ピクニックやアウトドアで活躍するレジャーシート!
「使いたい時にサッと取り出せてコンパクトで丈夫なシートが欲しい」「シンプルなデザインのレジャーシートを探している」など、レジャーシート選びでお悩みの方も多いのではないでしょうか?
そこでおすすめしたいのが無印ポリエチレン・レジャーシートです!
無印良品の特徴でもある無駄のないシンプルなデザインと、丈夫な素材でキャンプやちょっとしたお出かけ時にも活用できます。
今回は、無印の人気アイテム・ポリエチレンレジャーシートを紹介します。
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無印レジャーシートの特徴
無印のレジャーシートのサイズや素材・カラーなどを紹介します。
シンプルなレジャーシートですが、機能性は抜群!
家族みんなで共有でき、多目的に利用できる優れものです。
無印レジャーシートのサイズの種類
無印ポリエチレン・レジャーシートのサイズは大小の2種類です。
- 小さいサイズ約60×88cm
- 大きいサイズ約120×88cm
大きいサイズは、大人1人・子ども1〜2人で使用できるサイズ感です。
大型のレジャーシートではないため、家族みんなで使用したり、グループで使用したりすることがメインの方には十分な大きさではないため注意しましょう。
大きいサイズは、折りたたむと500mlペットボトルほどの大きさになります。
無印レジャーシートの素材
商品名にもあるように、素材はポリエチレンです。
養生シートにも使用されている丈夫な素材で、多少石がゴツゴツしているようなフィールドでも問題なく使用できます。
使用状況にもよりますが、破けたり、穴が空いたり、ほつれたりするようなトラブルはほとんどなく、キャンプやアウトドアでも安心して使用できます!
無印レジャーシートのカラーは2色
カラーはネイビーとライトベージュの2色。
落ち着いた色味が魅力です。
ライトベージュは汚れが目立ちやすいのが難点ですが、サッと拭くだけですぐに汚れが取れるため、汚れを気にすることなく使用できるでしょう。
「レジャーシートは柄付きやカラフルなデザインも多く、シンプルなデザイン・カラーのシートがなかなか見つからない」とお悩みの方にもおすすめできます。
無印レジャーシートの値段
約60×88cmサイズで390円(税込)、約120×88cmサイズで490円(税込)です。
丈夫で長持ちするレジャーシートがワンコインで購入でき、コストパフォーマンスは抜群です。
無印「ポリプロピレンシートレジャーシートバッグ」との違いを比較
2022年3月に販売されたポリプロピレンシートレジャーシートバッグは、バックとシートが一体型になった2wayタイプのシートです。
バッグ外寸は、約幅70×高さ60cm、レジャーシート外寸は約幅70×長さ140cmです。
バックの横ファスナーを開けると、シートに変わる画期的なアイテムで、キャンプ用品を収納するためやピクニックのお弁当を入れるバックとして、さまざまな使い方ができます!
ポリエチレン・レジャーシートは、バック機能はついていないため「ポリプロピレンシートレジャーシートバッグ」は、多目的に活用したいしたい方におすすめのアイテムといえるでしょう。
ポリプロピレンシートレジャーシートバッグとポリエチレン・レジャーシートのサイズや素材、値段を比較しました。
●商品名● | ポリプロピレンシートレジャーシートバッグ | ポリエチレン・レジャーシート |
---|---|---|
サイズ | 幅70×長さ140cm | 約60×88cm 約120×88cm |
素材 | ポリプロピレン | ポリエチレン |
値段 | 999円 | 小390円 大490円 |
リーズナブルに購入できるコンパクトなレジャーシートをお探しの方は、ポリエチレン・レジャーシートがおすすめです。
バックや収納袋として、多目的に使用したい方は、ポリプロピレンシートレジャーシートバッグがいいでしょう。
無印レジャーシートの購入方法は?Amazonでも買える?
無印ポリエチレン・レジャーシートは、無印良品の各店舗や公式オンラインショップで購入できます。
店舗によっては、取り扱いがない場合もあるため、注意しましょう。
Amazonでは取り扱いがなく、LOHACOでは、ポリプロピレンシートレジャーシートバッグの購入が可能です。
無印レジャーシートを使って感じたメリット・デメリット
実際に使用して感じた無印レジャーシートのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
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メリットが多い、無印のレジャーシートですが、使用状況や目的によっては使いにくい可能性もあるため、購入を検討している方は、事前にメリット・デメリットを合わせて確認しましょう。
丈夫で長持ちする
養生シートにも使用される丈夫な素材でできているため、強度は抜群です。
今まで、シートが破けたり、ほつれたりして買い換えていましたが、無印レジャーシートに変えてからは、多少の使用感は出るものの、劣化することなく2年以上使用できています。
使用状況や使用頻度によって、使用できる年数は変わりますが、長持ちする丈夫なレジャーシートをお探しの方にはおすすめです。
コンパクトでバックに収納しやすい
無印のレジャーシートは、畳んでゴムでまとめるだけ、専用の収納袋もないため、コンパクトでスリムにまとまり、バックの隙間にも収納できます。
キャンプやアウトドアはもちろん、公園に出掛けるときなど日常的にも使いやすいレジャートです。
シンプルなデザイン・カラーがオシャレ
ネイビーとライトベージュの2色はどちらも落ち着いた色で、ロゴや柄も入っていないため、とにかくシンプルで使いやすいです。
家族で使ったり、子どもの遠足で使ったり、家族みんなで共有して使うのもいいですね。
クッション性がなく、使用場所によっては体が痛い
一方でデメリットとしては、クッション性がないため、凸凹の場所やコンクリートなど、場所によっては長時間使用すると足腰がいたくなります。
クッション性のあるシートに慣れている方にとっては、体に負担になる場合もあります。
短時間でさっと使う場合や荷物置きとして使用する場合には問題ないですが、長時間座って使用したい場合には、使用場所には注意しましょう。
ファミリー用としては難しい
無印のポリエチレン・レジャーシートは、大きいサイズで約120×88cmです。
普段は、大人1人子ども2人で使用して、ピクニックを楽しんでいますがゆっくりくつろげるほどの広さはありません。
そのため、ファミリー用として家族4人以上で使用する場合は、2枚を並べて使用するか、別にファミリー用シートを用意しておくといいでしょう。
無印レジャーシートはこんな人におすすめ!
無印のポリエチレン・レジャーシートは、シンプルでコンパクトなシートをお探しの方、キャンプやアウトドア、日常の公園遊びなど多目的に使用したい方です。
軽量・コンパクトで、持ち運びに便利な無印のレジャーシートは、さまざまなシーンでサッと取り出せて手軽に使用できます。
シンプルなデザインで、男女問わず使用しやすいのも魅力ですね。
まとめ
今回は、キャンプやアウトドアにおすすめの無印レジャーシートを紹介しました。
コンパクトで、軽量、片付けも簡単にできるため、いつでも手軽に使用できます。
今回ご紹介したポリエチレン・レジャーシートの他にも、ポリプロピレンシートレジャーシートバッグなど無印良品には魅力的なレジャーシートが販売されていますので、ぜひ店頭でもチェックして、購入を検討してみてくださいね!