おしゃれで便利なキャンプアイテムとして注目される薪バッグ・ログキャリーですが「薪バックが気になるけど本当に必要なの?」「おしゃれなログキャリーが欲しいけど、どれを選べばいいのか分からない」など、薪バック・ログキャリーについてもっと詳しく知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は人気キャンプアイテムの薪バッグ・ログキャリーについて、その役割から購入のポイント、口コミ評価が高いおすすめの薪バッグ・ログキャリーを詳しくご紹介します。
購入を考えている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
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薪バックが便利なポイントとは?
薪バッグにはどのようなメリットや便利なポイントがあるのでしょうか?まずは、薪バッグの魅力をご紹介します。
①沢山の薪が運べる
薪バッグ最大の魅力は、沢山の薪を一度に運べることです。焚き火で利用する薪は重くて量が多く、運ぶのが大変だと感じている方も多いのではないでしょうか?
薪バッグを利用すれば、薪運びの作業もラクラク、キャンプの焚き火準備がより手軽になるでしょう。
②安全に運べて、指が痛くならない
手で薪を運んでいると、薪のささくれが手に刺さったり、持ち運び用の紐が手に食い込んだりして痛い思いをした経験はありませんか?薪バッグはそのような怪我やトラブルを防ぎ、薪運びの安全性を高めるアイテムです。
薪バッグを利用すれば、怪我をすることもなく、子どもや女性でも安全に薪運びができるでしょう。
薪だけでなく、重いキャンプグッズも収納して運ぶことができ、多目的に利用できるおすすめのキャンプアイテムです!
薪バッグ・ログキャリーの種類は?
薪バッグ・ログキャリーには大きく分けて「バッグ型」「ログキャリー型」の2種類があります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較して、自分に合ったタイプを選びましょう。
①バッグ型
まずご紹介するバッグ型は、薪を自宅から持参する方におすすめです。
薪を車で運ぶ際に、薪の木くずで車内が汚れてしまうこともありますよね。
バッグに収納して運べば、木くずが散らかることもなく、薪を積み込むたびに車内が汚れるストレスから開放されるでしょう!
運搬中に車や服が傷つく・汚れるといったトラブルを未然に防ぎたい方はバッグ型がおすすめです。
素材によっては折りたたみできない可能性がありますが、薪バッグは丈夫に作られているため、キャンプ用品を収納する・運搬するなど多目的に利用できることも魅力の一つでしょう。
②ログキャリー型
ログキャリー型はキャリースタンド付きで、折りたたみ収納も可能、持ち運びがコンパクトなことが魅力です。
行き帰りは畳んで持ち運びできるため、薪をキャンプ場で買う方におすすめです。
選ぶログキャリーによって容量は異なりますが、スタンドは安定感もあり、丈夫にできているため大量の薪を置くことができるでしょう。
無骨なデザインやシンプルでスタイリッシュなものまであり、おしゃれなキャンプ用品をお探しの方にも最適です。
薪バッグ・ログキャリーの選ぶポイントは?
種類豊富な薪バッグ・ログキャリーはどれを選んだら良いのか分からないとお悩みの方も多いのではないでしょうか?ここでは、購入の際に選ぶポイントを2つご紹介します。
購入を検討している方は、ポイントを参考にして自分に合った薪バッグ・ログキャリーを見つけましょう!
①持ち運ぶ量
薪バッグ・ログキャリー購入の際に注目すべきところは「持ち運ぶ量」です。
各商品には、持ち運び可能な重さ・容量が記載されていますので自分がキャンプの際にどのくらいの薪を持っていくのかを考え、十分に収納できるのか検討しましょう。
「デザイン重視で購入したら思ったより薪が運べなかった」「大きすぎて薪バッグの持ち運びが大変…」など、購入後に後悔しないためにも、必ず確認したい項目です。
②薪の大きさ
持ち運ぶ量を考慮した後は、薪の大きさも考えましょう。
薪バッグ・ログキャリー全体の大きさからどの程度の薪サイズであれば収納可能なのかを考え、商品を比較することをおすすめします。
ログキャリータイプの場合は、一般的な30cm前後の薪が安定して置けるかどうかスタンドの耐久性やバランスも考慮するといいでしょう。
薪バッグを多目的に利用したい方は、薪の大きさだけでなく、収納したいキャンプアイテムが入るかどうかも確認しておくと安心ですね。
おすすめの薪バック3つをレビュー
大容量で長く使うならアソビトの薪バック
薪が3束程度入る大容量の薪バックです。
とても丈夫なのでハードに使えます。
値段が高いですが長く使える薪バックです。
バンドックログキャリー兼用薪スタンド
薪スタンドにもなるログキャリーでキャンプ場で薪を購入時に持ち運ぶのには最適です!
