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電動シャワーおすすめ6選!夏のアウトドアやサーフィンに最適!

ポータブル電動シャワー おすすめ

アウトドアをしていると、ここにシャワーがあったらいいのになあ、という場面に多々遭遇します。
近くにシャワー室や水道があったらいいけれど、なかなかそうはいかないものです。
そんなシーンで活躍するのが電動シャワー。

様々なタイプのポータブルシャワーがある中で、電動シャワーは特に水量・水圧が安定しているのが大きなメリット。
また、手動式のように人力で加圧する必要もなく出水がスムーズなのでストレスフリーです。
今回はそんな電動シャワーの使用シーン紹介や、各メーカーの製品比較を行っていきたいと思います!


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あると便利な電動シャワー【ポータブルシャワーの魅力】

電動シャワー

まず、何と言ってもコンパクトで持ち運びができるという点が魅力のポータブルシャワーですが、中でも電動シャワーはアウトドアシーンで活躍します。自宅で給水した水を用いて使用したり、不純物を除去するフィルター付きのものであれば川などの水を吸い上げて使用することもできます。キャンプでは自分たちのサイト内で食器をさっと流したり、土で汚れた手足を綺麗に洗い流したりすることができますし、特に塩水でベタベタしてしまうサーフィンやSUP・海水浴などマリンスポーツを行った後には、真水で体や髪の毛を洗い流すと快適さが全く違います。コンパクト性と携行性に優れていますが、もちろん自宅での使用も万能。洗車や植物への水やり、ペットのシャワーなどにも活躍するでしょう。

電動シャワーの電源タイプ

電動シャワーの電源タイプ

電動シャワーの電源タイプは主に2種類あり、USB端子からの充電式のものと、車のシガーソケットに直接差し込んで使用するタイプのものがあります。それぞれどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

USB充電式

USB充電式のものは使用中に電源コードを必要としないため、どんな場所でも使用できるのが嬉しいポイント。連続使用可能時間は製品によってばらつきがありますが、30分から90分まで使用できるものが多いようです。USB充電式の電動シャワーの方が携行性に優れるため、アウトドアシーンでは好まれます。

シガーソケット

シガーソケットを利用するタイプのものは使用時間の制限がなく、水圧もしっかりしていることがメリットと言えるでしょう。しかし車が近くにないと使用できず、電動シャワー単体では使用不可です。車を近くにおいておけるキャンプ場での使用や、車の近くでシャワーを浴びて汚れや海水を洗い流すなど、アウトドアの終わりの際に使用するならシガーソケットタイプでも活躍するでしょう。

電動シャワー選びで押さえておきたいポイント

電動シャワー選びで押さえておきたいポイント

電動シャワーを選ぶ際に重要視したいのは主に以下の5点が挙げられます。

  1. 水圧・水量
  2. 連続使用時間
  3. 持ち運び性
  4. 手元スイッチ
  5. 浄水システム

それぞれ使用シーンや便利さが異なってきますので、それぞれに焦点をあてて考えてみましょう。

水圧・水量

まず水圧・水量ですが、やはりシャワーでの使用には一定の水圧と水量が欲しいですよね。ただ、水量が多くても水圧が低いと勢いがなく満足を得られません。逆に水量が少なくても水圧があると使用する水が節約でき理想的でしょう。

連続使用時間

USB電源式のものでは使用時間に限りがあるので、こちらも重要ポイントです。家族での使用など、大人数での使用を予定している場合は使用時間が長いと安心です。使用可能時間が長いとフル充電の時間も長い傾向にあります。

持ち運び性

ザックやキャリーに入れて持ち運ぶのならば携行性も重要視したいところ。持ち運び用のキャリーバッグが付属されているものもあるので、部品がばらばらにならず便利です。

手元スイッチ

ヘッド部分にスイッチがあると、使用の都度しゃがんだり、姿勢を変えなくてもよいので便利です。ヘッド自体の傾きの操作でON/OFFを切り替えられるものもあり、より使用時に簡便でしょう。

洗浄システム

川などの水を使用するケースでは、吸い上げる本体の内部に不純物を除去するフィルターが内蔵されているものだと、ヘッドに不純物が詰まることを防ぐことができるので便利です。

ポータブル電動シャワーのおすすめ6選!

