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コスパ最強!ワークマンのメリノウール靴下!アウトドアや登山に!

ワークマンメリノソックス

コスパ抜群のアイテムが揃うワークマンの中でも、トレッキングやアウトドアにおすすめのメリノウール靴下!
高品質なメリノウールを使用しながらも、1,000円以下のリーズナブルな値段で購入できるのが、人気の理由です。
今回は、ワークマンのメリノウール靴下が登山で使用できるのか、また、実際の使用感はどうなのかを徹底解説します。
その他商品との違いも比較しますので、ワークマンのメリノウール靴下が気になる方や、その他商品との違いを知りたい方は、ぜひ参考にして下さい。


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メリノウール靴下の特長

一般的なソックスと比べて値段が高いメリノウールソックスには特徴的な特性ががあります。
メリノウールソックスの特長を紹介します。

保温性が高い

メリノウールは優れた保温性を持っており、寒い季節に足を暖かく保ちます。
ウール繊維の中でもメリノウールは特に細かく柔らかいため、快適な保温効果が得られます。

通気性が良い

メリノウールは通気性が高く、湿度を調整する能力があります。足が汗をかいても、湿気を外部に放出し、足を乾燥させるのに役立ちます。これにより、足の快適さが維持されます。

抗菌性があり臭いが軽減

メリノウールには天然の抗菌性があり、細菌の繁殖を抑制する働きがあります。これにより、ソックスが臭いを発生しにくく、長時間履いても快適さが持続します。

軽量性

メリノウールは軽量でありながら、保温性が高いため、厚重なソックスを必要とせずに、軽やかな足元を提供します。

メリノウールソックスは優れた保温性、通気性、抗菌性、軽量性、柔軟性、快適性を備えており、多くの利点があります。
特に寒冷な環境や登山やハイキングなどで使用され、高品質のソックスとして人気があります。

ワークマンメリノウールソックスをレビュー

ワークマン メリノウール ソックス レビュー

ワークマンのメリノウール靴下には何種類かありましたが今回使用したのは1足780円とワークマンの中でも一番高級なフィールドコア メリノウールソックスをレビューしていきます。

フィールドコア メリノウールソックスの素材

フィールドコア メリノウールソックス 素材

素材はウール・ポリエステル・その他となっておりウールは品質の高いモノを使用しています。

エクストラファインメリノを55%i以上使用

エクストラファインメリノ

エクストラファインメリノとはワークマンのメリノウールの中で4段階中2番目の品質のメリノウールでそのエクストラファインメリノを55%以上使用していおりとても高品質な素材の靴下となります。

ワークマンのメリノウールの品質ランク
  1. スーパーエクストラファインメリノ
  2. エクストラファインメリノ
  3. ファインメリノ
  4. メリノウール

裏足パイル部分が中厚手で温かい

ワークマン メリノソックス 中厚手

つま先・足裏・かかと部分はしっかりと厚みがあり温かみがあります。

ワークマン メリノ靴下 素材

やわからく弾力があり履き心地の良さを感じます。
これからの寒い季節にピッタリのコスパの良いメリノウールソックスと言えそうです!

登山でも使えるのか?モンベルメリノウールソックスと比較!

ワークマン モンベル メリノソックス

保温性、通気性、抗菌性、軽量性、柔軟性、快適性など優れたメリノウールの性質上、登山でもメリノソックスを使用する人が沢山います。

ここでは高品質の登山アイテムを販売しているモンベルの登山用メリノウールソックスと比較してみました。

素材の違い

ワークマンメリノウールソックス モンベルメリノウールソックス
ウール55%以上
ポリエステル
その他
ウール 58%
ナイロン 26%
ポリエステル 14%
ポリウレタン 2%

ウールの割合にはそこまで違いはありません。
ポリエステルなどの割合はモンベルは詳しく記載がありますがワークマンのメリノウールソックスは記載はありません。
触った感じはモンベルの方が柔らかく目が細かいように感じます。

厚みの違い

厚みの違い

モンベルのウールソックスは全体が中厚手でワークマンのウールソックスはつま先・足裏・かかと部分となっています。
つま先の厚みは見た目はほぼ同じくらいに見えますが実際に触ってみるとモンベルの方が厚みがあるように感じます。

モンベル ワークマン メリノソックス 比較

裏返してみるとモンベルの方が目が細かくフワッとした感じなのがわかりますでしょうか。
履いた感じもモンベルの方が柔らかさを感じます。

通気性の良さ

同じ日に登山で使用してみましたがどちらも通気性が良く蒸れなどなく快適に使用することができました。

登山で使えるのか?

ワークマン メリノソックス 登山

走行距離6km標高差1000mの登山で使用してみた感想です。
モンベルのメリノウールソックスと比べると厚みが薄く保温性に劣るので寒い時期の登山や標高差のある本格的な登山では不安な点がありそうです。
低山ハイクやトレッキングなどでは快適に使えそうなのでシーンを選んでしようすればかなりコスパの良いメリノソックスと言えます!キャンプや普段使いでは寒い冬を暖かく過ごすことができそうです!

おすすめの登山用メリノウールソックス

smartwool(スマートウール) ハイククラシック フルクッション クルー

smartwool(スマートウール) ハイククラシック フルクッション クルーは、ZQ認定のメリノウールを66%使用した高品質の靴下です。
クッション性が高いので、暖かいだけでなく、足をしっかり保護してくれて、負担を軽減してくれます。
通気性が高く、履き心地もよいので、オールシーズンのハイキングで使えるおすすめの一足です。

[DANISH ENDUR

ANCE] 3足組 登山用靴下 3種類セット メリノウール

ローカットソックス・ショートクルーソックス・クルーハイキングソックスの3種類がセットになったメリノウール靴下です。
使用する状況や気候によって使い分けられるメリットがあります。
購入してから1年以内に靴下に穴が空いた場合に、無料交換に対応してくれるなど、アフターフォローも手厚いおすすめの靴下です。

[アイスブレーカー] 靴下 メンズ ハイク+ ミディアム クルー

メリノウールを65%使用し、肌触り・通気性・湿度管理・温度調整・消臭の機能性に優れた靴下です。
通気性が高いものの、クッション性のある厚手の生地が足への衝撃や負担を軽減してくれます。
履き心地や快適性にこだわった品質の高い靴下をお探しの方におすすめです。

ダーンタフ メンズ 1972 ライトハイカーマイクロクルー ライトウェイトクッション

ダーンタフ メンズ 1972 ライトハイカーマイクロクルー ライトウェイトクッションは、S~2XLまで、幅広いサイズに対応したメリノウール靴下です。
サイドにラインが入ったデザインで、4種類のカラーから選択できます。
デザイン性だけでなく、通気性や保温性にも優れ、オールシーズン快適に履けるおすすめの靴下です。

まとめ

高品質なメリノウールを使用したワークマンのメリノソックスはき履き心地が良く暖かいので冬の普段使いはもちろんアウトドアでも使えるソックスです!
ワークマンのメリノウールソックスにはいくつかのラインナップがありロング・ミドル・ショートタイプや2足で980円のセット売りなどそれぞれでデザインやカラーが豊富にありますので気になった方は是非店頭でチェックしてみてください!

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自然が大好きなアウトドア愛好家。 ライターさんの記事の管理やアウトドア関連の情報を発信しています。

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