マルシェやイベントの出店におすすめのタープテントは、オシャレなデザインが多くどれを選べばいいのか悩む方も多いのではないでしょうか?
ワンタッチテープは、一人で設営でき、コンパクトに収納できるので荷物が多く準備が大変なイベント時にもおすすめです。
今回は、おすすめのワンタッチタープテントや失敗しない選び方を紹介しますので、タープ選びにお悩みの方はぜひ参考にしてください。
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マルシェなどイベントにはワンタッチ式タープテントがおすすめ
マルシェや野外のイベントには、ワンタッチ式のタープテントがおすすめですが、その理由はワンタッチタープテントの特長にあります。
- コンパクトに折りたたんで運べる
- 日差しや雨から守られる
- 簡単に設営できる(自立する)
それぞれの特長について、詳しく解説します。
コンパクトに折りたたんで運べる
マルシェやイベントでは、商品やブースの飾りなど荷物が多いため少しでも持ち運びする荷物を減らしたいと思う方も多いでしょう。
ワンタッチ式タープテントであれば、コンパクトに折りたたんで簡単に持ち運びできます。
また、ワンタッチ式タープテントのほとんどに専用の収納袋が付属していて、片付けにも困りません。
軽量タイプであれば約5kg~女性でも簡単に持ち運びできるものもありますよ。
日差しや雨から守られる
野外のイベントは、強い日差しや雨など天候の変化にも柔軟に対応しなくてはいけません。
ワンタッチ式タープテントは安定感もあり、日差しよけはもちろん、雨風もしっかりと防げます。
横幕の付いたものであれば、風が強いときや雨が酷いときなど、悪天候でも安心して出店できるでしょう。
簡単に設営できる(自立する)
ワンタッチ式タープテントのメリットは、初心者でも簡単に短時間で設営できることです。
大人2人で設営すれば最短60秒で組み立てられるものや女性1人でもすぐに設営できるもあり、タープの設営時間を最小限に抑え、効率よく準備が進められます。
ワンタッチタープテントは、手軽に設営・持ち運びができるため、荷物が多くなりがちなマルシェ・イベントに役立つ万能アイテムといえるでしょう!
ワンタッチタープテントを選ぶポイント
いざワンタッチタープテントを購入しようと思っても、種類が多くどれが自分に合っているのか、使い勝手がいいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?
ワンタッチタープテントを選ぶときは以下の3つのポイントを押さえておくと失敗がありません。
- サイズ(2m×2m・2.5m×2.5m・3m×3m)
- 機能性
- 素材(スチールorアルミ)
ワンタッチタープテントは便利なアイテムですが、自分に合ったものを選ぶことでより使いやすくなります。
ポイントを押さえて、使用目的に合ったものを選びましょう。
サイズは主に2m×2m 2.5m×2.5m 3m×3m
ワンタッチタープテントのサイズは大きく分けて3種類あります。
イベントやマルシェに出展する場合は、設置するスペースのサイズや規定を事前に確認し、それに合わせてタープを用意しておくことが大切です。
それぞれのサイズと適したイベント規模を紹介するので、参考にしてください。
2m×2m | フリマやハンドメイドマーケットなど、小規模のマルシェ・イベント向き |
---|---|
2.5m×2.5m | 野外イベント各種で利用できるスタンダードサイズ |
3m×3m | 出展規模が大きい方向けの特大サイズ |
機能性
ワンタッチタープテントは、さまざまな機能が備わっています。
主な機能は、以下の通りです。
- 耐水加工
- 防水加工
- UVカット
- ベンチレーション
- コーティング
野外イベントでの使用は、悪天候にも耐えられるタフなタープがおすすめです。
耐水性は、高耐水加工が施されていると雨が酷い時にも耐えられます。
また、夏場の使用を考えている方はUVカットや通気性を考えたベンチレーションがあるといいでしょう。
長期的に使用することを考えている方は、コーティング加工がされているタイプであれば錆びにくく長持ちするのでおすすめです。
素材 スチールかアルミか?
