イエティマグカップは、とてもおしゃれでハイレベルな保温力と、たっぷり容量を兼ね備えていている、注目のアウトドアマグカップです。
自分用にはもちろん、プレゼントにちょっとハイセンスなマグカップを探しているなんて人にもおすすめです。
しかし保温力がいくら良いと言っても、具体的にどのくらいなのか、お手入れはしやすいのかなどは買う前に知りたいですよね。
そんなあなたのためにこの記事では、キャンプはもちろんオフィスなど普段使いにも最適なこのイエティのマグカップの、魅力や実力に迫っていきます。
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イエティマグカップの魅力
![イエティ マグカップ 魅力](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC7830.jpg)
イエティマグカップについて容量などの基本的な情報から、保温力などの機能面や、お手入れのしやすさまで、様々な角度からその魅力に迫ります。
①真空断熱で構造で保温力・保冷力が高い
![イエティ マグカップ 真空断熱](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6816.jpg)
YETIはもともとクーラーボックスを取り扱う会社です。そのため、保冷など温度をキープする技術は、信頼できます。
このマグカップも真空断熱で、中の飲み物の温度を保ってくれます。
夏場は冷たい飲み物に保冷力を発揮し、寒い季節は温かい飲み物を長時間、保温することが出来ます。
真空断熱なので外側が結露することもなく、周りを濡らすことがないので快適です。
②ステンレスで丈夫
![イエティ マグカップ 強度 ステンレス](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6777.jpg)
ステンレス製なので、アルミなどに比べて頑丈です。キズやへこみに強いので、アウトドアで使うにはもってこいです。
また非常にさびにくいので、お手入れも簡単なところがうれしいですね。
③蓋付きでゴミの侵入を防ぎ保温時間も長い
![イエティ マグカップ 蓋つき](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6878.jpg)
キャンプなどで使っていると、どうしても焚火の灰が舞ったり、虫が飛んできたりと、飲み物の中にゴミなどが入って嫌な思いをしたりしますよね。
こちらは蓋つきなので、そのようなゴミの侵入を防ぐことが出来ます。
また、蓋があることで温度変化を抑えることができ、保温時間も長いです。
蓋つきのYETIマグカップはキャンプなどアウトドアに最適です。
④取手付きで持ちやすい
![イエティ マグカップ 取手](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6758.jpg)
実際に持ってみると、しっかりとした大きな太めの取手付きで、持ちやすいです。
四角の空間が開いているので、男性など大きな手でもしっかりと指を通せて、持った時に安定します。
⑤たっぷり入る大容量
![イエティ マグカップ 容量](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC7797.jpg)
14oz | 414ml |
---|---|
10oz | 296ml |
平均的なよくあるコップは200mlくらいのことが多いので、どちらのサイズもたっぷり入る大容量であることがわかりますね。
何度も飲み物を作ったり、淹れなおしたりする手間が省けます。
⑥おしゃれなデザイン
![イエティ マグカップ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC7443.jpg)
シンプルな形で、色もごちゃごちゃしていないのでとってもおしゃれです。
そのため他のギアやカトラリーとも、すんなりなじむことができますね。
⑦開口部が広く洗いやすい
![イエティ マグカップ 洗いやすい 蓋](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6798.jpg)
開口部が広いので、手がすっぽり入ります。
そのためとっても洗いやすいです。お手入れしやすいのはストレスフリーでいいですよね。
また、開口部が広いことで、コーヒーなどをドリップする時も、安定してお湯が注げます。
開口部が小さいと、ドリッパーを置くのに不安定になったりするので、安定できるのはうれしいですね。
蓋の飲み口はマグネット式で簡単に取り外し可能
![イエティ マグカップ 蓋 マグネット](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6795.jpg)
このためシンプルで、洗いやすいです。
よく蓋つきの物って口の部分が複雑に作られていて、汚れが溜まりやすいんですよね。
これならその問題も解決できます。
食器洗浄機対応
食洗器対応はかなりうれしいところ。
キャンプから帰ってきた時や、普段使いにとても便利です。
イエティマグカップのサイズ2種類
イエティのマグカップは2種類のサイズ展開があります。
それぞれのサイズ感など見ていきましょう。
YETI Ramblerマグ 10oz(296ml)
