健康志向の上昇やコロナ禍の影響でアウトドアの中でも登山の需要が高まっています。
これからの季節、広大な景色を楽しめる登山を始めようと考えている方や、登山リュックの買い替えを検討されている方は是非今回するミレーのバックパックも検討してみてください！
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登山で評判の高いミレーのリュック【サースフェー】
ミレーのバックパックシリーズで特に定番なのが「サースフェー」です。
登山に必要な機能が十分に揃っている、と登山者からは太鼓判の商品。
メンズ・レディースモデルがあり、サイズ展開が豊富なので多くの方に愛されています。
サースフェー人気のポイント
背面のクッション
背中にはクッション性の高く、水捌けのいい「フィルターフォーム」という素地を使用しており、排水性や軽量性も備わっています。
フィット感
ショルダーハーネスやヒップベルトがしっかり身体にフィットし、背負った時の重さを分散してくれます。
安定感
体全体にフィットするので体をゆらしたときにバックパックに持っていかれる感覚が少なく、長時間の登山にも向いています。
使い勝手
「イージーアクセスポケット」というサイドポケットが付いているので、バックパックを背負ったまま横から水筒を出し入れすることができます。
スムーズに水分補給できるのは登山者に嬉しいポイントです！
ハンドレストループ
ミレーのバックパックの特徴でもあるハンドレストループ。
登山中に胸前にあるひっかけに親指をひっかけることで、長時間歩行時の腕のだるさを軽減できます。
大型ポケット
腰のラバーバンド部分にあるポケットですが、サースフェーでは折り畳み式で縦に伸ばして使用できる大きなポケットがついています。
これは、スマートフォンや小さな書籍も入る大きさなので出し入れをよくするけど、小さなサイドポケットには収まらないアイテムを収納するのに便利です。
サースフェーのラインナップ
サースフェーのラインナップは全７種類。
容量によって30+5、30+5(ヘザー)、30+5LD、40+5、40+5LD、60+20、60+20LDがあります。
価格は19,500〜29,000円まで幅があります。
容量やサイズ展開が豊富なので、自分のスタイルや用途、宿泊数などに合わせて選べます！
SAAS FEEの口コミ評判をチェック
コスパ◎！
容量が同じくらいの他社のものより安価で購入出来たと思っています。収納も工夫されていて個人的には良いです。
フィット感
肩パッドがとても柔らかく感じ良かったです。
宿泊時にも最適
家の中で背負うと腰ベルトか微妙な感じでしたが、いざトレッキングに出てみると、邪魔にならずいい感じで身体が動かせて大変良かったです！容量も日帰りならちょうどいい量で良い！
2023年NEWモデル
定番サースフェーは2023年にリニューアルを行い「サースフェーNX」を発売しました。
サースフェー2023年NEWモデルの特長
撥水性をさらに高めた生地の使用
表面に露出する縫い目を減らす、刺繍の位置に配慮するなど、細かな部分にこだわり汗抜けも良くなりました。
レインカバーが付属
完全防水素材で発色の良いレインカバーが付属しており、視認性も◎。使用しない時はフックでバックパック本体にも留められます。
ロゴはプリントではなく刺繍
ロゴをプリントではなく本体に刺繍することで、高級感が生まれました。使い続けてもロゴが剥がれる心配もなく、サイドポケットに刺繍されていることで水漏れなどの心配もありません。
シリコン加工の表面生地
大きなリニューアルポイントとなるのが、本体に使用している生地の変更です。ナイロンにシリコン加工を施すことにより、さらなる撥水性を高めます。山の天気は不安定ですが、安心して使用することができます。
汗にも強い
背面に使用されているパッドには、薄手のフォーム素材・スポンジ・メッシュ素材を合わせた三層構造に。
発汗時にもすばやい速乾力を実現し、暑い時期でもさわやかに登山を楽しめます。
豊富なポケット
以前のモデルと同様にサイド中央にポケットが設けられていますが、それに加えヒップハーネスには大型ポケットが追加されました。
登山地図やスマートフォンなども余裕で収納できて便利です。
また、ショルダーハーネスにはポケットが左右に付いており、ペットボトルなども収納できます。
左右にはアクセスポケットもあり、トレッキングポールも収納可能です。
普段使いやビジネスにも使えるミレー クーラー
クーラシリーズは、見た目もシンプルで普段使いもできるデザインが特徴的です。
- シンプルなデザイン
- 出し入れしやすい前面ポケット
- 厚みのある物も収納できるサブルーム
- レインカバー付属
- 小分け収納できるポケット
など、シンプルながら多くの機能性を兼ね備えています。
初心者や女性、日帰りのちょっとした登山などにもってこいのバックパックで老若男女問わず愛されています。
サイズは容量によって、20・30・40の3展開。
価格は
- 20が14,300円
- 30が16,940円
- 40が22,000円
と、サースフェー等と比べると安価で、初心者にも手の取りやすい価格になっています。
防水加工も施されているので、そのデザインからも通勤や通学時にも最適ですよ！
普段使い・アウトドアでの使用など幅広いシーンで使えることを考慮するとコスパ最強ですね。
[ミレー] リュック KULAの口コミ評判をチェック
しっかりしていて使いやすい
ミレーとカリマーで悩んでいました。カリマーは肩掛けがフィットしないというレビューもあったのでミレーにしました。生地がしっかりしているのに重さを感じさせない。長く背負っても心地よい感じです。
収納しやすい
チャックがたくさんあって分けて入れられる。中でごちゃごちゃにならないですむ！探しやすい！
普段使いにも最適
通勤で使うのに、あまり固すぎず、ラフになりすぎず、軽めでしかもペラペラしていない、絶妙のバランスです。買って良かったです。
まとめ
今回はミレーのサースフェーとクーラを中心にご紹介しました。登山では天候や足場にも左右されやすく荷物も調整が不可欠なアウトドアです。軽量さや背負いやすさ、フィット感、収納の多さなど検討するべきポイントもたくさんありますが、登山に特化したミレーのバックパックは登山者の痒い所に手が届く嬉しい機能性がたくさん備わっています。
登山をより楽しめるよう、バックパック選びも大切になりますので、是非今回の記事を参考にしていただけたら嬉しいです。
