キャンプで朝までぐっすり寝れていますか?
キャンプは好きだけど、寝心地が悪くて何度も起きてしまうのが悩みという方も多いのではないでしょうか。
簡単に設置できて、「寝ている時に体が痛くない」「寝返りをうった時に目が覚めない」「翌日に疲れが残らない」キャンピングマットがあったらいいですよね。
寝心地の良いキャンピングマットなら、テント泊でも朝まで熟睡できる「WAQのインフレータブル式キャンピングマット」がおすすめです。
本記事では、「WAQのインフレータブル式キャンピングマット」のおすすめポイントともう一つのWAQのキャンプマットRELAXING CAMP MAT(10mm)との違いなどもご紹介します。
購入検討中の方は是非参考にしてみてください!
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WAQインフレータブル式キャンピングマットのおすすめポイント
![WAQマット インフレーターマット おすすめ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC7961.jpg)
WAQは「アウトドアを通じて人生にワクワクを。」がコンセプトの日本発アウトドアブランドです。
WAQの製品はどれも使いやすく、「キャンプに持っていきたい」と思わせてくれるものばかりです。
そんなWAQの「インフレータブル式キャンピングマット」をキャンパーにおすすめする理由を8つ解説します。
- 3分間放置するだけ!設営が簡単で早い
- ウレタンフォームで8cmの厚みを確保
- 低反発マットのような弾力性
- 連結してファミリーキャンプにも
- マットの裏面に滑り止め加工
- 持ち運びが楽
- 車中泊用別途としても
- 1年保証で安心
3分間放置するだけ!設営が簡単で早い
![WAQマット インフレーターマット](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC7753.jpg)
WAQのキャンピングマットは、マットの素材が空気を吸い込んで自動で膨らむ「インフレータブル式」を採用しています。
![WAQマット 自動で膨らむ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/matgif.gif)
特大バルブが2つ搭載されていますので、バルブを開栓して3分間放置するだけで、キャンピングマットの設営が完了します。
簡単でスピーディーに設営できるため、準備の負担が軽減されますね。
ウレタンフォームで8cmの厚みを確保
![ウレタンフォーム 8cm](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC7792.jpg)
WAQのキャンピングマットは素材にウレタンフォームを使用しています。
圧縮されていたウレタンフォームがバルブが開くことで空気に触れ、ウレタンフォーム内に空気を含み膨張します。
WAQは、アウトドアで快適な睡眠を得るための最適な厚みは「8cm」と結論づけています。
そのため、WAQのキャンピングマットは8cmの厚みまで膨張するよう作られています。
この8cmの厚みで、快適な睡眠を妨げる地面のでこぼこ、小石、木の枝、硬さ等を気にせず寝ることができます。
適度な弾力性
![WAQインフレータブルマット 寝心地](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC7777.jpg)
WAQのキャンピングマットは素材のウレタンフォームをひし形に打ち抜いています。
ひし形ウレタンフォームに空気が含まれることで、マットに張りが生まれます。
適度な弾力性があるため、体が浮く感覚や身体の重さでマットが沈みこむことはありません。
そのため、寝返りがしやすく、疲れが残ることなく、朝まで熟睡できます。
連結してファミリーキャンプにも最適
![WAQマット 連結](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC7962.jpg)
WAQのキャンピングマットの両側に連結用ボタンがついているため、使用人数やスペースに合わせて何枚でも連結できます。
マットを連結することにで、寝返り等によるマットの「ずれ」で隣のマットへの接触を防ぎ、テント内で快適に寝ることができます。
マットの裏面に滑り止め加工
![WAQマット ずれ防止](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC7965.jpg)
WAQのキャンピングマットが「ずれ」ないように、マットの裏側に滑り止め加工がされています。
テントを張った地面が斜めだとマットが滑ることがあるので、滑り止め加工はうれしい機能ですね。
持ち運びが楽
![コンパクト](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC7739.jpg)
WAQのキャンピングマットにはシュルだーストラップが付いた収納袋が付いています。
バルブを開いた状態で、マットの端から空気を抜きながら丸めていき、空気が抜けた段階でバルブを閉じれば、コンパクトに収納できます。
車中泊用としても
WAQのキャンピングマットの使用時のサイズはミニバンのフルフラットにフィットします。
そのため、オートキャンプ場で車中泊をする際にも使用できます。
1年保証で安心
WAQのキャンピングマットは、不良品であった場合、購入後30日以内の返品が保証されています。
また、1年間のメーカー保証がついていますので、安心して使用できます。
WAQのマットの注意点!膨らまない場合は?
WAQのインフレータブルマットが最初は膨らまなくて『あれ?』と思いましたが10分程度待てば膨らみました。
2回目からは公表の3分とはいかず5分程度で膨らみます。
端まで膨らまない
![WAQマット 膨らまない](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC8045-1.jpg)
個体差があるかもっしれませんが放置しただけでは端まで膨らまないようなのでそんな時には一度、空気の栓をしめて反対の端まで空気をおくってやります。
![マット膨らまない](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC8050.jpg)
すると、かなり張りがでて寝心地がアップします!