コンパクトに収納できるのでバイクキャンプでも使えます。
ログキャリータイプなので車に薪を積む際には適しません。
とはいえ値段がかなり安くてスタンド兼用なのでコストパフォーマンスのかなり良い製品です。
WHATNOT(ワットノット)収納コンテナ
薪バックの代用品として使えるワットノットの収納コンテナはソロキャンプでの薪の持ち運びにピッタリなサイズで使用しない時には折りたたんでコンパクトになります。
強度はさほど強くなさそうなので薪の量の入れすぎには注意ですが価格もかなり安く様々な用途に使用できる優れたバックです。
おすすめのおしゃれな薪バッグ・ログキャリー 薪バッグ兼収納ケース
おしゃれで丈夫なおすすめ薪バッグ・ログキャリーをご紹介します。
口コミから分かるメリット・デメリットについても詳しくご紹介しますので、薪バッグ選びの参考にしてくださいね。
asobito(アソビト) 薪ケース
サイズ | W39cm×D39cm×H40 |
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重量 | 780g |
材質 | 綿帆布 |
- 生地が丈夫で耐久性がある
- 見た目が無骨でかっこいい
- 取っ手が二種類付いているため用途に合わせて持ちやすい
- 臭いが気になる
asobito(アソビト) 薪ケースは、落ち着いたオリーブ・キャメルのカラーとおしゃれでシンプルなデザイン・丈夫で持ち運びしやすい機能性を兼ね揃えた薪バッグです。
口コミ評価が高く、人気の薪バッグです。
NOCNEX 薪 バッグ 薪ケース
サイズ | W39cm×D34cm×H32 |
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重量 | 703g |
材質 | 綿帆布 |
- 帆布製で生地が丈夫
- ポケット付きで収納の使い勝手が良い
- 価格がリーズナブル
- 生地は丈夫だけれど、自立しない
NOCNEX 薪 バッグ 薪ケースは、リーズナブルな価格や丈夫な生地、ポケットが付いている使い勝手の良さが人気です。
思っていたより生地に張りがなく、収納するものによっては自立しない場合もあるようですが、リーズナブルで使い勝手の良い薪バッグをお探しの方におすすめです。
Supchamp コンテナトート バッグ マルチケース
サイズ | W35cm×D25cm×H30 |
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重量 | 490g |
材質 | 綿帆布 |
- 無骨なデザインがかっこいい
- 帆布製で丈夫な生地、薪以外のキャンプアイテムも運べる
- 開口部が大きく薪を入れやすい
- 傷・汚れがあった
Supchamp コンテナトート バッグ マルチケースは、開口部が大きく大容量で薪はもちろん、さまざまなキャンプ用品が運べる多目的に利用可能な薪バッグです。
コストパフォーマンスが良いと評判ですが、傷や汚れがあったという口コミもあるため、利用前に確認するといいでしょう。
おすすめの薪スタンド兼ログキャリー
DOD(ディーオーディー) となりのまきちゃん
- 軽くて、コンパクトに収納できる
- シンプルなデザインがかっこいい
- ポールが抜けやすい
DOD(ディーオーディー) となりのまきちゃんは、軽量・コンパクトで持ち運びもラクラク、デザイン性・機能性に優れた人気のログキャリーです。
おしゃれキャンパーに人気のDOD(ディーオーディー)ですが、ポールが抜けやすい、倒れやすいなど、使用上での残念な口コミもあったため、スタンドの設置環境には、十分注意しましょう。
BUNDOK 薪 キャリー スタンド BD-904
- フレームの組み立てが簡単
- 価格がリーズナブル
- 色味や生地感がおしゃれでかっこいい
- 縫い目が粗く、ほつれがある
- 重くて持ち運びが大変
BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド BD-904は、コストパフォーマンスが良い、組み立てが簡単という良い口コミが多い一方で、縫い目の粗さやほつれが気になる意見も。
費用を押さえておしゃれな薪スタンドを購入したい方におすすめです。
FLYFLYGO 薪バッグ&薪スタンド
- 軽量・コンパクトで持ち運びが楽
- コストパフォーマンスが良い
- シンプルで見た目がかっこいい
- ポールの中にあるゴムが切れていた
FLYFLYGO 薪バッグ&薪スタンドは、軽量でコンパクト、持ち運びが簡単なことが魅力の薪スタンドです。
コストパフォーマンスがよく、人気の商品ですがポール内のゴムが切れていたという口コミがいくつかあったため、利用前には確認すると良いでしょう。
まとめ
今回は薪バッグ・ログキャリーについてその役割や種類、おすすめの薪バッグ・ログキャリーを口コミ評価と合わせてご紹介しました。
薪運びが安全で快適になることはもちろん、多目的に利用できて利便性が高いキャンプアイテムです。
無骨でかっこいいデザインの薪バッグを利用すれば、キャンプの雰囲気も更に高まるでしょう!
薪バッグ・ログキャリーを検討している方は、記事を参考に自分に合ったものを見つけて、キャンプをより快適に楽しみましょう。