ワンタッチタープテントのフレーム部分素材は主にスチールとアルミです。
それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
スチール | アルミ | |
---|---|---|
メリット | 耐久性がある | 軽くて持ち運びしやすい |
安定感があり、風に飛ばされにくい | 錆びにくくメンテナンスが楽 | |
デメリット | 重い | スチールと比べて強度は弱く風に飛ばされやすい |
アルミと比べると錆びやすい |
イベントなどにおすすめのタープテント
FIELDOORワンタッチタープテント
FIELDOORワンタッチタープテントは、2m×2m・2.5m×2.5m・3m×3mの3種類のサイズとラインナップが豊富なカラー展開で、自分に合ったテントを選択できます。
オプションでサイドシートもつけられるので、天候や目的に合わせてマルチに活用できます。
スチール製で安定感もあり、ベンチレーション付きで夏場の使用でも快適に過ごせるでしょう。
リーズナブルで機能性が高いタープテントを探している方におすすめです。
タープ単品 | サイドシート1枚付 | サイドシート2枚付き | |
---|---|---|---|
2×2 | 9000円~ AMAZON |
10900円~ AMAZON |
12700円~ AMAZON |
2.5×2.5 | 10200円~ AMAZON |
12200円~ AMAZON |
14300円~ AMAZON |
3×3 | 11200円~ AMAZON |
13700円~ AMAZON |
16400円~ AMAZON |
テント生地はかなり厚手なので、遮光性能は抜群だと感じました。この価格であれば間違いなく買いの一点だと思います。
組み立てがとても簡単です。手先を挟まれないように気を付ければ、一度組み立てたらあとは説明書なしでも組み立てられると思います。
初めての組み立て(開閉)もドキドキだったけど、使ったことある方に手伝って頂いてコツも教えていただいたので、思ってる以上に簡単に開閉することができました。1人で運ぶのは重くて大変でした。
カンタンタープ
カンタンタープは、2人で設営すればたった60秒で組み立てられる、設営の手軽さが魅力です。コーティングによって、90〜99%のUVカットができ、雨傘の3倍近い耐水性能も備えているので、夏の厳しい日差しの中や悪天候でも問題なく使えます。
シンプルなデザインと高い機能性、設営方法の手軽さを兼ね揃えているため、タープの設営が初めての方やオールシーズン快適に使えるタープをお探しの方におすすめです。
タープ単品 | サイドウォール(窓あり) | サイドウォール(窓なし) | |
---|---|---|---|
2×2 | 12980円 amazon |
4180円 amazon |
3850円 amazon |
2.4×2.4 | 14740円 amazon |
4620円 amazon |
3960円 amazon |
3×3 | 16940円 amazon |
4950円 amazon |
4620円 amazon |
二人で骨組みを引っ張ってテントを掛けたら出来上がり。快適です。
作りがしっかりしていて強風でも変形し無さそう。その為に重量が重くなっている。天幕がUVが効いている気がする。
タープ本体はしっかりしてます。付属のペグは強度が弱めです。
夏場は熱がこもる。真夏の昼間はとても暑くて、使い勝手が良くなかった。
カンタンタープ 180 ライトウェイト アルミ
ライトウェイト・タープテントは、1.8×1.8mのコンパクトサイズで5kgの軽量、女性でも簡単に持ち運びができるタープです。
設営方法も簡単で、手軽さを重視する方や2mサイズよりも更にコンパクトなサイズが欲しい方におすすめのタープといえます。
軽く、組み立て簡単、コンパクト、中学生に持たせても全く問題ありません。
このタイプでここまで軽い物は他には無いですね。持ち出す事が多い我が家には最適でした。組み立てもとても簡単でした!