![WAQマット 膨らます](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/mattwaq.jpg)
WAQマットの収納方法
![WAQマット ひざで抑える](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC8055.jpg)
WAQのマットの収納方法は慣れれば3分程度でできます。
コツは空気をできるだけ抜いて丸めることでコンパクトな収納サイズになります。
![WAQマット収納](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC8056.jpg)
ひざで抑えながら空気を抜き丸めていきます。
![栓を締める](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC8061.jpg)
端まで空気を抜きながら丸めたら栓を締めればもう膨らむことはありません。
![WAQマット収納サイズ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC8063.jpg)
ただ、そこまでコンパクトにしなくてもWAQのマットの収納袋はかなり大きめに作られているのでそこまでシビアに空気を抜かなくても大丈夫です!
![WAQマット収納袋](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC8064.jpg)
WAQのキャンプマット8cmと10cmどっちが良い?
WAQにはもう1種類マットがあります。
それがRELAXING CAMP MATです。
それぞれの違いを比較してみたいと思います。
サイズ
![WAQマットサイズ比較](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/waqmatsaiz.jpg)
RELAXING CAMP MAT | 縦約200cm x 横約70cm x 高さ約10cm |
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インフレータブル式マット | 縦190cm × 幅65cm x 厚み8cm |
RELAXING CAMP MATのほうが一回り大きくなっています。
![WAQマットサイズ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/waqsize2.jpg)
収納のサイズも少し大きめとなります。
使用方法
![キャンプマット使い方](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/tukaikata2.jpg)
それぞれ自動で空気が入るので別途空気ポンプなどは必要ありません。
![RELAXING CAMP MAT 膨らまし方](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC7770.jpg)
RELAXING CAMP MATは完全には膨らまないので追加で空気を入れる必要があります。
生地の質感
![WAQマット比較](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/DSC7778.jpg)
インフレータブルマットの方が固い生地質(素材PVC75D)で厚みがあるように感じます。
一方、RELAXING CAMP MAT柔らかい素材で肌触りが良いです。
汚れが落ちにくそうな素材なので使用時に何か一枚敷くか別売りのシーツを購入して汚れ対策はしたほうが良いかもしれません。
![キャンプマット 滑り止め](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/suberidome.jpg)
インフレーターマットの裏面には滑り止めがついていますのでコットの上に置いても滑りません。
RELAXING CAMP MATに関してもコットに置いて寝てみましたが滑ることはありませんでした。
寝心地
![WAQマット寝心地比較](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/12/negokoti.jpg)
弾力の良さや大きさがあるので寝心地はRELAXING CAMP MATが良いです。
寝心地重視で選ぶならRELAXING CAMP MATです。
インフレーターマットの方も十分に良い寝心地なので6980円とかなり安い金額でなのでかなりお得なマットと言えます。
結論
『少しでもコンパクトが良い』『値段が安い方が良い』はインフレーターマットを!
『サイズが大きくベッドのような寝心地を重視したい!』方はRELAXING CAMP MATがおすすめです!
WAQマット製品情報
WAQインフレータブル式キャンピングマット
使用時のサイズ | 約190cm(縦)x65cm(幅)x8cm(厚み) |
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収納時のサイズ | 約65cm(縦) x 20cm(幅) |
重量 | 約2.5kg |
カラー展開 | ネイビー、タン、オリーブ、ブラック |
WAQ RELAXING CAMP MAT(シングルサイズ)
使用時のサイズ | 縦約200cm x 横約70cm x 高さ約10cm |
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収納時のサイズ | 横約72cm x 高さ約22cm |
重量 | 約3kg |
カラー展開 | タン、オリーブ |
WAQ RELAXING CAMP MAT(ダブルサイズ)
使用時のサイズ | 縦約200cm x 横約134cm x 高さ約10cm |
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収納時のサイズ | 横約77cm x 高さ約37cm |
重量 | 約5.6kg |
カラー展開 | タン、オリーブ |
まとめ
キャンプにおすすめしたいWAQのインフレータブル式キャンピングマットの魅力を7つ解説しました。
いくらキャンプが好きでも、質の良い睡眠を取ることができず、翌日に疲れが残ってしまうのは辛いものです。
WAQのインフレータブル式キャンピングマットがあれば、ストレスなく朝まで寝ることができます。
しっかり寝て、思う存分キャンプを楽しみましょう。
ファミーリーキャンプの場合はマットを複数連結したり、オートキャンプでは車中泊で使用したりと、色々なシチュエーションで活用してみてください。
![waqアウトドアワゴン レビュー](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/11/waqアウトドアワゴンアイキャッチ-320x180.jpg)
![WAQテント レビュー](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/11/アイキャッチ-3-320x180.jpg)