それでは実際に各メーカーから出ている電動シャワーの違いをそれぞれ見ていきましょう。

MOSCO シャワー アウトドア 充電式

電源 バッテリ容量 連続使用時間
USB充電式 2200mAH 30-45分
水圧(水量) 手元スイッチ 浄水システム
2.5L/min

ヘッドを傾けるだけで出水する簡便なON/OFF機能。バッテリーのみ取り外し持ち帰ることができるため、充電の際も幅を取らず便利です。
充電残量もランプの色・点滅でひと目でわかるため、いきなり出水が止まってしまい困るということがありません。

ZenCT ポータブルシャワー アウトドアシャワー

電源 バッテリ容量 連続使用時間
USB充電式 4800mAh 90分
水圧(水量) 手元スイッチ 浄水システム
8L/min

こちらは連続使用時間が90分と長く、最高水圧も高いので満足なシャワー性能が得られるでしょう。浄水システムがあるものは意外と少ないですが、こちらは浄水システムも付いているので川の水や海水も使用可能。シャワーヘッドのかけ方も3パターンあり、色んなシーンに適合します。

innhom ポータブルシャワー

電源 バッテリ容量 連続使用時間
USB充電式 4000mAh 約90分
水圧(水量) 手元スイッチ 浄水システム
3L/min, 4L/min, 5L/min

水圧は最高5L/minまで段階的に調節可能です。一点に集中して水が排出されるマクサージモードもあり、勢いよく水を出したいときに利用できます。通常のシャワーモードでも快適な水圧を確保しつつ、使用水量は抑えられるよう設計されています。

innhom ポータブルシャワー アウトドア

電源 バッテリ容量 連続使用時間
USB充電式 2200mAH 40-45分
水圧(水量) 手元スイッチ 浄水システム
3.0L/min

こちらの電動シャワーは浄水システムが付いているので川の水などでも使用可能で、交換用フィルターが4つ付属するので劣化や紛失にも対応します。可動式のシャワーヘッドを下方向に傾けるだけで出水されるので操作が簡便です。

ロゴス パワードシャワー(DC専用)YD

電源 バッテリ容量 連続使用時間
シガーソケット
水圧(水量) 手元スイッチ 浄水システム
5L/min 〇(水圧調節)

こちらは電源の供給源がシガーソケットなので、バッテリ残量や使用時間を気にすることなく利用が可能。
DCコードの長さは約6m、ホースの長さは2mあるので、持ち運びができなくても届く範囲が広いです。
マリンスポーツ後のシャワーや洗車などで特に便利でしょう。

FIELDOOR 電動 ポータブルシャワー

電源 バッテリ容量 連続使用時間
USB充電式 (約)90分
水圧(水量) 手元スイッチ 浄水システム
2.3L/m、5L/m

こちらの電動シャワーも連続使用時間が90分と長く、時間を気にすることなく利用が可能。充電表示ランプの色で充電残量が分かるため、充電残量を気にする必要がありません。ホース長は約2mあるので、問題なく頭からシャワーを浴びることができます。

まとめ

アウトドアのみならず色んなシーンで活躍する電動シャワー。日常使いにも、防災用備品としても使用できるため、一家に一台はあっても困らないでしょう。電源タイプや水圧など様々な違いがありますので、ご自身のスタイルに合ったポータブルシャワーを選択しましょう。水圧に関しては好みが分かれるところ。シャワーヘッドを取り付けると記載されている水圧(水量)よりも落ちたという声も聞きますので、製品のカスタマーレビューを参考にするとより具体的に知ることができるでしょう。

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自然が大好きなアウトドア愛好家。 ライターさんの記事の管理やアウトドア関連の情報を発信しています。

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