GOGlampingが2023年6月に発売した山帆ヘキサタープは、デザイン性が高く、機能性も抜群のおすすめのヘキサタープです!
アレンジのバリエーションも豊富で、タープ泊にも使えるので、様々なキャンプ・アウトドアシーンで役立ちます。
今回は、GOGlampingの山帆ヘキサタープを実際に使用して感じたおすすめポイントやアレンジ方法を紹介しますので、山帆ヘキサタープが気になっている方や購入を検討している方、ヘキサタープ選びにお悩みの方はぜひ参考にして下さい!
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山帆ヘキサタープの基本情報
スペック
展開サイズ | 約420*410CM |
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収納サイズ | 約45*15*15cm |
材質 | ポリコットン生地 |
セット重量 | 約2.66kg |
耐水圧 | 500mm |
内容物 | タープ本体×1、自在付きロープ×8本、ペグ×8本、キャリーバッグ×1枚、取扱説明書(日本語)×1枚 |
付属品・外観
![山帆ヘキサタープ 基本情報](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp2.jpg)
収納サイズは45×15×15cmでバックパックキャンプやツーリングキャンプでも持っていけるコンパクトサイズ
![山帆ヘキサタープ サイズ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/DSC6889.jpg)
タープを広げたサイズは約420cm×410cm。
![山帆ヘキサタープ 張り姿](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp4.jpg)
基本の張り方で張った場合は1~2人で使えるサイズ感です。
![山帆ヘキサタープ 小川張り](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp5.jpg)
ティピーテントに連結すればリビングとして使える広い前室スペースを作ることができたりと幅広く活用できるタープのサイズとなります。
![山稜二又ティピーテント レビュー](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglampingtent-320x180.jpg)
![山帆ヘキサタープ 内容物](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp6.jpg)
内容物はポールこそ含まれませんがペグ・ロープ共にチープな製品ではなく別途買う必要はないしっかりとした質感のモノがセットに含まれています。
- タープ本体×1
- 収納ケース×1
- 自在金具付きロープ (茶) ×4 (黒)×4
- スチールペグ 8本
山帆ヘキサタープのおすすめポイント!
見た目がかっこいい
![山帆ヘキサタープ カッコいい 張り姿](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp7.jpg)
山帆ヘキサタープは、独自性の高い、洗練されたかっこいいシルエットが魅力のひとつ。
無駄がなく、すっきりとしたデザインは、どんなアレンジでもかっこよく決まります!
ヘキサタープとして位置づけされていますが、唯一無二のデザインが人気の理由です。
TC素材で質感が良く影が濃い
![山帆ヘキサタープ TC素材](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp8.jpg)
山帆ヘキサタープは、TC素材を使用しているので、影が濃く、夏場のキャンプでも快適に過ごせます!
また、火の粉にも強いので、焚き火をしても穴が空きにくいのがメリットです。
質感もしっかりしていて、長く使えそうです。
撥水処理とシームテープで防水性が高い
![山帆ヘキサタープ 撥水処理](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp9.jpg)
山帆ヘキサタープは、生地に防水加工がされているので、雨のキャンプでも問題なく使えます。
![山帆ヘキサタープ シームテープ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp10.jpg)
また、TC生地には珍しい、シームテープ処理も施されています。
防水加工とシームテープ処理の相乗効果で、防水機能が非常に高いことが魅力です!
張り方アレンジが豊富
![山帆ヘキサタープ 針阿多アレンジ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp11.jpg)
ハトメとループが12か所もあることで、さまざまな張り方・アレンジを楽しめます。
一見難しそうに見えますが、設営方法もシンプルで、キャンプ初心者でも問題なく、使用できます。
パップテント型やシェルター型にもアレンジできるので、タープ泊も可能です!
5か所のループは長さ調節が可能なアジャスター付き
![山帆ヘキサタープ アジャスター](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp12.jpg)
5箇所のループには、簡単に長さ調整ができる便利なアジャスターが付いています。
環境や使用目的に合わせて調整しやすい、使い勝手の良さが魅力です。
ランタンフック付き
![山帆ヘキサタープ ランタンフック](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp13.jpg)
山帆ヘキサタープには、先端にランタンフックが付いています。
別途ランタンポールを用意する必要がなく、手軽に取り付けられます。
カラビナを使えば、ランタンの他にも自由に小物が掛けられるので便利です。
収納袋付き
![山帆ヘキサタープ ロープ収納](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp14.jpg)
山帆ヘキサタープには、専用の収納袋が付いてくるので、片付け・保管にも困りません。
収納袋は、ファスナータイプなので取り出しやすく、片付けの際もスムーズに入れられます。
生地もしっかりしていて、持ち手がついているので運ぶ時にも安定感があります。
山帆ヘキサタープの欠点
重量がある
![山帆ヘキサタープ デメリット](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp15.jpg)
山帆ヘキサタープの重量は、2.66kgと少し重めです。
TC素材は重たいので仕方がありませんが、ポリエステル素材のタープとと比べると軽量性・コンパクト性では劣ります。
軽量・コンパクトタイプのタープをお探しの方には、あまりおすすめできません。
ポールは別売り
![山帆ヘキサタープ ポール別売り](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2023/07/goglamping-tarp16.jpg)
山帆ヘキサタープには、ポールが付属していません。
ポールを既に持っている方であれば問題ありませんが、キャンプ初心者の方やタープに合うポールがない方は、別途購入する必要があります。
タープからロープまで、全てが含まれたオールインワンのセットではないので注意しましょう。
![伸縮自在タープポールおすすめ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/05/タープポールおすすめ-320x180.jpg)
GOGlamping公式ページで使える10%OFFコード:NMDYMH08
有効期限:8月24日 22:00 -8月31日 23:59
まとめ
今回は、デザイン性・機能性抜群のGOGlamping山帆ヘキサタープを紹介しました。
上級者向けに見えるタープですが、基本的な設営方法もシンプルでキャンプ初心者でも十分使用できます。また、アレンジ方法次第では、テント型にもなるので、タープ泊にもおすすめです。
ソロキャンプを楽しみたい方や様々なアレンジ方法を試したい方、オールシーズンで使いやすいタープをお探しの方は、ぜひ購入を検討してみてはいかかでしょうか。
![](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/06/goglamping-320x180.jpg)
![ゴールランピング ワンポールテント](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2022/08/GOGlamping-320x180.jpg)