キャンプ初心者の方や安いワンポールテントが欲しい方は今回のGOGlampingのワンポールテントをチェックしてみてください!
GOGlampingのワンポールテントはサイズが3種類ありますが、今回レビューするのは中間サイズの3人~4人用のディオキャンプにちょうど良いサイズでソロキャンプならゆったりとした使用できる少人数のキャンプに最適なワンポールテントです!
コストを抑えてワンポールテントを楽しみたい方は検討の余地ありです!
デメリット面もレビューしていますので参考にしてみてください!
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GOGlampingワンポールテントの主な特長
①軽量コンパクト
ポリエステル素材なので軽くてコンパクトなサイズです。
車ではもちろんバイクでも持ち運びが可能なサイズ感となっています。
②設営が簡単
フロア付きのインナーテントがペグダウンのガイドとなりペグの場所を正確に打てるのでキャンプ初心者の方でもキレイに張ることができます。
設営の工程も少なく一人でも簡単に設営することが可能です!
③インナーテント付き
インナーテントがついているので虫の心配はありません。
インナーテントのみで蚊帳として使うこともできますしフライシートのみでも使用することができます。
④居住空間が広い
テント内にはコット2つが余裕で入るサイズで高さは180cmあるので圧迫感がありません。
ソロで使う場合はキャンプギアを配置してもかなりゆとりがあります。
⑤キャノピー付き
出入口部分にひさしが作れるワンポールテントです。
出入口付近を日差しや雨から守ってくれます。
⑥防水性が高く風にも強い
耐水圧3000mmと雨の日でも問題なく使用できます。
ワンポールテントの特徴でもある雨がたまる部分がなく風にも強い急な悪天候にも対応できるのテントです。
※ペグには不安があるのでしっかりしたペグに変更することをお勧めします。
GOGlampingワンポールテントのスペック
展開サイズ | 335x285x180cm |
---|---|
収納サイズ | 52x18x19cm |
セット重量 | (約)3.75kg |
定員 | 約3-4人 |
耐水圧 | 3000mm |
- フライトシート×1
- インナーテント×1
- ポールx1本
- ロープ×6本
- ペグ×12本
- キャリーバッグ×1
※キャノピーポールは別売りです。
GOGlampingワンポールテントを細かくレビュー
フライシート
フライシートは厚みがあり丈夫な素材で縫製もしっかりしときれいにされています。
インナーテント
インナーテントはフロア付き全面メッシュ仕様となっています。
全面メッシュにより夏でも涼しく過ごせます。
また、メッシュはしっかりとした素材で破けにくく虫の侵入を防ぎます。
フロア部分の素材も厚みがあり丈夫な素材です。
ポールを立てる部分はしっかりと補強されています。
ポール
センターポールはスチール製で軽くて強度があります。
4本の節を連結して使用します。
それぞれワイヤーでつながっているので組み立てが簡単です。
ワイヤーが切れたといった口コミを見かけましたが数回使用した感じでは特に問題なく使用できています。
設営したときにランタンがかけられるようにランタンフックがあるのも便利ですね。
収納袋の底も補強されているので破れにくそうでgoodです!
ペグ
ペグは細いピンペグが14本入っています。
本体のペグダウン6か所とフライシートのガイロープ6か所にキャノピーポールを跳ね上げる際の2か所をペグダウンできます。
強度に関しては不安があり、いわゆるセットに入っているおまけ程度のペグとなります。
芝サイトでは問題なく設営できましたができればペグは他のモノを使用した方がよいと思われます。
ワンポールテントなのでペグなしで自立するテントではないのでしっかりとペグダウンできるペグを使用することをお勧めします。
ロープ
自在金具付きの使用しやすいロープが8本入っっています。
テントに6本とあまりの2本はキャノピーを張り出した際に使用することができます。
キャリーバッグ
サイズにゆとりのあるキャリーバッグです。
フライシートやインナーテントのたたみ方が多少、雑になっても収めることができるのでかたずけのストレスがありません。
シングルファスナーが少し残念ですがでキャリーバックの片側がしっかりと開くので収めやすさをアップしています!
GOGlampingワンポールテントの設営方法
① インナーテントを広げてペグダウン
インナーテントを広げます。
正面の位置にはロゴがありますので目印にすると間違える心配はありません。
ペグの打つ順番は対角線順にピンっと張るときれいに張ることができます。
②フライシートを被せる
次にフライシートを被せてペグにループを掛けます。
③ポールを立てる
フライシートとインナーテントの正面のファスナーを開けてポールを立てます。
④フライシートのループを調節してガイロープを張る
フライシートのループを引っ張り調節します。
フライシートにガイロープを結びペグダウンすれば完成です!
キャノピーポールがある場合はガイロープを張りキャノピーを跳ね上げます。
キャノピーの跳ね上げにはポールをさせるハトメがついているので簡単に設置できます。
GOGlampingワンポールテントのデメリット
グランドシートがあるとさらに良い
インナーテントのフロア部分の素材は厚みがありしっかりしていますがグランドシートがないと思わぬ破損につながったり生地が傷みやすくなります。
専用のグランドシートは販売されていないのでブルーシートなどでもよいので敷いた方がよいです。
セットでついていれば良いのですが残念ながら別途購入が必要な点は少し残念です。
キャノピーポールが別売り
グランドシート同様キャノピーポールが付属しないのは残念です。
タープを使用する場合は必要ないですタープをお持ちでない方はキャノピーポールの購入をお勧めします。
ペグが品祖
テントの値段が安いので多くを求められませんがペグはしっかりしたモノを購入した方がよいです。
GOGlampingのTCタープをレビュー!安いタープやテントで評判のゴーグランピングってっどう?GOGlampingワンポールテントスペック比較
– | 1人用 | 3~4人用 | 4~5人用 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
設営サイズ | 240x220x150cm | 335x285x180cm | 370x325x200㎝ | |||
収納サイズ | 45x15x15cm | 52x18x19cm | 52x18x19cm | |||
セット重量 | 2.06kg | (約)3.75kg | (約)4.45kg | |||
材質 | 再生可能なポリエステル | フライシート/オックスフォード インナーテント/B3メッシュ |
フライシート/オックスフォード インナーテント/B3メッシュ |
|||
耐水圧 | 3000mm | 3000mm | 3000mm | |||
カラー 値段 | カーキ | – | カーキ | グリーン | カーキ | グリーン |
9,480 | – | 11,980 | 8,563 | 11,184 | 10,980 |
※価格は2022/8/19時点のAmazonでの価格
まとめ
しっかりした材質で最低限の機能が備わっているGOGlampingワンポールテント。
グランドシートやキャノピーポール・ペグなど揃っていればと贅沢な不満はあるものの値段を考えると十分にの良いテントと言えます。
安いワンポールテントでソロ・ディオキャンプをお考えなら候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。