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ZENCampの火バサミ兼トングをレビュー!長さ調整可能で持ち運びに便利

ZENCamp 火バサミ兼トング レビュー

またまたZENCampsからカッコいい焚き火アイテムが販売されましたので早速レビューさせていただきます。
今回レビューするのは火バサミ兼トングで焚き火好きには欠かせないアイテムとなります。

ZENCampsの火バサミ兼トングは使い勝手の良さは勿論、収納性やデザイン性が高い完成度の薪バサミとなっています。
キャンプ初心者でこれから揃える人からすでに持っているけど新たな火バサミにアップグレードしたい人まで強くお勧めできる焚き火アイテムです。

写真を豊富に紹介していきますので是非チェックしてみてください!


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ZENCampsの火バサミ兼トングのスペック紹介

まずは基本情報を紹介します。

使用時のサイズ 41.5cm
収納サイズ 26cm
重量 約371g
材質 火バサミ部分:ステンレス
ハンドル部:アルミ
ネジ:真鍮
付属品 収納袋

ZENCampの火バサミ兼トングはデザインの違う3種類がある!

ZENCampの火バサミ兼トングはカラーやロゴがちがう3種類のモデルがあります。

  • 通常モデル ¥6,980
  • ZEN Camps モデル ¥8,980
  • 限定コラボモデル ¥8,980
参照元:zen-camps

こちらは通常モデルで、シルバーでシンプルなデザインが特徴です。

参照元:zen-camps

サンドブラスト加工によって、傷や汚れがつきにくく、ZEN Camps モデルや限定コラボモデルよりも2,000円安い6,980円のリーズナブルな値段で購入できます。
コスパ重視の方におすすめです!

参照元:zen-camps

ZEN Camps モデルと限定コラボモデルは、高級感のあるマットブラックのカラーとおしゃれなワンポイントデザインが魅力です。
テフロン加工で、傷や汚れもつきにくく、機能性も抜群です!

参照元:zen-camps

ZEN Camps モデルはネジ部分が真鍮で作られていますが、コラボ限定モデルは、ネジもブラックで統一されています。
また、ハンドル部分のロゴにも違いがあります。
ZEN Camps モデルと限定コラボモデルは、価格や機能性は同じですが、ロゴやパーツに違いがあるので、自分好みのカラー、デザインを選べます。

今回はZEN Campsモデルの紹介となります!

ZENCampの火バサミ兼トングの特長と使用感

ZENCamp 火バサミ兼トング 使用感

ZENCampの火バサミ兼トングは主に6つの特徴があります。
6つの特長を使用感を合わせて紹介していきます。

①長さが調節できる

ZENCamp 火バサミ兼トング 長さ調節可能

ZENCampの火バサミ兼トングの最大の特長でもある長さ調節機能。

ZENCamp 火バサミ兼トング 伸ばした長さ

伸ばせる長さは15.5cmで全長は43cm(丸穴部分も含む)となり焚き火での薪の組み換えの際でも炎の熱さを感じず安全に薪をつかむことができます。

ZENCamp 火バサミ兼トング 比較

人気の高いテオゴニアの薪ばさみと比較してみると若干ZENCampの火バサミ兼トングの方が長くなります。

②ハンドルの持ちやすさ

ZENCamp 火バサミ兼トング ハンドルの持ちやすさ

ハンドル部分にはアルミ製のグリップがついているので握りやすくなっています。
グリップにはスレットが入っており滑ることなくホールド感を高めています。

ZENCamp 火バサミ兼トング 軽い力で挟める

軽い力で握れて使いやすさを感じます!

③薪のつかみやすさ

ZENCamp 火バサミ兼トング 薪のつかみやすさ

先端はギザギザ仕様で薪や食材をしっかりとキャッチできるようになっています。

ZENCamp 火バサミ兼トング 大きな薪

大きく重たい薪をどんな角度でも滑ることなくしっかりとつかめるのでストレスなく薪をくべることができます。
安物の火バサミと違いかみ合わせの精度が高くズレることなく薪をつかめます。

ZENCamp 火バサミ兼トング

薪をしっかりとつかめると安全な焚き火を楽しめるので安心です。

④コンパクト収納

ZENCamp 火バサミ兼トング コンパクト収納

コンパクトに持ち運びができるのは大きいメリットです。
火バサミや薪ばさみの多くは長いのが当たり前で収納や持ち運び時には少し工夫が必要でした。

収納サイズ

ZENCampの火バサミ兼トングは長さ27cmととてもコンパクトになるので収納持ち運びにはとても便利です!

収納サイズ
  • 長さ27cm(フック部分も含む)
  • 幅 4.4cm(グリップ部分含む)
  • 高さ 2.2cm(真鍮ネジ部分含まず)
ZENCamp 火バサミ兼トング モーラと比較

モーラナイフのヘビービューティーとほぼ変わらないサイズ感

ZENCamp 火バサミ兼トング 収納袋

また、収納に関しては使用後の火バサミが炭で汚れても収納袋付きなので持ち運びで困りません。

⑤置き場所に便利な穴付き

ZENCamp 火バサミ兼トング フック穴

ハンギングラックへの吊り下げに可能な便利な穴があるので吊り下げ収納ができます。
使わないときにはぶら下げておけば邪魔にならずにすみますし必要な時にすぐに手に取ることができます。

⑥カッコいいデザイン

ZENCamp 火バサミ兼トング デザイン

画像を見てもらえば特に説明はいらないと思いますが高いデザイン性で所有感を満たされます
こんなカッコいいギアで焚き火をするキャンプは満足度の高い休日になることは間違いなしです!

ZENCampの火バサミ兼トングの使い方

ZENCampの火バサミ兼トングの特徴の長さ調節とコンパクトに収納できるギミックは公式動画を見てもらうととても分かりやすいと思います。

使い方や質感も是非、公式の動画でチェックしてみてください。

ZENCampの火バサミ兼トングのデメリット

ZENCamp 火バサミ兼トング デメリット 重さ

使いやすくてカッコいい火バサミですが唯一の弱点が重量です。
質感・使い勝手・安全性・コンパクトさなどと引き換えに重さがやや重めとなっています。

太いな薪などを安定して挟むにはそれなりの重量感が必要となるのでそのあたりはトレードオフといったところでしょうか。
車やバイクでのキャンプであれば約370g程度であれば問題ないかと思います。

まとめ

今回は、おしゃれなデザインで使いやすい、おすすめのキャンプギア「Zencamps火バサミ兼トング」をレビューしました。長さが自由に変えられるので、火バサミとしてはもちろん、トングとしても使いやすい優れもの。コンパクトに収納して、手軽に持ち運びできるのも嬉しいポイントです。
何と言ってもデザイン性が高いので、キャンプの雰囲気をぐっと高めてくれます。おしゃれで使い勝手が良い火バサミ、トングをお探しの方はぜひ、チェックしてみてくださいね。

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自然が大好きなアウトドア愛好家。 ライターさんの記事の管理やアウトドア関連の情報を発信しています。
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