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ワークマン の防水・撥水リュック【2023】バイク・自転車などアウトドアに最適!

ワークマン 防水 リュック

キャンプや釣り、ツーリングなどのアウトドアに防水・撥水リュックを取り入れると、安心して趣味の時間を楽しめたり、防水ポーチと併用して電子機器を持って行けたりと良いこと尽くしです。

  • 「バッグに入れた着替えが雨に濡れてしまった!」
  • 「濡らしてはいけないカメラをアウトドアに持っていけない!」

そんな悩みを解決してくれるワークマンの防水や撥水機能のあるリュックをまとめてみました。


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ワークマンのリュックは品揃え豊富!

全国に実店舗を展開し、オンラインショップの利用も可能なワークマンでも防水・撥水リュックが取り扱われています。

ワークマンの防水・撥水リュック

価格 加工 開口部の形状 止水ファスナーの使用 容量
防水デイバッグ 2,900円 防水 ファスナー型 〇 約18L
防水サーモリュック 4,900円 防水 ロールトップ型+雨蓋 × 約22L
防水メッセンジャーバッグ 2,500円 防水 ロールトップ × 約20L
イージス防水デイバッグ 2,900円 防水 ファスナー型 約20L
イージス防水メッセンジャーバッグ 2,900円 防水 ロールトップ型 × 約25L
撥水2WAYポケッタブルライトトート 1,900円 撥水 ファスナー型 × 約20L
撥水デイバッグ(リュック) 1,900円 撥水 ファスナー型 約20L
イナレムギア シェルパック50 6,800円 撥水 ロールトップ型 × 約50L
イナレムギア シェルパック80 7,800円 撥水 ロールトップ型 × 約80L

※ワークマンカタログにて

ワークマンの商品の強みは、「種類の多さ」と「低価格」。
各商品は、日常使いや水辺での使用などの様々利用シーンを想定していたり、手提げタイプやリュックタイプなど、バリュエーション豊かな形状を用意していたりと、多種多様な商品から選ぶことができます。
また、その価格も良コスパで有名なワークマンらしく、お手頃価格で購入することができます。

防水デイバッグ

防水デイバッグ
参照元:workman

4色のカラーバリュエーションから選べるシンプルなデザインと確かな防水性能を備えた防水バッグが2900円で手に入れられます。
縫合部を内部からみると、フィルムで保護されており、浸水しやすい箇所への配慮もなされています。
取り外しのできるスリーブケースにはクッション素材のため、パソコンのような機器も入れられます。

防水サーモリュック

防水サーモリュック
参照元:workman

保温保冷機能を持つポリウレタンを収納部に使用した防水リュック。
開口部はロールトップ型で、その上からさらに蓋を被せることができます。
防水性能が高い塩化ビニル素材で本体生地をコーティングしたり、接合部は縫合でなく溶着を採用したりと、防水機能の向上にも力をいれた商品です。

防水メッセンジャーバッグ

防水メッセンジャーバッグ
参照元:workman

雨を受ける上部には水を弾きやすいナイロン素材を使用して、高い防水性能を確保しています。
収納部分は前面のポケットとメイン収納のみに見えますが、サイドファスナーからも収納ができ、クッション性の仕切りもあるため、見た目以上の収納力があります。

イージス防水デイバッグ

イージス防水デイバッグ
参照元:workman

イージスのロゴマークには反射プリントが採用されていたり、チェストベルトによる高い固定力を備えていたりと、バッグを背負いながらバイクや自転車を運転する方に最適です。
2900円という低価格で、高い機能性をもつこの商品は、まさに良コスパといえます。

イージス防水メッセンジャーバッグ

イージス防水メッセンジャーバッグ
参照元:workman

25L容量の本体は、上部からの収納を仕切りに使えば、サイドポケットからの収納が背面側の仕切りと合わせて3層構造で使用できます。
上部のナイロン素材とロールアップ型開口部による高い防水性能を駆使して、バイクのサイドバッグとして使用しているユーザーもいました。

撥水2WAYポケッタブルライトトート

撥水2WAYポケッタブルライトトート
参照元:workman

トートバッグとリュックサックの2つの使い方ができるこの商品。
コンパクトに畳むことができ、約380gと軽量であることから、サブバッグとして活躍するでしょう。
1900円のお手頃価格なのも嬉しいです。

撥水デイバッグ(リュック)

撥水デイバッグ(リュック)
参照元:workman

フィールドコアの撥水バッグは荷物の取り出しやすさが強みです。
スーツケースのようにほぼ180度開くため、荷物の大きさにとらわれず出し入れができます。
塩化ビニルラミネートが施された生地と、止水ジッパーにより、軽く水がかかる程度のアウトドアなら安心して使用できそうです。

