お店でウイスキーを注文した際、グラスに丸い氷が入っていると見た目が美しく高級感もあり、お酒がより美味しく感じられたという経験がある方も多いのではないでしょうか。
お酒が美味しく感じたり見た目が綺麗に見えたりするのは、氷の形や透明度が影響しています。
特に、丸く作られた氷を使ったドリンクは美味しく感じられるでしょう。
そこで、丸い氷の作り方や売ってる場所、丸い氷を簡単に作れるおすすめの製氷器&製氷皿を紹介します。
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手軽に作るならダイソー・セリアのdeLijoy ゆきポン デカまる氷
本体サイズ(cm) | 縦22.5 x 横8.5 x 高さ6.5 |
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材質 | ポリプロピレン |
重さ | 約105g |
本体サイズ(cm) | 縦22.5 x 横8.5 x 高さ6.5 |
簡単に丸い氷を作るなら100均で販売されている製氷皿のゆきポンでかまる氷がおすすめです。
ダイソー・セリアで100円(税別)で購入できます。
直径約6cm(厳密には5.7cm)の大きな丸氷を3つ同時に作ることが出来ます。
100均の丸氷製氷皿の使い方とポイント
- トレーに水を入れる
- 蓋をする
- 冷凍庫に入れる
深さのある方のトレーにすりきれまで水を入れます。
穴が空いている方のトレーを被せて蓋をします。
穴から空気が抜けて最後に水が出てきます。
あとは冷凍庫に入れて一日あれば丸氷は完成です。
100均の丸氷製氷皿では透明感はイマイチ
きれいな丸氷ができるダイソーの丸氷製氷皿ですが透明感はイマイチです。
水道水には不純物が含まれるためどうしても白い部分が出来てしまいます。
沸騰させた水で氷を作ると多少は透明度が出ますがきれいな透明といえるほどの氷は作ることが出来ませんので簡単にきれいな透明まる氷を作りたい場合はこのあと紹介する大人の透明まる氷をおすすめします。
透明な丸氷におすすめ製氷器!大人の透明まる氷
きれいな透明丸氷を作るならドウシシャの製氷器がおすすめです。
100均の丸氷と透明度を比較しても明らかに違います。
ドウシシャ丸氷製氷器【大人の透明まる氷】のスペック
サイズ | 幅17.0×奥行き10.5×高さ12.0cm |
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材質 | 丸型容器/熱火可塑性エラストマー、貯水容器/ポロプロピレン、断熱容器/ポリプロピレン |
大人の透明まる氷の構造
大人の透明まる氷は3層構造になっているためゆっくり凍らせることが可能です。
外側は丈夫な発砲スチロールになっております。
下と横からの冷気を遮断して上からゆっくり凍らすことで、きれいな透明なまる氷を作る構造となっています。
直径約6cmの氷が2個できるため、一人飲みをする際におすすめですよ。
キャンプに持って行くときには凍らせた丸氷を製氷器ごとクーラーボックスに入れていけるのも便利!
おすすめの製氷器&製氷皿をピックアップ!
他にも丸い氷が作れる製氷器や製氷皿がありますので6商品をピックアップしてみました。
特徴をチェックして、気になる商品を試してみましょう。
Ankway 丸氷 アイスボールメーカー 大きい氷 直径6.5cm 6個
Ankwayのアイスボールメーカーは直径6.5cmの氷が6個できるため、数人で飲み会をするときにも活用できるでしょう。
また、本体は二重の漏れ防止構造になっており、冷凍庫の中で水漏れしにくいことも魅力だといえます。
製氷皿 シリコン 取り出しやすい アイストレー 丸氷4.5cm 6個
シリカゲル製で、凍らせてもアイスボールメーカーが柔らかいままであり、氷を取り出しやすいことが特徴です。また、耐久性が高いことも魅力です。
約16時間は冷凍庫に入れておく必要があるため、氷を使う前日には準備をしておきましょう。
HONYAO 製氷皿 アイスボール 5cm 6個
HONYAOのアイスボールメーカーはシリコン製で柔らかく、スムーズに氷を取り出せることが特徴です。
また、低温下だけではなく高温下でも安全に使用できます。食洗器も使用できるため、お手入れの手間も短縮できるでしょう。
Joyoldelf 製氷皿 丸氷 4個大ボール製氷器 2個セット 直径4.5CM
Joyoldelfの製氷皿はシリコン製で、4個同時に丸い氷を作れます。一人飲みはもちろん、家族でお酒やジュースを飲む際にも活用できるでしょう。
直径4.5cmと小さめの丸い氷ができるため、グラスのサイズが小さくても活用しやすいです。
ライクイット ( like-it ) 製氷皿 俺の丸氷 Ф7.5
ライクイットのアイスキューブメーカーは、直径6cmの丸い氷を作れます。
積み重ねやすいデザインになっており、上から冷凍食品を重ねられるため便利です。
蓋は柔らかい素材でできているため、氷をスムーズに取り出せるでしょう。
可愛いアイストレー 丸型氷30
丸い氷を30個作れるアイスボールメーカーで、直径約4cmの小さめの氷を作れます。
本体はピンクとブルーの2色があり、デザインが可愛いことが特徴です。
また、長時間凍らせていても固くなりにくい素材で、柔軟性があることも魅力だといえるでしょう。
丸い氷を作るアイスボールメーカーの選び方
丸い氷を作れる商品はいくつかの種類があり、どれを購入すべきか迷ってしまう方も多いでしょう。そこで、アイスボールメーカーを比較する際の3つのポイントを紹介します。
何個同時に作れるか
丸い氷を1つずつ作れる商品ではなく、数個まとめて作れるものであれば、2杯目のお酒を飲む際や数人で飲み会をするときに活用しやすいです。
ただし、1度に多くの丸い氷が作れるアイスボールメーカーは便利な一方、スペースも必要なため注意が必要です。
氷のサイズ
商品ごとに、どのくらいのサイズの丸い氷が作れるのかが異なります。丸い氷を作っても、自宅にあるグラスに入らないと意味がありません。そのため、使う予定のグラスの大きさを確認することが大切です。
3つの素材から選ぶ
アイスボールメーカーは、シリコン、プラスチック、ステンレスなど素材にもいくつかの種類があります。
シリコンは柔らかい素材で、冷凍庫に入れても固くならず、氷を取り出しやすいことがメリットです。
プラスチック製の商品は価格が安いため、試しに氷を作ってみたい方や、使用頻度が高くない方に適しているでしょう。
ステンレスは金属であり、すぐに水を凍らせることが可能です。スピーディーに氷を作れるため、急に来客があったときにも活用できます。
丸い氷を売ってる場所はある?
丸い氷は、以前コンビニでも市販されていましたが、需要がなかったりスペースを取ったりすることから、現在は取り扱っていません。
しかし、ダイソーやセリアで丸い氷を作れる製氷器・製氷皿が販売されています。100均の商品とは思えないような品質の高さで、売り切れているお店も少なくありません。
また、ニトリといったホームセンターでも販売されています。
まとめ
丸い氷は、専用の製氷器を使えば簡単に作れます。友人を招待した際に、お酒を出して喜んでもらうのもおすすめです。
おしゃれなレストランやバーでお酒を飲める機会が減っていますが、自宅でお酒を飲むときにも丸い氷を使い、おしゃれな気分を味わいましょう。