高さはパセコがかなり高い。アルパカの方がコンパクト。
  5. 価格:1番気になる値段はパセコの圧勝。1万円以上も安くなっています。

こうして見ると、パセコのほうが優れてるように思いますが、CAMP-25、WHK-3100G共に日本ではJHIA認証未取得のため室内での使用不可。
アルパカは室内での使用可能ですが、パセコは室外専用となりますのでご注意下さい。
アルパカ、パセコ共に自動消火機能は搭載。地震などの振動に対して反応して消火してくれます。

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WHK-3100Gの詳細

パセコストーブ キャンプ

それでは詳しくパーツを解説します。

コントロールダイヤル

このダイヤルで火力調整します。点火する時は、ダイヤルを全開にして下さい。

燃焼計

パセコ 燃料計

ごく一般的な油圧式燃料計です。タンク容量はたっぷり使える5.3ℓ。

給油口

大きさは約2cm。
アルパカも同じ大きさで市販の給油ポンプが使える大きさとなります。

開けた状態です。

パセコストーブ 灯油口

一般的な給油ポンプで給油してみましたが問題ありませんでした。

給油口の蓋。しっかりパッキンがありますので漏れは少ないと思いますが、車での運搬の時には灯油を入れたままではしないほうが無難です。

燃焼筒つまみ

パセコ燃焼筒つまみ

点火する時にこれを持ち上げて芯に火を着けます。燃焼筒が正しく、しん調節器にセットされているか、また芯の上にのっていないかを必ず確かめてください。

天板

パセコ 天板

天板は外すことができます。

パセコ 天板 ゴトク

五徳を置いて簡単な調理なら可能でしょう。
お勧めはコーナンオリジナル七輪用ゴトク。
天板の大きさとゴトクがシンデレラフィットします。

パセコストーブ点火注意点

購入後に初めて点火する時の注意点ですが、給油後30分以上置いてから着火して下さい。
そうしないと変な臭いの原因となりますので必ずお願いします。
燃焼後は約5分ほどで安定します。

パセコストーブ専用ケース

パセコ ケース

パセコストーブにはオリジナルケースがあります。個人的にこの色とロゴがお気に入り。
価格は4,000円弱。お求めやすい価格になっています。

パセコ 専用ケース

大きさがギリギリなので収納しにくいとか、チャックが壊れたとかマイナスな口コミが結構ありますが、コントロールダイヤルの向きを写真のようにロゴ側にするとチャックも閉まりやすいです。
これまで閉めにくいと感じたことはありません。

ケースにはクッション材も入ってますので安心。
灯油の匂いもしっかりとシャットアウトしてくれてます。
メッシュのポケットがあるので小物も収納可能。
ショルダーベルトもありますので、運びやすさは他の代替ケースに比べると格段に良いでしょう。
専用ケース以外ではオレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスを使用している人も多いようです。

パセコストーブのまとめ

これだけ魅力的な特徴があるパセコストーブ。
間違いなく今年ヒットしそうなので早めの購入をおすすめします。
石油ストーブは毎年すぐ売り切れるので、パセコストーブも売り切れ確実。
話題のパセコを是非ゲットしてみて下さい。

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