お店でみてから一目惚れをしてしまい、ずっと気になっていたゴールドの真鍮のシェラカップ。何がいいって色がかっこいいんです。キャンプサイトでもやっぱりゴールドは映えるしいい感じに無骨な感じも出してくれるし、何より合わせやすい。ただ、見た目だけじゃなくチタンやアルミに比べて使い勝手はどうなのか?手入れの必要はあるのか?口コミなどはあるのかと気になる点を調べてみました。気になっている人は是非チェックしてみてください。
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シェラカップとは?
色々なメーカーから出ていますが、取り分け皿にも使えるしコップやスープカップとしても
計量カップとしても使える。
さらにスタッキングもできて省スペース、持ち手がフックになっているので
かけて収納もできる便利アイテムです。
吊るしてサイトに飾っておいてもインテリアを邪魔しないかっこよさも人気の理由だったりしますね。
食器類だとかさばってしまって荷物が増えてしまう、なんて悩みのある方は一つこれを持っているだけでもう百人力です。
ちなみにお米を持ってきたけど計量カップがない!なんて時も号数が書いてあったりしてよかった!
なんて経験も私はしたことあります。
インテリアにもなります。
うちはこんな感じに朝の汁物に使ってみたり
おでんの取り分け皿にも
結構写真にするとデザインがシンプルなのでいい感じに決まってくれます。
そしてさらにコーヒーカップにもなりますしカップのまま火にかけることもできるので冬のホットワインを作るのにも使っています。
シェラカップで飲む冬のホットワインは最高に美味しいです。
シェラカップに真鍮素材?
そんなシェラカップに金色の真鍮の素材があるのを見つけました。
こちらはユニフレームのものです。
色がかっこいい!と思って一目惚れでした。
ただ、値段も高くてチタンのシェラカップと同じ価格帯でした。でも痺れる見た目!
チタンと真鍮とアルミとあるけどどう違うの?
アルミはとにかく軽く熱が通りやすく、安いです。熱伝導率も高いのですぐお湯が湧いたり
加熱は早いです。料理する時などには便利ですね。
ただし軽くて柔らかいので歪みやすいのはデメリットです。そして熱伝導率がいいので
火にかけるとこびりつきやすい面もあります。
丈夫さを求めるならこちらは不向きかもしれません。
チタンは強度がアルミの3倍近くでとにかく丈夫ですので持ち運びメインでしたらオススメです。
熱にも強いので(鉄よりも強いそうです)火もよく使うなら断然こちらです。
長くガンガン使えるのでアルミよりも高価な理由も納得です。
真鍮は他に比べてちょっと癖のある素材です。そして価格もチタン並みに高く、チタンよりも重い素材です。しかし使っていくうちに風合いのある色に変わってきてオリジナリティのあるアイテムになるのですが、その分お手入れをしないとサビが出てきたり変色もしやすいので手はかかります。
手をかけながら自分だけの色にしていきたいなという人にはいいですね
真鍮のシェラカップ手入れはどうしたらいいの?
先ほどもお伝えしたように真鍮はサビが出やすいです。なのでなるべく水分はしっかり拭き取る、あと塩分も変色の原因になりますのでしっかりと洗ってあげるのも必須です。
シェラカップなので直火ももちろん大丈夫なのですがこれもまたススで変色しやすいです。
もし変色したら、磨いてあげると色合いは復活します。
個人的にはそんな汚れた真鍮もなかなか味があって素敵だなと思うのですが汚れが気になって使えない、という人はよく手入れをしてあげる必要があります。
真鍮シェラカップ気になるけど使った人の口コミは?
かっこよくて気にはなるけど、実際に使った人ってどうなのかな?
実際に使ってみるとやっぱり買わなければよかった、ってことになりそう?
と心配している人のために実際使ってみた人の意見をまとめてみました。
実際買うとなると安いものでないので躊躇してしまうのは私も同じでしたので!
今回は色々メーカーが真鍮シェラカップを出していますがユニフレームのシェラカップで調べました。
こちらも火にかけられますが変色するので私はかけません。しかしコーヒーを入れたときに真鍮の色とコーヒーの色が最高です。
楽しむものだと思います。真鍮が理解できない人はチタンをオススメします
まとめ
やはり真鍮は好みに分かれるようです。
使い勝手や実用性を求める人にはあまり合わないのかもしれませんがみなさん口を揃えていたのは「見た目がいい」ということです。
手をかければかけるほど、ギアに愛着が湧いて大事にできるのかもしれませんよ。