イナレムギア シェルパック50

イナレムギア シェルパック50
参照元:workman

フィールドコアが提供する登山用バッグ。生地に使用されるイナレムは高水準の耐水圧・透湿度を持っています。
耐水圧10,000mm、透湿性10,000g/㎡/24hという値は、一般的な大雨を耐えられて、軽い運動をしていても快適に過ごせるという性能のため、ワークマンではレインスーツの生地としても使われます。
本体は撥水加工の生地なので、標準装備のレインカバーを活用して使用するのがよいです。
水圧が強くなるバイクでの使用のためには+αの対策が必要でしょう。

イナレムギア シェルパック80

イナレムギア シェルパック80
参照元:workman

先に紹介したシェルバッグが容量50Lだったのに対し、本商品は80Lの大容量です。
同様の撥水性能の持ちながら、アルミフレームを支柱とすることによる背負いやすさにも配慮がされています。
キャンプグッズを詰めて出かけるのを想像すると、ワクワクしてしまいますね。

Amazonで安い防水リュック2選

ワークマンの強みともいえる低価格高性能の良コスパの商品を紹介してきましが、Amazonにはワークマンブランドに引けを取らないコスパを持った商品があります。合わせてチェックして、比較してみましょう。

TaoTech 防水バッグ リュック

生地に使われているターポリンは屋外テントや横断幕に使用されるほどの、風雨に強い素材です。
接合部は熱圧着されていたり、ロールトップ型の開口部を採用していたりと防水性能に優れます。
2Lのペットボトルが3本入るほどの幅があり、収納力もばっちりです。

[AISFA] リュックメンズ リュックサックバックパック スクエア 30L

細かく分けられた収納スペースに加え、メイン収納の下部に備えられた独創的なポケットにより、特に優れた収納力をもつ商品です。
ポリウレタンとナイロンを使用した確かな撥水性能があり、目につけやすい部分に大きくつけられた反射板があることから、バイクや自転車に乗りながら背負うリュックとして最適ではないでしょうか。

防水・撥水バッグを選ぶチェックポイント

防水・撥水バッグを使用する目的は「中に入れるものを、水から保護すること。」
目的に沿った防水・撥水バッグを選ぶために以下の点に注目してみましょう。

生地

まず、バッグの生地への加工が、防水加工か撥水加工かを確認しましょう。
防水加工により縫い目からの浸水を防ぐ効果が強くなります。
対して、撥水加工をした記事は水をはじく効果がありますが、繊維の間から浸水する可能性があります。
また、生地の素材も判断の材料になるでしょう。
バッグ上部は、落ちてくる雨が直接当たり、水が溜まりやすいですが、塩化ビニルやナイロンが使われていれば防水機能は高まります。

開口部の形状

開口部の形状は大きく「ロールトップ型」「ファスナー型」で区別されます。
ロールトップ型は上部から巻き込むように開口部を閉じる形状です。防水機能を持つ生地で全体を包むため、防水性能に優れます。ただし、開口部が小さいことが多いので、大きな荷物が入らなかったり、取り出しづらさを感じたりすることがあります。
対してファスナー型の形状は、大きく開くことで開口部を広く作り出せるので、物の取り出しも容易で、大きな荷物も入れられます。ただし、ファスナー部分からの浸水が起こりやすく、防水性能で劣ることがあります。

ファスナー

ファスナー部分は開け閉めをする箇所のため、加工が難しく、防水性能が落ちてしまう部分です。
しかし、ワークマンには「止水ファスナー」を使用した商品もラインナップされています。
表面をポリウレタン製のフィルムでラミネート加工することにより、金具部分を直接雨にさらさないようにすることで水の侵入を防ぎます。
完全防水ではないため過信はできませんが、弱い部分への配慮は安心感を与えてくれます。

まとめ

防水・撥水バッグを選ぶ際には、どのようなシーンで使用するかを想像して、それぞれの商品を比較することが重要です。
防水性能・荷物の扱いやすさ・デザインなど、各商品を比べてみると強みや注意点が見えてきます。
ワークマンオンラインの商品ページを見てみると商品の詳細がわかりますし、店舗に行って実際に手に取ってみればよりイメージが湧いてくるでしょう。役
自分にピッタリのバッグを見つけて、アウトドアライフを有意義なものにしてみませんか。
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自然が大好きなアウトドア愛好家。 ライターさんの記事の管理やアウトドア関連の情報を発信しています。

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