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スノーピークのチタン先割れスプーンをレビュー【おすすめの先割れスプーン】

先割れスプーン レビュー

アウトドアで料理を楽しむ際、みなさんはどのようなカトラリーを使用されていますか?スプーン、フォーク、アウトドア用の箸など、いろいろ種類があってどれを持って行ったらいいか悩んでしまう・・・なんてことも!?

そこで、オススメなのが、ひとつでどんな料理でも対応できる”先割れスプーン”です。
学校給食で使ったことがあるという方も、いらっしゃるのではないかと思います。

先割れスプーン基礎情報

先割れスプーン スノーピーク

名前のあらわす通り、スプーンの先に切れ込みが設けられていて、フォークの性能も併せ持つスプーンのことを指します。

先割れスプーンにも2タイプあります。
学校給食でよく見かける、M字状の比較的小さな切れ込みがあるタイプを”先割れスプーン”と呼びます。

一方、コンビニでパスタを買うと付いてくる、プラスチック製の先割れスプーンがありますよね?あれをよく見ると、切れ込みのフォーク部分が学校給食で使われるタイプのものより大きいのてすが、こちらは”スポーク”と呼ばれます。

ご飯だけでなく、スープをすくいつつ、具材を突き刺して食べたり、フルーツや麺類など・・・どのような料理でも幅広く対応できるのが魅力です。

極力荷物を減らしたいアウトドアで大活躍するカトラリーです。

スノーピークの先割れスプーンのメリット

先割れスプーン スノーピーク 種類

スノーピークが販売している先割れスプーン(スポーク)を私が使ってみて、良かった点をまとめてみましたので、参考にしてみてください!

⑴絶妙な切れ込みの設計

先割れスプーン 麺類

スノーピークの先割れスプーンは、タイプとしては、スポークに分類されます。

この切れ込みの長さが絶妙で、スプーンとしてスープをすくう性能と、食材を突き刺したり麺を絡めるフォークとしての性能のバランスが優れているのが特徴です。

フォーク部分の突起が、スプーンのフォルムから若干飛び出しているのがポイントなのです。
キャンプやバーベキュー、山登りをする際はこれ一本あれば十分です。

⑵軽量・堅牢なフルチタニウム

スプーンの素材は、シンプルにチタニウムだけで構成されています。
厚みがそれなりにあって、一般的なステンレス製のスプーンよりもガッシリした作りになっているのですが、チタン製なので非常に軽量なのが特徴です。

登山をする際は、バックパックに詰める荷物の重量を1gでも減らすことが大切なので、チタニウムの恩恵を受けることができるでしょう。

錆びず、カビも生えないのでメンテナンスフリーなところも便利で、アウトドアだけでなく普段使いでも活躍します。

⑶用の美

他の各アウトドアブランドからも先割れスプーンは発売されていますが、スノーピークの先割れスプーンは、オーソドックスにしてシンプルなデザインにまとまっています。

持ち手からスプーン部分まで一体化された、削り出されたようなフォルムは”実用美”があり、飽きることなくずっと使いたくなります。

スノーピークの先割れスプーンの残念なところ

スノーピーク 先割れスプーン デメリット

シンプルなスノーピークの先割れスプーンですが、使ってみて「ちょっとここは残念だなぁ」と感じたポイントを解説いたします。
カトラリーは使用頻度の高いアイテムなので、選択は慎重に・・・!

⑴ちょっと大きめ

スプーン部分がちょっと大きいのが特徴です。
男性であれば問題ないと思われますが、小柄な女性や子どもが使うとなると、ちょっと大きすぎるのではないかと思います。

スプーン部分のサイズは、縦5㎝×横4㎝なので、カレーなどをすくって食べる際は、かなり口を大きく開けないと入りませんね。

家族で揃えたいという場合、このサイズ感覚を検討しておくと失敗がないでしょう。

⑵お値段は高め

約800円程度と、カトラリーとしてはやや高額になります。
木製や通常のステンレス製などであれば半額以下で購入することができるので、性能面やデザインにこだわりがなければ廉価なものを選択した方が、コストを抑えることができます。

カトラリー類は、どうしても紛失しやすいので、値段が高いものだと、なくしたときにショックを受けてしまうなんてことも・・・。

⑶あたたかみがない

金属(チタニウム)製なので、木製のカトラリーのようなあたたかみのある口当たりは期待できません。

特に、冬に食事をする際は、口当たりの冷たさが気になるかもしれません。
歯が当たった時もガチッっと硬めのハードなスプーンです。

ナチュラル派な方は、木製の先割れスプーンを検討してみることをオススメします。

先割れスプーンの使い方

先割れスプーンの使い方

どんな料理でも活躍できる先割れスプーンですが、具体的にどんなシチュエーションで使えるのかについて紹介いたします!

