インスタグラムでよく見かけるお洒落なケトル。
「キャンプでおしゃれにコーヒーを飲みたい」その夢を叶えるためにこの「snowpeak クラシックケトル1.8」を購入しました。
今回は、私の憧れの叶えてくれたスノーピークの「クラシックケトル1.8」を少しレビューしていきます。
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
snowpeakクラシックケトル1.8のスペック
snowpeakと言えば製品の質の高さに定評がありますが、その分値段も高く設定されています。
【サイズ】115×247mm
【重量】690g
【材質】ステンレス
【容量】1.8L
【価格】9,500円(税別)
他社のケトルと比べると、価格は高い気もしますがそこはスノーピークの品質とおしゃれさでカバーしてくれます。
また、snowpeakは修理などのアフターケアがしっかりしているので、破損しても保証があるので安心です。
クラシックケトル1.8の魅力はここ!
デザインが綺麗
snowpeak製品はどの商品もカッコいいのですが、このクラシックケトルも同様に他社のケトルと比べても良いデザインだと思います。
ステンレスの輝きといい丸みあるフォルムと良いキャンプサイトにあるだけで気持ちを上げてくれます。
うれしい機能面
注ぎ口が閉じないように精巧に作られたストッパーのおかげで、お湯を注ぐのもノンストレスで出来ます。
蓋がないケトルと比べ密閉されることでお湯の湧きも早く冷めにくいので非常に機能的です。
壊れやすい個所かとも思いますが先程も言ったようにアフターケアがしっかりしているので安心です。
1.8Lの大容量はありがたい
ファミリーや人数が多いキャンプになると大容量のケトルが活躍します。1.8Lあれば一度に四人家族分のカップ麺・コーヒーやコーンスープが入れられるほどの容量です。普通1.8Lものお湯が入ったケトルを持つと結構な重さがあり注ぐ時も不安定になりがちなんですが握りやすくかつ頑丈に作られた取っ手のおかげで注ぎにくさもなく安心して注げます。
クラシックケトル1.8の注意点
ひとつだけ欠点を上げるとすればお湯を沸かすと取っ手が熱くなるので要注意です!厚手の手袋をすれば問題ないです。私は「snowpeak ファイアーサイドグローブ」を使用しています。
IHでも使えるクラシックケトル
ちなみに、自宅のIHクッキングヒーターでも使うことができます。
IHでも沸かせますがガスバーナー等で沸かすよりも時間がかかったので家でもバーナー出した方が良いかもしれませんね。
まぁ沸かす時間は長くてもいいから!という方は気にせず使えるのでご自宅でもキャンプ感を味わうのには最適ですね!
これだけ高機能なのにお手入れも簡単!
中身はこのように突起等がなくシンプルに作られています。
突起物がないので洗いやすさもありますし汚れがたまるところが少ないのでお手入れが凄く楽です。
金具の溶接部分は、リベット溶接といって錆びなどに強い溶接方法を取り入れているのはさすが「snowpeak」です。
メンテナンスの手間にまでこだわっているのは、キャンパーにとって嬉しいことです。
焚き火の火でも沸かせる!
また、焚き火でもこのケトルを使うことができます!
トライポットなどを使用して使うもよし!焚き火台の上に網敷いて、その上に置いて使うもよし!焚き火で沸かすことが可能です。
しかし、焚き火だと綺麗なデザインにススがついてしまうため、まだためらってて踏み出せていません。
でもいつかは焚き火でお湯を沸かしてコーヒーを淹れる。そんなお洒落なキャンプもやってみようと思っています。
まとめ
憧れで購入した「snowpeak クラシックケトル」についてレビューしてみました。
初めて見たときは「ケトルにこの値段か〜」なんて思っていましたが、使ってみて納得!今では必ずキャンプで使う必須アイテムです。
キャンプ場で設営後にこのクラシックケトルで淹れるコーヒーを飲む幸せは何とも言えない最高の時間です。