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ダーンタフのメリノウール靴下が最高!使用レビューとその理由を解説!

ダーンタフ メリノウール 靴下

ダーンタフの靴下が気になっているけど、実際の使い心地が気になる…。
メリノウールの機能性や何がどういいのかを知りたい!
そんな方の為にこの記事では、ダーンタフのメリノウール靴下を実際に使ってみてどうなのかを紹介します。

メリノウールとは?

メリノウール

そもそもメリノウールとは、ウール(羊毛)の一種でメリノ種という羊の毛が使われているウールのことです。
主な産地はオーストラリアやニュージーランドで、ウールの最高級品ということで知られています。
優れた保温性を持ちながら、不要な熱は逃がす通気性を兼ね備えており、ウールには抗菌力があるため、防臭性もあります。
そんな高い機能性を持っていて、肌に直接触れるアウトドアウェアにぴったりの素材です。

こんなところで買える!

ダーンタフの靴下は、アウトドアを専門に扱っているショップやネットで購入することが出来ます。
ダーンタフ以外にもメリノウールの靴下は、モンベルやワークマン、ユニクロ、コストコなどの店舗でも扱っていますので、気になってみたら是非お店を訪れて実際に手にとってみてください!

ダーンタフってどんなブランド?

ダーンタフ靴下

ダーンタフを知らない方のためにも、解説しておきます。
ダーンタフは、アメリカのバーモント州で親子3代に渡りソックス一筋で生産を行っている会社です。
バーモント州は広大なアメリカの中でも最も気候が過酷な地域と言われていて、そこに工場を構えて、過酷なフィールドで製品の検証を行うなど、ハードな環境に適したタフなソックスの生産を行っています。
そのソックスは通常の製品の7倍の耐摩耗性があり、耐久性の高さは折り紙付き。
ダーンタフソックスは、耐久性の高さの自負から、通常の使用で穴が空いたと認められた場合にのみ、何度でも無償で交換を行う、生涯保証をしている他に類をみないブランドです!

無償保証の条件

ダーンタフ公式サイトから手続きができます。
公式サイトの情報によれば、無償保証の対象は製品に製造上の欠陥があった場合と、通常の使用で穴があいた場合です。
また、保証の対象にならない条件は以下のとおりです。

  • 故意に傷つけた場合
  • 何かに引っ掛けられた事で起こったほつれや破れ
  • お洗濯(乾燥機のご使用など)による縮み
  • 経年劣化や自然損耗によるウール抜け

また郵送の際の送料は自己負担になるので、その点もにも注意が必要です。
【出典】ダーンタフ公式サイト:https://www.darntough.jp/about/ourguarantee/

ダーンタフの「ハイカー ブーツソック ミッドウェイト フルクッション」をレビュー!

ハイカー ブーツソック ミッドウェイト フルクッション

毎週のように登山に出かける筆者がダーンタフの「ハイカー ブーツソック ミッドウェイト フルクッション」を購入してからおよそ半年。
実際に山に登る際に使用して、ここがいい、悪いという点をまとめてみました。

実際に使ってみてダーンタフのここがいい!

まずはダーンタフのいい点をご紹介します。

履き心地がいい

ダーンタフ 靴下

ダーンタフの靴下は履き心地がかなりいいです。
購入当初は「無償で新品と交換してくれる保証をするということは、よっぽど生地が頑丈に分厚く作られていて、あまり履き心地は良くないのでは?」という懸念がありました。

ですが実際に履いてみて感じたのは、しっかりと足を保護するクッション性があるので疲れにくく、だからといって生地が分厚い訳ではないので、行動中に不快な蒸れが一切なく本当に快適でした。
また夜間に10℃以下に下がるような状況でも履いていましたが、足も寒いと思うことは無く快適に夜を過ごすことができました。
また靴下を履いた時の上端は膝下あたりにくるので、アウトドア活動中にしっかりと脚を守ってくれるので安心感があります。

これはダーンタフの、靴下を作る技術力が非常に高いことが理由です。
靴下を実際に手にとってみると分かるのですが、靴下の部分ごとに素材と生地の厚みが、微妙に違うのです。
高い負荷がかかって、破れやすい爪先やかかとには、耐摩耗ナイロンとウールを組み合わせた耐久性の高い生地を使い、足が地面に接地して衝撃を受け止める箇所は分厚くクッション性のある生地を使う、というように各部分に最適な生地を縫い合わせています。
この高い縫製技術によって丈夫さと快適さを両立させているのです。

臭くならない

8月にダーンタフの靴下を、3日間洗わずに履き続ける登山をしました。
その際に感動したのが、全身大量の汗をかきベタベタだったにもかかわらず、ダーンタフの靴下はほぼ乾いており、3日目に至ってもほとんど、悪臭がしなかったことです。
これには、とても驚きました。
私が履いているモデルは、全体の66%にメリノウールが使われているタイプだったので、100%のものより性能は劣るはずですが、全く問題ありませんでした。
メリノウールには天然の抗菌作用があるため、臭くなりにくいということを初めて実感できました。

長持ちする

メリノウール 長持ち

この靴下を買って半年間で計20回ほど、山で使っていますが、穴があく気配は全くありません。
少し変わったところといえば「少し表面が毛羽立ってきたな」という印象です。
同じくらい使用した登山ソックスと比べると一目瞭然です。

メリノウール 比較

右側のダーンタフでない靴下は毛玉が目立ちます。
何故ここまでの差が出るかは、わかりませんがとにかく生地に使われている素材が強いのだろうと思います。
また冒頭でも述べましたが、通常の使用での故障であれば、生涯保証がついています。
ネットでは「一生履ける靴下」とも呼ばれていますが、確かにその呼び名も納得ですよね。

実際に使ってみてダーンタフのここがよくない!

次に使ってみて良くなかった点を紹介します。

少し乾きにくい

ダーンタフ 靴下

これはダーンタフの靴下の限ったことではないですが、登山用の靴下なので生地が分厚いのと、ウールは乾きにくいことが特徴です。
なので、乾くまでに少し時間がかかる気がします。
ですがウールの特性として、濡れても保温性はあまり落ちません。
なので行動中に濡れても保温性は少し落ちる程度で、ある程度の保温性は保たれるので、その点は安心です。

価格が高め

メリウール 靴下

一般的なアウトドアソックスが1000〜1500円程度なのに対して、ダーンタフの靴下は、2000〜3000円程と値段が倍程度するので高めです。
それでもその耐久性の高さから、他のソックスより倍以上長持ちしてくれたら高コスパですよね。
ですがダーンタフの靴下で2〜3足揃えようと思えると、なかなかの出費になるので少し手が出しにくいです。

細かいゴミが絡みやすい

ダーンタフの靴下は、毛羽立ってくると草の切れ端や落ち葉の破片などのゴミがたくさん絡みやすくなります。
これはメリノウールの繊維が細かく小さなゴミを集めやすいのが原因ですのでメリノウールの製品全般に言えることです。
ですが化学繊維で作られているタイプのものはゴミが絡まりにくいので、気になる人には気になるかと思います。

まとめ

この記事ではダーンタフの「ハイカー ブーツソック ミッドウェイト フルクッション」のレビューと、ダーンタフブランドの特徴、メリノウールとは何か?を説明しました。
非常に高い技術で作られているダーンタフの靴下は、履き心地がよく、機能性もしっかり保たれています。
値段は少し高いですが、それ以上に生涯保証制度や魅力的な点が多い素晴らしい靴下です。
この記事を読んだあなたも、アウトドアフィールドにダーンタフソックスを履いてでかけてみて、その素晴らしさを体感してみてはいかがでしょうか?