⑴バーベキューに

フォークとして使えるので、バーベキューで肉や野菜を刺して食べることができます。

スプーンの機能もあるので、取り皿のタレをすくって肉にかけてから食べるといった使い方もできます。

そして、食後のデザートのアイスクリームなどが出てくれば、そのままアイススプーンとしても活躍できますね!

⑵メスティンやシェラカップの相棒に

アウトドアで、メスティンを使った炊飯や、シェラカップを使ってスープを作るシーンは多いと思います。

そこで、先割れスプーンがあればご飯類でもラーメンでも、スープでも一本あれば対応できるので便利です。食後の洗い物を少なく抑えることもできるので楽チンです。

調理中食材を混ぜるお玉や、簡易的な計量スプーンとしても使えるので、とりあえず持っていて損は無いと思います。

メスティンのスタッキングにもピッタリです。

スタッキング メスティン

⑶自宅での普段使いに

オシャレなデザインの先割れスプーンは、もちろん普段の食事で使ってもオッケーですね!私は、シェラカップやケトル、食器類もアウトドア用のものを室内でも普段使いしているので、カトラリーも揃えて統一感を出しています。

リンゴやバナナなどフルーツを食べる際にも活躍しますよ!フォーク部分を使って、スイカの種をほじくり出すのに向いています。

⑷弁当用にも

軽量コンパクトなので、弁当用のカトラリーとしても最適です。
弁当用のカトラリーはプラスチック製のものが一般的なので、みんなとはちょっと違うオシャレランチを演出することができます。

特にスープジャーとの相性が良いですね。
スープをすくいつつ具合を取りだしやすいのでオススメです。
スープジャーに具沢山の雑炊を作って持ち出せば、それだけで栄養満点のランチとなります。

他にもあるおすすめの先割れスプーン

スノーピーク以外にも様々なブランドの先割れスプーンがリリースされているので、併せて検討してみてください!

折りたたみ可能なコンパクトな先割れスプーン

折り畳み機能の付いたチタン製の先割れスプーンが発売されています。
非常にコンパクトで、予備用としても持っておいて損はないですね。
各ブランド、スプーン部、折り畳み機能共に、おおむね同様の構造をしています。
フォーク部分がやや短めなので、麺類を絡めるのには向いていないですね。
最もコンパクトなので、弁当用としてはこのタイプが最適と思われます。

PRIMUS(プリムス) トレイルスポーク トライタン

PRIMUS プリムス トレイルスポーク トライタン
プリムス(PRIMUS)

スプーン部分が台形型の先割れスプーンです。
エッジの効いたデザインと併せて、色も黒・赤と、かなり目立ちます。
材質は、トライタン樹脂なので硬すぎず、扱いやすいのが特徴です。
他の人とは違う先割れスプーンが欲しいという人は、コレですね!

LIXADA

中国メーカーなのですが、中国らしく(?)”レンゲ型”のチタン製先割れスプーンを発売しています。
柄が非常に短いので、好みが分かれるところですが、チャーハンやラーメンなどと相性がいいですね!
アウトドアで中華料理をよく作る人にはオススメです。

Baundless Voyage

スプーンとフォークが柄の両端に付いているタイプもあります。
先割れスプーンだと、性能がどっちつかずで嫌だという方は、このタイプが合うかも?
LIXADAと同じく中国ブランドですが、構造が単純なアイテムなので、機能上のトラブルは無いでしょう。

おわりに

万能カトラリー先割れスプーンは、いつでもどこでも役立つ相棒となります。

スノーピークのようなチタン製であれば、一生モノなので、末長く使い続けることができます。

先割れスプーンはいろいろ種類があるのですが、とりあえず迷ったらオーソドックスなスノーピークの先割れスプーンを採用してみてはいかがでしょうか?

便利すぎて、普通のスプーンには戻れなくなりますよ!