キャンプの中でも、ご飯を食べる時間や、焚き火を囲む時間が楽しみと感じている方が多いのではないでしょうか？
そんな皆さんにおすすめなのがsnow peakのジカロテーブル！
snow peakジカロテーブルは、利便性とかっこよさを兼ね備えた、使い勝手抜群のテーブルです。
少しお値段は高めですが、アレンジ自在な囲炉裏テーブルで、キャンプをより快適にグレードアップすることができます。
今回は、ジカロテーブルの使用方法と特徴・魅力などをご紹介します。
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ジカロテーブルのセット内容
ジカロテーブルのセット内容は
- 収納ケース１枚
- ステンレス天板4枚
- 脚4本
ロゴ入りの不織布の収納ケースが付いています。
不織布で出来ているため、耐久性が高い素材ではありませんが、今のところ特に問題なく使用できています。
収納袋が破れてしまった際には、snowpeakギアトートMが販売されていて、小物類と一緒に収納可能なので丈夫な収納ケースが良い場合はそちらがお勧めです。
まず初めに、このように足を天板の溝にはめていきます。
力を入れなくても、簡単にはめ込むことが可能です。
同様に4本の脚を、全てセットします。
各天板の横に付いている丸いネジを軽く回し、ネジの隙間に他の天板を入れ込みます。
組み込んだ後は、ネジはしっかりと締めて固定させましょう。
写真で分かりやすくするために裏側を向けていますが、実際には、ジカロテーブルを表に向けて、立てた状態でネジを締めることが可能です。
先ほどの、天板と脚のはめ込みと同様に、それほど力も入りません。
女性やお子様でも、簡単に組み立てることができると思います。
小学生ぐらいのお子さんだと、パズルのような感覚で、楽しんでお手伝いをしてくれるかもしれませんね。
ジカロテーブル 真ん中のサイズ感とアレンジ2パターン
このジカロテーブルは、焚火台・ギガパワーLIストーブ剛炎などを囲んで囲炉裏のようにご使用いただけます。
ここでは、snow peak焚火台Mを使用しています。
アレンジ①短い辺を内側に向けて合わせる。
短い辺を内側に向けて連結させると、中心部の大きさは37cm×37cmです。
焚火台Mがぴったり入るサイズ感で、焚き火との距離も近い感覚があります。
火と至近距離のため、プラスチック用品などをご使用の際は変形することがあり、注意が必要です。
アレンジ②短い辺を外側に向けて合わせる。
短い辺を外側に向けて連結させると、中心部の大きさは60cm×60cmです。
焚火台Mだとある程度の余裕があるため、ダッチオーブンやランタンなどをトライポッドにかけて、同時に使用することが可能です。
また、snow peak焚火台Lもセッティングできます。
この2パターンが、一般的に使用頻度の高いと思われる組み合わせ方法と、サイズ感です。
小さなお子様のいらっしゃるご家庭では、お子様が焚火台に近づいてしまわないか、不安を感じることも多いかと思います。
このジカロテーブルを使えば、常に火とある程度距離を保つことができるのも、嬉しいポイントです。
ジカロテーブルの高さ
ジカロテーブルは、床から天板までの高さが40cmです。
私は普段グループキャンプをしているため、ハイチェアからローチェアまでさまざまなタイプのイスを持ち寄り、ジカロテーブルを囲んでいます。
この40cmという高さは、どのタイプのイスにもマッチする絶妙な高さと言えるでしょう。
snow peakの焚火台グリルブリッジは、3段階の高さ調節機能が付いていて、火加減をコントロールすることができます。
この高さを3段階の最大に上げても、ジカロテーブルより少し下に網がくるような高さ設定です。また、1番低い状態でも、特に不便を感じたことはありません。
ジカロテーブル 収納のサイズ感
脚を4本重ねた内側に、天板を4枚重ねて収納します。
パーツが少なく、スッキリとまとまるところも嬉しいポイントです。
付属の収納ケースに入れた時のサイズは、40cm×75cmです。
総重量は10.5kgと、少し重めです。女性でも運べない重さではありませんが、車からキャンプサイトが離れている際は、キャリーワゴンを使うと楽々ですね。
ジカロテーブルはアレンジが豊富
パズルのように、4枚の天板を組み合わせるタイプなので、いろいろな形にアレンジ可能です。
ここでは4枚を連結していますが、ジカロテーブルがもう1セットあれば、さらに豊富なアレンジをして楽しむことができます。
また、天板は1枚で使用すると少し不安定なので、2枚以上連結して使うことをおすすめします。
まとめ
ここまで、snow peakジカロテーブルの使用方法や特徴・魅力をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？
ステンレス製で丈夫であるため、ダッチオーブンなどの熱いもの・重いものを置きたい方も、安心してご使用いただけます。
また、組み替え自由でアレンジ可能なので、いろいろな使い方を試してみたくなりますね。
そして何よりも、フォルムがかっこいい！家族やお友だちと、複数人でキャンプを楽しみたい方には特におすすめです。
皆さんも、このsnowpeak ジカロテーブルを囲みながら、キャンプを楽しんでみてくださいね。
