小型のクーラーボックス最強はどれ？保冷力が高いクーラーボックスおすすめランキング

キャンプなどのアウトドア時では夏の暑い季節だけでなく、食材の保管には年中クーラーボックスが大活躍します。
人数や用途、持ち運びやすさによって選ぶクーラボックスの仕様もさまざまですよね。
今回は、手軽に持ち運べる小型のクーラーボックスのおすすめ商品をご紹介します！

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小型のクーラーボックスを保冷力で選ぶ！

小型のクーラーボックスを選ぶ時にチェックする必須ポイントはなんといっても保冷力です。
クーラーボックスの保冷力次第で、キャンプ飯を楽しめる度合いも変わってきます。
食材が傷まないよう、しっかり保冷できるものを選びましょう！

クーラーボックスは大きく分けて、「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」の2種類にわかれます。

名前の通り、ポリエチレンやポリプロピレンなど丈夫で硬い素材を使用したハードタイプのものは高い保冷力に優れています。
大容量で長時間保冷が効き、大人数でのキャンプなどでも活用しやすいです。
ソフトタイプよりがっちりしているので、持ち運びは少し大変です。

カバンのように手軽に持ち運びできるのが最大の魅力なソフトタイプのクーラーボックス。
保冷力は衰えますが、ちょっとした外出やソロキャンプ、釣りなど気軽に持ち運びができます。

保冷力を向上させるため、断熱材を使用しています。

かなりの断熱性能を持ち、真空状態にすることで外気の影響を受けにくく冷気を逃さず保冷してくれます。

炭酸ガスなどの発泡剤が使用されており、外に冷気が逃げにくい構造です。
真空断熱パネルよりも保冷力は衰えますが、コスパが良いのが魅力です◎

ポリスチレンを発泡させて作られた素材で、他の性質よりも多少保冷力は落ちます。
軽量かつ低価格な点がポイントで、ちょっとした保冷のためのクーラーボックスをお探しの方にはおすすめです。

クーラーボックスはなんといっても「冷気を逃さない」のが肝心です。
蓋の開閉回数を減らすのはもちろんですが、蓋と本体がしっかり密閉できるものを選ぶのがポイントです。

20L以下の容量だと、ソロキャンプや運動会、釣りなど少人数で持ち運びしやすいサイズ感のクーラーボックスになります。
その中でも保冷力が高い商品をご紹介します！

YETI

FIELDOOR(フィールドア)

サイズ	外寸 : (約)53cm×34cm×36cm 内寸 : (約)36cm×20cm×24cm
重量	(約)7.5kg
容量	18.9L
材質	リニアポリエチレン / ポリウレタン / ポリプロピレン /ラバー

ORCA(オルカ)

サイズ	外側：高さ約38cm x 幅約48cm x 奥行き約35cm 内部：高さ約24cm x 幅約35cm x 奥行き約23cm
重量	約8Kg
容量	約19L
材質	シェル/ポリエチレンフォーム/ポリウレタン

ヴァストランド(VASTLAND)

サイズ	約）幅85cm×奥行43cm×高さ45cm
重量	約）7.2kg
容量	18.9L
材質	ステンレス鋼, ポリウレタン（PU）, ゴム, リニアポリエチレン, ポリプロピレン (PP)

STANLEY(スタンレー)

サイズ	(外寸)幅33.8×高さ21.8×奥行28.2cm (内寸)幅24.9×高さ15×奥行18.2cm
重量	1900g
容量	6.6L
材質	本体外側/高密度ポリエチレン本体内側/ポリプロピレン蓋/高密度ポリエチレン・ポリプロピレンハンドル/ポリプロピレン、ヒンジ/ナイロンラッチ/ポリプロピレン・TPE パッキン/シリコーンゴムコード/ゴム・ナイロン

STANLEY(スタンレー)

サイズ	(外寸)幅42×高さ28.5×奥行31cm (内寸)幅32.4×高さ20.8×奥行22.4cm
重量	3,000g
容量	15.1L
材質	本体外側/高密度ポリエチレン本体内側/ポリプロピレン蓋/高密度ポリエチレン・ポリプロピレンハンドル/ポリプロピレン、ヒンジ/ナイロンラッチ/ポリプロピレン・TPE パッキン/シリコーンゴムコード/ゴム・ナイロン