旅行やキャンプでは、なるべく荷物をコンパクトにしたいもの。
そんな時に便利なのが、圧縮バックです。
簡単に荷物を圧縮できて、こまごまとした衣類の整理にも便利な圧縮バッグが、実はダイソーからも出ています。
この記事ではダイソー圧縮バッグの使いご心地、我が家での使い方、注意点などをお伝えしていきます。
またお近くのダイソーに取り扱いがない時のために、アマゾンでも買える圧縮バッグもご紹介していきます。
家族分の荷造りが大変なファミリーキャンパーの、衣類やタオル類の整理に大活躍間違いなしの圧縮バッグ。
早速どんなものなのか見ていきましょう。
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再販されるほど人気!ダイソー圧縮バッグはここがスゴイ!
ダイソーの圧縮バックが激推しな理由は、旅行の荷造りで面倒な衣類の圧縮が、ファスナー一つでできることです。
ビニール袋タイプの圧縮袋もありますが、袋を丸めて力を込めて空気を出すのが結構な労力。そして時間もかかります。
いくら荷物がコンパクトになるとはいえ、一人分ならいざ知らず、家族連れには大変な作業なんですよね。
ところがダイソーの圧縮バッグは、ファスナーを閉じるだけで衣類を圧縮することができるんです。
どのくらい圧縮できるかというと、15cmくらいあったタオルが8cmまで圧縮できちゃいました。
こんなにも簡単に衣類を圧縮できるのに、大きいサイズでも500円とコスパよしなのも激推しな理由です。
通気性が良い
圧縮バッグはビニール袋ではないので、湿気がこもりづらいのがうれしいです。ビニール袋タイプの圧縮袋は湿気がたまりがちなので、においなども気になるんですよね。
外観
ファスナーをすべて閉じてしまえば、見た目はスマートなポーチです。
キャンプや旅行だけでなく、会社帰りのジム用の服などもスマートに持ち運びできます。
使わないときは、折りたたんでスマートに収納することができますよ。
ダイソー圧縮バッグ基本情報
簡単にタオルや衣類など、かさばるものを圧縮できるダイソーの圧縮バック、まずはサイズやカラー展開など基本情報をご紹介します。
サイズ・カラー展開
- サイズ01(20cm×30cm×7cm)
- サイズ02(25cm×35cm×10.5cm)
- サイズ03(35cm×40cm×15.5cm)
それぞれ黒とグレーの2色展開です。
グレーだと中の色がほんのり透けて見えます。黒のほうは透けないので中に入れるものによって、カラーを変えるとよいですね。
また子供は01サイズ、大人は02サイズなど、サイズごとやカラーごとに分けて入れると便利です。
裏表に入れられるので「兄弟で入れる場所を分ける」「着たものと脱いだものを分ける」などいろんな使い方ができるのがうれしいですよね。
我が家では「羽織るもの」「2日目の朝に着替える分」などシーンごとに家族分をまとめて入れるようにしています。
サイズ01
表にはロゴが入っており、サイズもわかるようになっています。シンプルなデザインなので、老若男女使い勝手外がよいですよね。
裏にロゴはありません。そのため裏表で使い分けるときに、見分けがつきやすいですよ。素材も表裏で一緒です。
大人の手だと、手指先から手首くらいぎりぎり入ります。細かく収納したいときに、このサイズはとても便利です。
夏物のTシャツをたたんで入れるのに、ちょうどいいサイズです。
収納バッグより気持ち一回り小さめにたたんでおくと、ファスナーにひっかかる心配がありません。
表と裏にTシャツを2枚ずつ、計4枚入れましたが、とってもスリムになりました。
Tシャツ二枚と靴下2足、下着2枚が余裕で入りました。ソロキャンパーだと、1拍分の衣類とタオルなど入れてもこの01サイズ1つで大丈夫そうです。
サイズ02
02サイズも表面は、ロゴがついています。この数字のおかげでどのサイズのものかすぐにわかります。
裏はシンプルです。どのサイズも素材がさらさらしているので大きなカバンに詰める際に摩擦が少なく入れやすいのがうれしいです。
