キャンプに出掛ける際は、スプーンやフォークなどのカラトリーが必須です。
そんなカラトリーをひとまとめにできるカラトリーケースも揃えておきたいキャンプ用品として注目されています。
最近では、さまざまなタイプのカラトリーケースが販売されているので、使い勝手や好みに合わせて選ぶことが可能。さらにデザイン性が高いものも多いので、おしゃれキャンプにもピッタリです。この記事は、キャンプに役立つおすすめのカラトリーケースを紹介します。
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キャンプにカラトリーケースは必要なのか?
キャンプに出掛ける際は、何かと荷物が増えてしまいます。
いざ食事をする時に、小さなカラトリーはどこに入れたのかわからなくなってしまうことがあります。
そんな時に、カラトリーをひとまとめに収納ケースがあれば、すぐに取り出すことが可能です。
さらにキャンプでは何回も食事をするので、その度に洗ったカラトリーをどこに直しておこうか悩むことがあります。
しかしカラトリーケースを用意しておけば、収納場所を悩まずに済み、整理整頓がしやすくなります。
キャンプ用カラトリー収納ケースの選び方
ファミリーキャンプなのかソロキャンプかによって持っていくカラトリーの数も違ってきます。カラトリー収納ケースを選ぶ際は、まずキャンプにどのくらいの数のカラトリーを持っていくかによって、サイズや選ぶ種類も違ってくるでしょう。最近のカラトリーケースはサイズだけではなく、収納方法、デザインの違いなど種類も豊富です。そのため、使い方や自分の好みに合わせたカラトリーケースを選ぶことができます。
カトラリーケースの種類
ケースやポーチ型のカラトリーケースの特徴は、サイズ展開も豊富で入れるカラトリーの数によって種類を選びやすいことです。また、大容量のケースやポーチを選べば、トングなど他の調理器具も一緒に収納することが可能です。
折りたたみやロール型のカラトリーケースは、カラトリーを収納して折りたたんだり、くるくる巻いたりして持ち運ぶタイプです。ポケットがいくつかついていることが多く、ポケットごとにカラトリーを分別することができます。さらにバンドがついていて、ラックなどに吊り下げるタイプもあるので、キャンプでのおしゃれ収納としても注目されています。
ボックス型のカラトリーケースは、そのままテーブルにのせて、各自取り出すことが可能です。ボックス型は、使い終わったらそのまま蓋をしてテーブルに置きっぱなしにすることもできます。ボックス型は、サイズもさまざまな大容量のカラトリーケースを選べな、調味料やその他の小物も一緒に収納できます。
キャンプにおすすめのカトラリーケース
スノーピーク(snow peak) キッチンメッシュケース S
スノーピークのキッチンメッシュケースSは、ナイロン素材で、通気性がいいようにメッシュ素材になっているのが特徴です。メッシュ部分があることで、ファスナーを閉めている状態でも通気性がよく、カラトリーを清潔に保つことができます。
アミカル&シュラフ カトラリーケースロング
アミカル&シェラフのカラトリーケースロングは、細長いタイプのカラトリーケースです。最大の特徴は、通常のカラトリーケースではなかなか収納できないトングなども入れられるように長く設計されていることです。さらに、使わないときは、ファスナーを閉めてハンドル部分をラックなどにかけて保存しておくことも可能です。
コロンビア Columbia カトラリーケース
コロンビアのカラトリーケースは、防水性や防ぐ汚制に優れた素材を使用。さらに衝撃を吸収するパットを使っているので、カラトリーケースを落としても安心です。また、内部にはナイフを入れてもカラトリーケースが傷つかないように強度の高い素材を使っています。開口部が大きく開くので、中のカラトリーが見やすく取り出しやすいのも特徴です。
Naturehike カトラリー収納袋収納袋
折り畳みタイプのカラトリーケースで、テーブルやハンギングラックに吊り下げて使えるのが特徴です。マジックテープ式になっているので、取り付ける場所も選びません。サイドはメッシュになっているので、通気性もいいです。大きさの違うポケットがついているので、カラトリーの種類に分けて収納することができます。
アミカル&シュラフ カトラリーケース
たっぷりと収納できるロールタイプのカラトリーケースです。吊り下げての使用も可能なので、使い方もいろいろ。丈夫な布製なので、どんなカラトリーでも安心。カラーも選べるので、自分好みのキャンプを演出するカラトリーケースを探している人におすすめです。
アミカル&シュラフ ロールカトラリーケース メッシュポーチ付き
メッシュポーチが付いている折り畳みタイプのカラトリーケースです。カラトリーケースの収納部分にもメッシュが使われているので、通気性も抜群。さらに付属のメッシュポーチはまだ乾いていないカラトリーを収納したい時に便利です。
Fieekty クッキングツールボックス
収納力の高さが魅力のボックス型カラトリーケースです。スプーンやフォークだけではなく、ピーラーやハサミなどキャンプに必用となるキッチン用具をすべて収納できるのが魅力。上部と左右の3カ所に持ち手がついているので、持ち運びもしやすいです。
YOGOTO クッキングツール ボックス
綿帆布を使用して作られたカラトリーボックスです。蓋の裏がチャック付きメッシュポケットになっているのがポイントで、カラトリーボックス内で仕分けをしたい時に便利。カラトリー以外にもキャンプに必用な調味料や小物を収納するのに便利な大きめサイズです。
キャンプスタイル(campstyle) 調理器具 調味料ケース
キャンプスタイルのカラトリーケースは、ポリエステルとナイロン素材でできています。大容量なので、多種多様な使い方が可能。カラトリーだけではなく、調味料から調理用ツールをすべて収納可能です。
コールマン(Coleman) カトラリーセット4
コールマンのカラトリーセットセット4は、基本的なスプーンやフォーク、ナイフ、箸が4セット入っているので、ファミリーキャンプにおすすめです。メッシュケースに入っているので、これを持っていけばキャンプでのカラトリーを準備する必要がありません。全面メッシュ素材なので、通気性がよく濡れたままのカラトリーも収納できます。
kuuupiii カトラリーセット
ステンレス素材のカラトリーがセット入ってるのが特徴。コンパクトで軽量なので、ソロキャンプにおすすめです。必要なカラトリーがすべてセットになっているので、どんな食事でもこれさえあれば、活用することができます。アウトドア以外でも活躍できる1人用のカラトリーセットです。
まとめ
カラトリーケースがあるだけで、キャンプで必要なカラトリーの収納に困ることがなくなります。
キャンプに行く際は、どうしても荷物が多くなりがちですが、カラトリーケースを活用すれば、いざ食事を摂るときに、カラトリーがどこにあるか悩む必要がなくなります。
また、そのままテーブルに置いたり、吊り下げておいたりすることができるカラトリーケースもあるので、限られたスペース内で過ごすキャンプを有意義に使うことができます。