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浮き輪の空気入れ!おすすめの9選【2023】電動・充電式・100均(ダイソー・セリアのポンプ)はどう?

浮き輪 空気入れ おすすめ

夏のレジャーで浮き輪を膨らませるのに欠かせない「浮き輪用の空気入れ」ですが、種類が豊富でどれを選べばいいのかお悩みの方も多いのではないでしょうか?
今回は、早くて便利な電動・充電式空気入れから、リーズナブルで手軽に手に入る100均のポンプ式空気入れまでさまざまな空気入れを紹介します。
どれを購入すれば良いのかお悩みの方は、是非参考にして下さい。


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身近に入手できる100均の空気入れ

100均 ダイソー 空気入れ

100均の空気入れの特徴は以下の通りです。

  • 価格がリーズナブル
  • 電気や充電が必要なく、どこでも使える
  • 空気を入れるのに時間や労力がかかる

最もリーズナブルな価格で、手軽に入手できるのは100均の空気入れです。
ダイソーやセリアでも入手可能で、購入場所によって多少サイズや形状に違いがあります。
セリアでは手動式の「空気針付き空気入れ」が販売され、ダイソーでは昔ながらの「足踏みタイプの空気ポンプ」が販売されています。(地域・店舗によっては取り扱いがない場合があります)
電気や充電が必要なく、どこでも使えるのがメリットですが、ノズルが限られていて合わない場合もあるので注意が必要です。
また、時間と労力がかかることから、大きい浮き輪に空気を入れる時や複数の浮き輪を同時に入れたいときには向いていません。

ゴムボートなどにも便利な手動式ポンプ

ゴムボート 空気入れ ポンプ

手動式ポンプの空気入れの特徴は以下の通りです。

  • ゴムボートなど大きなアイテムの空気も入れやすい
  • 電気や充電が必要なく、どこでも使える
  • サイズが大きく、持ち運びには不便

ゴムボートなど、浮き輪以外の大きなものに空気を入れたいときに重宝するのが手動式ポンプの空気入れです。
100均の簡易的な空気入れと同様に、リーズナブルな値段で購入できることや電気や充電が必要なく、いつでもどこでも使えるのがメリットでしょう。
一方で、デメリットはサイズが大きく持ち運びが大変なことです。
アウトドアに持っていきたい方やコンパクトに収納できる空気入れをお探しの方は、その他タイプも合わせて検討することをおすすめします。

コンパクトに持ち運びできる充電タイプの電動式

コンパクト 浮き輪 空気入れ
  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • 充電をしておけば、いつでもどこでも使える
  • 手動式と比較して価格帯は高め

コンパクトに持ち運びできる充電タイプの電動式空気入れは、アウトドアで持ち運びするのに最適です。
手のひらに収まるほどのサイズ感のものもあり、バッグに入れて持ち運びできます。
ノズル種類が豊富な製品が多いので、浮き輪だけでなく、その他レジャーアイテムの空気入れとしても役立つでしょう。
充電しておけば、いつでもどこでもすぐに空気が入れられるのがメリットですが、手動のものと比較して価格は高めです。
機能性や持ち運びに便利なタイプをお探しの方におすすめです。

空気の流入スピードが早い電源タイプの電動式

浮き輪 空気入れ シガーソケット
  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • 空気の流入量が多く早い
  • 手動式と比較して価格帯は高め

電源タイプの電動式空気入れは、比較的コンパクトで持ち運びできるのが特徴です。
車のシガーソケットでも使えるので、外出先で電源がないところでも利用できます。
空気の流入量が多く早く空気を入れられるので、浮き輪の空気入れはもちろん、大型のビニールプールなどにもおすすめです。
ノズルの種類も豊富なので、多目的に利用できるのがメリットですが、充電式のように手軽に利用できない場合もあり、使用できる場所が限られてしまうのはデメリットといえます。
空気入れは機能性や速さを重視したい方におすすめです。

浮き輪の空気注入口の形状に注意!

浮き輪の空気入れを購入する時には、空気注入口の形状をあらかじめ確認しておき、対応しているタイプの空気入れを購入しましょう。
充電式や電源式の空気入れはさまざまなタイプの挿入口が付属していて、自由に選択できるものが多いですが手動式のものは、注入口の形状が限られているので特に注意が必要です。
浮き輪だけでなく、大型プールやゴムボートなど空気入れを多目的に使いたい方は、空気注入口の形状のバリエーションも事前にチェックしておくと失敗がありません。

おすすめのコンパクトな充電式電動空気入れ

まずは、おすすめのコンパクトタイプの充電式電動空気入れを紹介します。
持ち運びに便利なタイプをお探しの方は、必見です!