テントを開いてから別で2本組み立てが必要。ワンタッチだとよかった。
カンタンタープ 2.6×2.6 補強タイプ
スチール製の強度のあるフレームで安定感を重視したタープです。
メッシュスクリーンやサイドウォールをカスタムすれば、天候や環境に合わせて快適に使えるでしょう。安定感のある丈夫なタープをお探しの方におすすめです。
女性一人でも組み立て、解体が簡単で、子供と一緒に脚を持って動かすこともできました。
風が強い時はすぐに脚を短くすることもでき、安全に使えました。コンパクトに収納することもできて、とてもよかったです。
組み立ても片付けもとても簡単ですごく良かったです
日除けとしては、もうすこし、遮ってくれたら良かったと思いました。
SOLO UP ワンアクション タープ
SOLO UP ワンアクション タープは、商品名にもある通り、1人で簡単に設営できる初心者にも優しいタープテントです。設営に特別な道具は必要なく、フレーム中央にある「ワンアクションシステム部分」を持ち上げるだけで完了するため、女性でも問題なくできます。1.8×1.8のコンパクトサイズから2.5×2.5の標準サイズまで、ラインナップも豊富です。簡単に設営できるタープをお探しの方や作りやデザインがシンプルなタープをお探しの方におすすめできます。
サイドシート1枚付き | |
---|---|
1.8×1.8コンパクト | 8180円 amazon |
2×2コンパクト | 8880円 amazon |
2×2 | 9280円 amazon |
2.5×2.5 | 9580円 amazon |
設置も傘みたくワンタッチで楽でした
女性一人でも簡単にテントの組み立てや片付けができて、とても重宝しています。
ずっしり重いので女性一人だと運ぶのが大変です
使い勝手は非常に良いですが、全体的に華奢にできているので、風が強い日などは強度に不安を感じるかも。
SOLO UP ワンアクション タープ(屋根部分が違うタイプ)
次に紹介するSOLO UP ワンアクション タープは、先ほど紹介したタープと屋根の部分のデザインが異なります。素材や設営方法は同じですが、屋根のデザインがよりすっきりとしてコンパクトにまとまるところが魅力です。シンプルなデザインがお好みの方におすすめです。
サイドシート1枚付き | |
---|---|
2.5×2.5 | 9980円 amazon |
3×3 | 11580円 amazon |
シートの撥水、強度。フレームの必要充分な操作性。なによりも設営、撤収がものすごくやり易い。
雨の日に使用しましたが,土砂降りでも撥水バッチリでした。このタイプのタープは3台めですが、簡単に設営できるし、1番安くて1番使い勝手いい感じがします。
最初は組み立てに時間がかかりました
無理に収納すると壊れるかも
BUNDOK(バンドック) ワン アクション タープ
BUNDOK(バンドック) ワン アクション タープは、中央にあるワンアクションシステムを持ち上げて簡単に設営できるタープテントです。
ワンタッチで設営できるため、組み立てのコツを習得する必要なく、組み立てや片付けの時間がかからないのが魅力でしょう。
UVカットや耐水圧など機能性が高く、シンプルなデザインも人気の秘訣です。設営時間を少しでも短縮したい方やタープの設営が初めての方におすすめです。
タープ単品 | 別売りサイドウォール | |
---|---|---|
2×2 | 10800 amazon |
1800 amazon |
2.5×2.5 | 11680 amazon |
2073 amazon |
3×3 | 12288 amazon |
2232 amazon |
初めてタープテントを設置しましたが、女性でも簡単で良かった。
傘のように中央を上に押し上げてカチンと止めるだけで大丈夫です。買ってよかったです!
長期間の使用には適さないと思います。
収納時にもう少し小さくなると軽自動車の後部座席の足元に置きやすいのですが、立てやすいので我慢します。
マスターキャノピー(MASTERCANOPY)ワンタッチタープテント
マスターキャノピー(MASTERCANOPY)ワンタッチタープテントは、2m×2m・2.5m×2.5m・3m×3mの3サイズと10種のカラーから選べるタープテントです。
わずか60秒で組み立てられる簡単な設営方法と機能性の高さが魅力ですが、その他にもアフターフォローがしっかりしているため安心して利用できるでしょう。
フレーム部分は12ヶ月、その他の部分は6ヶ月無料で部品交換ができます。品質を重視する方や、自分の好みに合ったカラーを選びたい方におすすめのタープテントです。
タープ単品 | サイドウォール1枚付き | |
---|---|---|
2×2 | 15000 amazon |
16500 amazon |
2.5×2.5 | 18000 amazon |
19000 amazon |
3×3 | 20000 amazon |
21000 amazon |
白なのに思ってたより汚れにくく、何度か使いましたが、カビも生えず、未だに汚れもなく綺麗なので、買って良かったです。
結構重いですが、脚が付いているので、持ち運びやすい。
シートに穴があり、金具は半分脱落していました。
雨風が強かったからか一度目の使用で骨組み折れてしまいました。
シーンに合わせて便利な付属品
ペグ
付属品のペグは簡易的なモノが多いのでしっかりしたもがあると良い
ウェイト
ペグが打てない場所でも多少の風やタープのズレを防ぐことができます。
サイドシート
サイドシート付のタープテントを選べば日陰をしっかりとつくることができたりプライバシーな空間を確保できます。
まとめ
今回は、おすすめのワンタッチタープテントや失敗しない選び方について解説しました。
ワンタッチで組み立てられる設営方法が簡単でコンパクトに収納できるタープテントは、利便性が高く、荷物が多く準備に時間がかかるマルシェやイベント時に最適なアイテムです。
各メーカーからオシャレなワンタッチタープテントが販売されていますが、サイズや素材、機能性、値段にそれぞれ違いがあるため、記事を参考にしながら比較して自分に合ったものを選びましょう。