大人が手を入れて、少し上部が余るくらいです。中に入れるものの大きさをいちいち測るのは面倒なので、手のひらなどでどのくらいの大きさか把握しておくと、収納するものの大きさもわかりやすいです。
子供の衣類だと、横に並べて入れることが可能です。セーターなどの冬物衣類も、余裕で入ります。
セーターや裏起毛のトレーナーを入れたのでかなり膨らんでいますが、ファスナーをしめるとどんどん圧縮されていきます。
スリムになりました。今回は中の衣類の入れ方に偏りがあったので少しデコボコしていますが、バランスよく入れればもっとすっきりします。
冬旅行、子供三日分がすっぽり入りました。(セーター1枚、裏起毛トレーナー2枚、肌着3枚、長袖Tシャツ3枚、下着3枚、靴下3足)
サイズ03
サイズ表記とcompression(圧縮)の文字が印刷されています。
他のインナーバッグやポーチ類と一緒に収納していても、これが圧縮バッグであることが一目でわかります。
裏側も表と同じカラーでシンプルです。ロゴのあるなしで表裏を見分けることができるので、地味に助かります。
これまでのものと比べて、かなり大きく感じます。大人用衣類やバスタオルはもちろん、かさばる冬の上着などを入れるのにとても重宝しますよ。
とってもかさばるスノーボードのウエアや、その下に着る衣類をまとめて入れてもすっぽりと収まります。あとはファスナーさえ閉まれば、大丈夫です。
かなりの厚みだったのでファスナーをしめるとき少しきゅうくつですが、収納バックを足にはさみながらしめると、ちゃんと閉めることができました。
ぱっつんぱっつん感はありますが、すっきり圧縮することができました。
あまり詰め込みすぎてしまうと、ファスナーに衣類などが噛んで閉じられなくなるので、要注意です。
スノーボードで使う衣類一人分が、すっきり入ります。
かさばるフリースや、ダウンなどの冬物アウターもこのサイズでの収納がおすすめです。
ダイソーに売っていない?ネットで入手可能な圧縮バッグ
ご紹介したダイソーの圧縮バッグは、店舗によっては売ってないところもあります。
探し回る時間がない人のために、アマゾンでの圧縮バッグもご紹介しますね。
【整理収納アドバイザー監修】圧縮バッグ 圧縮袋 旅行 トラベルポーチ
耐久性の高い、高密度ポリエステルを使用しているので、繰り返しの使用にも安心です。防水加工されているので水をはじき、洗面所などでも使い勝手が良いです。バイカラーなのが、スタイリッシュでかっこいいですね。
BeeNesting 圧縮バッグ トラベルポーチ 旅行用圧縮袋 9L
サイズやカラー展開が豊富です。色で内容物や人ごとにわかりやすく収納できるのがうれしいですね。
サイズは4L~26Lまでの4展開、カラーは5色展開です。フルオープンデザインで、使い勝手が良いのもうれしいですね。
便利旅行圧縮バッグ【2023年最新型】ファスナー圧縮で衣類スペース50%節約
ハンドル付きで、圧縮バッグ単体でも持ち運びしやすいです。
外側は、防水素材が使われています。また一つの商品で4層に区切られており、防水裏袋などがあるので、旅行だけでなくジム通いや温泉など、濡れたものを入れる機会にも活躍します。
[YAOTE] 超便利旅行圧縮バッグ ファスナー圧縮で衣類スペース節約
3色展開で、シーンごとに分けて使うことも可能です。お手入れ簡単で、洗濯機で洗うこともできるのがうれしいですね。
防水加工もされているので、キャンプなどのアウトドアなどで汚れが付いた衣類など分けて収納することができます。
まとめ
ファスナーひとつで簡単に圧縮できる収納バッグ。
開けてもまたすぐに圧縮できるので、インナーポーチと同じように気軽に使えるのがうれしいですよね。
旅行やキャンプなどにはもちろんのこと、会社帰りのジムやサウナ通いなど普段の荷物をすっきりさせるのにも活躍するので、一つ持っていると何かと重宝しますよ。
カラーやデザインなどぜひあなたのお気に入りのものを見つけて、かさばる衣類をスタイリッシュに持ち運ぶのに役立ててくださいね。