一般的なコップのサイズが200mlなので、コーヒーなど飲むなら296ml入るこちらで十分です。
両手で持った時すっぽり収まって、ちょうどよい大きさです。
YETI Rambler 14oz mag
かなり大きいので、飲み物を入れるのにはちょっとどうかなと思いますよね。
しかしこのサイズ、食べ物を入れるのにとっても重宝するんです。例えば具沢山スープやラーメンなどの麺類。
冬のキャンプでは暖かいまま食べたいですよね。そんな時、この大きい方のサイズが大活躍します。
外側が熱くならず、取手もついているため食べやすいですよ。
イエティマグカップをレビュー
ここからは、イエティマグカップのサイズ感やディティールなど、様々な角度からレビューしていきます。
![イエティマグカップの魅力](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6741.jpg)
お尻の部分が細くなく、がっしり太めなボディです。そのため安定感があります。
子どもがいる場合は、倒れにくいこの安定感のあるボディはとても安心感がありますね。
机の上にあるだけで存在感があり、とてもかっこいいです。
ただ、車のドリンクホルダーにいれるのは、難しいです。
![イエティ マグカップ 内容物](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6747.jpg)
取扱説明書のほかに、ステッカーなどもついてきます。
シンプルなロゴステッカーなので、どこでもかっこよくキマりそうです。
![イエティ マグカップ サイズ感](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6761.jpg)
重厚感があるサイズ感です。 14ozはやや大きいです。飲み物を入れるとずっしりと重さを感じられます。
![イエティ マグカップ 底部分](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6852.jpg)
底の部分も抜かりないです。
YETIのロゴがドンっと入っていて、シンプルですがかっこいいです。
![イエティ マグカップ 飲み口](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6766.jpg)
飲み口はなめらかな形状で、口触りがよいです。
スライド部分も気になることはありませんでした。
マグカップって飲み口の形状でストレスを感じることがありますが、こちらは、なめらかなのでストレスを感じることがありません。
![イエティ マグカップ 厚みのある蓋](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6789.jpg)
厚みがある、丈夫な蓋です。この厚みのおかげで、長時間の保温をキープしてくれます。
こぼれにくさ
![イエティ マグカップ こぼれにくい](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6846.jpg)
どっしりとしたボディなので安定感があり倒れにくいです。万が一、手などが当たってこぼれても、蓋のパッキンがしっかりしています。
仮に倒れても写真のようにドバッとこぼれることはない(飲み口付近から多少こぼれる程度)ので、ファミキャンなどで走り回る子どもがいても安心ですね。
※飲み口部分はわずかな隙間があるのでこぼれない構造というわけではないです。
イエティマグカップの保温温度を検証!
気になるイエティマグカップの、保温の実力を試していきたいと思います。
室内温度約20度での検証
![イエティ マグカップ 保温温度 検証](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6829.jpg)
1時間後⇒71℃
1時間後も、アツアツをキープしています。
![イエティ マグカップ 2時間経過](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6839.jpg)
2時間後⇒60℃
2時間後でも、人がすすりながら飲めるくらいの熱さをキープしています。
まだまだ熱々ですね。
![イエティ マグカップ 3時間経過](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/12/DSC6841.jpg)
3時間後⇒51℃
3時間たってもまだ51℃をキープしています。
自動販売機のホットの飲み物の温度は55℃前後が基準となっているので、まだまだぬるくなく熱い飲み物として楽しめる温度です。
3時間も保温効果があれば、長時間の語らいのお供にも十分ですね。
まとめ
イエティマグカップをご紹介しました。
シンプルでおしゃれなフォルムなので、持っているだけで所有欲を満たしてくれます。マグカップなど頻繁に使うものはお気に入りのものを使いたいですよね。
たっぷり容量で保温性も長時間の実力を発揮するので、デスクワークにはもちろん、キャンプなどアウトドアでも大活躍してくれます。
10ozでも十分な大きさですが、14ozと両方揃えるとキャンプ時に、食べ物も温かさをキープしてくれるので二つのサイズを買っても大活躍間違いなしです。
この冬キャンプのお供に、ぜひYETIマグカップを連れて行ってくださいね。