おしゃれでさまざまな料理が作れるスキレットは、キャンプ人気アイテムの一つ!
便利なアイテムですが、意外と重くて場所を取ることが難点「どうやって収納しようか迷っている」「持ち運びがもっと楽になる収納アイテムが欲しい」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、キャンプの人気調理アイテム「スキレット」の持ち運びに便利なおすすめ収納ケースをご紹介します。
収納ケースを購入するときのポイントも合わせてご紹介します。
使てみてとても良かったAMICAL.Schlafのスキレット収納ケースをしっかりとレビューしますのでスキレットの収納や持ち運びで困っている人はそちらも是非参考にしてくださいね!
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スキレットに収納ケースがあると便利なことが沢山!
キャンプ調理に重宝するスキレットは、持ち運びにくいことがデメリット、最初は利用していたけれど、いつの間にか使わなくなってしまった方も多いのではないでしょうか。
持ち運びが不便だと感じていた方も、収納ケースを利用すれば、運搬中のトラブルが回避でき、快適にスキレットを利用できるようになります。
①スキレットや他の調理用具を傷つけずに持ち運びできる
スキレットは鉄製で重みがあるため、重ねて収納した場合に表面が傷むことや、周りにある調理用具を傷つけてしまう可能性があります。
収納ケースを利用すれば、スキレットの表面やその他の調理用具を傷つけることなく、安全に持ち運びが出来てとにかく便利です!
②周りに油が付着するのを防ぐ
ビニール袋に入れてもいつの間にか破けてしまい、スキレットの表面の油が周りについてしまった経験はありませんか?
ビニールの保管袋は、破ける可能性が高いため、スキレットの持ち運びには不向きです。
耐久性がある専用収納ケースに入れて持ち運びすれば、破れる心配や油漏れがなく安心できますね。
③水に濡れて錆びないようにする
スキレットは鉄製で水に弱く、濡れたままの状態や湿気が多い場所ではすぐに錆びてしまいます。
専用の収納ケースに入れることで、持ち運びで水に濡れる心配がなく、通気性を保ちながら保管できるため、錆びてしまうリスクも軽減するでしょう。
スキレット収納ケース選びのポイント
スキレットを購入する時には、どのようなポイントに注目すればいいのか、購入のポイントをご紹介します。
購入時にはスキレットのサイズに注意して!何個か入ると便利!
まずは、収納ケースのサイズに着目しましょう。
スキレットのサイズを把握し、収納ケースに入るのか、複数収納したい方や蓋などの付属するアイテムも一緒に入れたい場合は少し大きめの余裕のあるサイズを購入するといいですね。
あまり大きすぎても、ケースの中で動いてしまって安定しない場合もあるため、サイズ感に十分注意しながら購入することをおすすめします。
素材を確認する
重くて丈夫なスキレットを収納するためには、耐久性があり、通気性がよいケースがおすすめです。
麻や綿は、通気性がよく丈夫で長持ちするため、スキレットの収納ケースに適しています。
また、スキレットを持ち運ぶときに、油で汚れる可能性もあるため、洗濯可能な素材なのか、汚れはふき取れるかなど合わせて確認しておくといいでしょう。
おすすめのAMICAL.Schlafスキレットケースをレビュー
お手頃価格でおすすめのAMICAL.Schlafスキレットケースをご紹介します!
サイズ | 長さ28cm×幅22cm×高さ10.5cm |
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素材 | キャンバス生地 |
色 | KHAKI |
AMICAL.Schlafスキレットケースの素材
AMICAL.Schlafスキレットケースにはキャンバスタイプ、コーデュラータイプ、ポリエステルの3種類あります。
今回レビューしているのはキャンバスタイプです。
生地は程よく厚みがあるキャンパス素材でスキレットがしっかりと守られます。
内側の縫製も良くほつれなどもありません。
ダブルファスナー仕様でスムーズに開け閉めできます。
サイズはニトリの19インチスキレットを入れても余裕があります。
高さがしっかりとあるのでスキレット以外にも収納に困っていたちびパンやなどを入れてもまだまだ余裕があります。
試しに収納に困っていたホットメーカーサンド(IWANO × 燕三条)も入れてみると
ハンドルは飛び出ますが入りますね。
強引ですがロッジのスキレット9インチを入れてみたところ
こちらもハンドルが飛び出ましたが入ります。
正規の使用方法ではないかもしれませんが、サイズ感の参考にしていただければと思います。
ニトリスキレット6インチ | 幅25.5×奥行15.7×高さ3.3cm |
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ニトリスキレット8インチ | 幅29.5×奥行19.7×高さ4.3cm |
100均スキレットS(ダイソー) | 約内径130×深さ22mm |
100均スキレットM(ダイソー) | 約内径151×深さ30mm |
ロッジスキレット 6 1/2インチ | 全長 約26cm 内径15.5cm(外径16.5m) 深さ3cm |