FLEXTAILGEAR TINY PUMP

本体サイズ 43×43×53mm
本体重量 65g
バッテリー容量 1300mAh
充電タイプ USB(Type-C)
風量 180L/min
送風圧力 3.5kpa
吸気圧力 3.0kpa
ポンプ連続使用時間 15分
ノズル 5種類

指先でつかめるほど小さく、重量わずか65gの超コンパクトタイプの充電式電気空気入れです。
Type-Cの充電口で、アウトドアや外出先でも充電しやすいのが特徴です。
5種類のエアノズルが付いているので、浮き輪だけでなく多目的に利用できるでしょう。

innhom 携帯式 エアーポンプ 4000mAh

本体サイズ 18×5.5×5.5cm
本体重量 400g
バッテリー容量 4000mAh
充電タイプ USB(Type-C)
風量 390L/min
送風圧力 4kpa
ポンプ連続使用時間 約3.5時間
ノズル 4種類

大容量リチウムイオン電池を内蔵し、一般的な空気入れと比較して約3倍も早いスピードで空気が入れられる機能性に優れた充電式空気入れです。
空気入れ・空気抜きだけでなく、エアダスターとしても利用でき、電子機器やエアコン掃除など多目的にも活用できます。
早く空気が入れられるパワフルな空気入れをお探しの方におすすめです。

一押しの空気入れ!FLEXTAILGEAR 携帯式エアーポンプ

本体サイズ 5.3 x 5.8 x 8cm
本体重量 150g
バッテリー容量 3600mAh
充電タイプ USB(Type-C)
風量 300L/min
送風圧力 2.2kpa
吸気圧力 3.0kpa
ポンプ連続使用時間 40分
ノズル 5種類

360mAHのリチウム電池内蔵で、パワーがあり、浮き輪であれば約40秒で空気が入れられる充電式の空気入れです。
フル充電で約45分間も使用できるので、頻繁に充電する必要がなく、アウトドアにも重宝するでしょう。
軽量・コンパクトでパワーもある、万能な空気入れをお探しの方におすすめです。

おすすめのAC・DC電源の電動空気入れ

次にAC・DC電源の電動空気入れを紹介します。
浮き輪だけでなく、大きいボートやエアマットの空気入れなど、多目的に利用したいパワー重視の方におすすめのタイプです。

電動エアーポンプ

本体サイズ 11×12×15.5mm
本体重量 390g
電源 AC 110V /DC 12V
吹出量 400L/分
ノズル 3種類

運転時の騒音を押さえ、快適に利用できることを追及したコンパクトタイプの電動式空気入れです。
手のひらサイズで、重量も390gと軽量・コンパクトなので、片手で簡単に空気が入れられます。
2,000円台で購入できるリーズナブルで使い勝手が良い電動式空気入れをお探しの方におすすめです。

Deeplee 電動エアーポンプ

本体サイズ 約10cm×12cm×13cm
本体重量 560g
電源 AC 110V /DC 12V
吹出量 550L/分
ノズル 3種類

2,000円のリーズナブルな値段で購入でき、ハイパワーで空気排出量が多く、大型プールも短時間で空気が入れられるコスパ抜群の空気入れです。
排熱ファン付きで、稼動した時の過熱による危険を防いでくれるので、安心して利用できます。
アフターフォロー付きの、安全性の高い空気入れをお探しの方におすすめです。

安い空気入れなら手動式ポンプ

電動式はパワーがあり、持ち運びに便利ですが、出来る限り費用を抑えたい方には手動式がおすすめです。
ここでは、4種類の手動式ポンプを紹介します。

野崎製作所 BB型ポンプ 日本製 YA-475

黄色と青のカラーが目を引く、昔ながらの足踏みタイプの空気入れです。
サイズは約10cm×10cm、重量も約70gと軽く、持ち運びや収納にも困らないでしょう。
レトロなデザインと安定した品質も魅力です。

INTEX(インテックス) 空気入れ ハイアウトプットハンドポンプS

押しても引いても空気が入る仕組みのダブルアクションポンプを採用し、効率よく早く空気入れができる便利な手動式空気入れです。
3種類のノズルを使い分ければ、浮き輪だけでなくプールやインフレーターマットなど多目的に利用できるでしょう。

INTEX(インテックス) 空気入れ フットポンプ

INTEX(インテックス)のフットペダルタイプの空気入れです。
手動式は手が疲れてしまうという方におすすめで、パワーもあり、浮き輪だけでなく大型プールの空気入れとしても利用できます。
ブラックの落ち着いたカラーとシンプルなデザインも人気の理由です。

コールマン デュアルアクションクイックポンプ

人気アウトドアブランド・コールマンの手動式空気入れです。
押しても引いても空気が入る仕組みのダブルアクションポンプで、少ない労力で、短時間に効率よく空気を入れられます。
キャンプでのインフレーターマットを膨らませたり、空気を抜いたりする時にも役立つでしょう。

まとめ

今回は、夏のレジャーに欠かせない「浮き輪の空気入れ」を紹介しました。
充電式や電動式、昔ながらの手動式などさまざまなタイプがありますが、持ち運びやパワーを重視する方は便利な充電式や電動式がおすすめです。手動式は、多少労力がかかりますがおしゃれでシンプルなデザインの商品もあり、リーズナブルに購入できるのが魅力です。使用目的や費用を考慮しながら、自分に合った空気入れを見つけて、夏のレジャーをより快適に楽しく過ごしましょう!

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自然が大好きなアウトドア愛好家。 ライターさんの記事の管理やアウトドア関連の情報を発信しています。

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