ロッジスキレット 8インチ | 全長 約32.5cm 内径20.2cm(外径20.3cm) 深さ4.3cm |
ロッジスキレット 9インチ | 全長 約34.8cm 内径22.5cm(外径22.9cm) 深さ4.3cm |
- ニトスキ6インチ
- ニトスキ8インチ
- ちびパン
- キャプテンスタッグ鋳鉄鉄板
- スキレットグリルパン用 蓋
上記の調理器具の重量あわせて4k以上入れても十分な耐久性があり安心して持ち運びができます。
蓋裏の収納ポケットも便利ですね。
AMICAL.Schlafのスキレットケースは大きめサイズで沢山の調理道具が一つにまとまりとても便利です。
おすすめのスキレット収納ケース!(6~9インチ)
asobito 6.5インチ スキレット収納ケース
- 帆布で丈夫なので重くて鋳鉄製のスキレットを保管、持ち運びする際に他のモノと直に接触させずに積み込んだりできるので重宝してます。
- ミリタリーカラーなので多少の油汚れも「味」として「誤魔化せる」のでいいです
- 質はとても良いですが、あえて言わせて頂くのならもう少しサイズはピッタリ感があった方が良かった
asobito 6.5インチ収納ケースは、綿帆布で作られた丈夫で耐久性がある収納ケースです。
防水加工で汚れも気にせず利用でき、余裕があるサイズで複数のスキレットが収納できます。
6.5インチ用のケースになるため、収納するスキレットのサイズには注意しましょう。
ユニフレーム 調理器具 ケース
- 底にもクッションがあり物はかなり良いです
- スキレットのみでなく、蓋部分にステンレスの丸皿、スキレット本体にステンレス深皿と燻製チップ、網を入れることが出来ました。想定よりもスタッキング可能で満足しています。
- 折角のジップなのにフタ開口が小さく収納しずらい
ユニフレーム 調理器具 ケースは、底部にはウレタン材入りでクッション性のあり、安心して持ち運びができる収納ケースです。
蓋用ポケットも付いているため、スキレットや蓋などの付属アイテムを別に収納できます。
落ち着いたグリーンの色味も人気です。
grn outdoor スキレット収納ケース
grn outdoor収納ケースはオリジナルの難燃素材を使用して作られた6.5インチサイズ対応のスキレットケースです。
小物が収納できるポケット付きで細部にまでこだわったデザインが魅力です。
デザイン性と収納力が高い収納ケースをお探しの方におすすめできます!
AMICAL スキレット収納ケース
- サイズ感も良く生地もしっかりしていて重宝しています
- 容量が大きくスキレット以外にも色々入れられるのもいいですが、蓋側の裏面にメッシュがあり、さらに容量がアップして使い勝手がいいです。
AMICAL収納ケースはカラーバリエーションが豊富でカジュアルなデザインが人気です。
キャンパス地の丈夫な作りで、スキレットだけでなくその他のアイテムも一緒に収納できます。
手持ちのキャンプギアとカラーを合わせれば、多目的に収納できるおしゃれなアイテムとなるでしょう。
大きめサイズのスキレットケース
Asobito10インチスキレット収納ケース
- とにかく丈夫・頑丈で重いロッジのスキレットも安心して入れられます
- 持ち手がついているので下げるもよし、つくりが頑丈なので荷物に入れてしまうもよし
- 思っていた通りの無骨さではありますが帆布生地とは言え少しごわごわし過ぎかな
Asobito 10インチ収納ケースは、綿帆布で作られた丈夫で耐久性がある収納ケースです。
防水加工で汚れも気にせず利用でき、無骨でかっこいいデザインがAsobitoシリーズの魅力でしょう。
6.5インチ用では収納できない大きめのスキレットをお持ちの方は、10インチ用をおすすめします。
オレゴニアンキャンパー スキレット収納ケース
オレゴニアンキャンパー収納ケースは、汚れに強く耐久性のあるポリエステル素材の10インチ用収納ケースです。
クッションが内蔵されているため、スキレットが傷つくことなく安心して持ち運びできます。リニューアルして収納力もアップしたため、スキレットと合わせて複数のアイテムが収納可能です!
ユニフレーム 10インチスキレット収納ケース
- 純正品だけあってスパッと収まります。蓋用のポケットがあるのも良いですね。
- 持ち手部分もしっかりしていますので、スキレットの重さにも十分対応しています。
- 丈夫な質感はとても良いですが、ちょっと持ちづらいのが難点かなぁ
ユニフレーム収納ケースはスキレット10インチ専用ケースです。
ユニフレーム10インチをぴったりと収納でき、蓋用ポケット付きで、蓋とスキレットを別にして収納できるのも魅力の一つ。
ユニフレームのスキレット用収納ケースをお探し方に特におすすめですが、丈夫な作りで使い勝手も良いため、他メーカーのスキレット収納用としても問題なく利用できるでしょう。
まとめ
今回は、キャンプのおしゃれで便利なアイテム「スキレット」を快適に持ち運びするためのおすすめ収納ケースをご紹介しました。
スキレットは、便利ですが持ち運びや保管が難しいアイテムです。
収納ケースを利用すれば運搬や保管時のトラブルを回避でき、安心して利用できます!
スキレットの収納方法で悩んでいた方は、記事を参考に自分に合った収納ケースを見つけて、スキレット調理をもっと快適に楽しみましょう。