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Zippoハンディウォーマー、ハクキンカイロの火口について!寿命はどれくらい?

ハクキンカイロ火口寿命

Zippoのハンディウォーマーや、ハクキンカイロの火口は、すべての部品の中でも、心臓部とも言える重要な部品。
この火口には寿命があり、寿命を過ぎた火口を使い続けた場合、様々な不具合が生じる恐れがあります。

今回は火口の寿命や入手場所、知っていると便利な情報や、消耗した火口を使い続けると、どのような不具合が起きるのかをご紹介します。
Zippoハンディウォーマーやハクキンカイロを現在使っている人、これから購入しようと検討している人は、ぜひチェックしてみてください。

ハンディウォーマー・ハクキンカイロの火口は、どれくらいの寿命?

ハクキンカイロ 火口 寿命

それぞれの商品の火口は、メーカーによって交換推奨時期が指定されており、Zippoハンディウォーマーは発熱が70~90回毎、ハクキンカイロは1シーズンでの交換を推奨しています。
ただしハクキンカイロの火口の寿命は、公式HPで「純正ベンジンを使用した場合」という条件が記載されています。
指定品以外のベンジンを使用した場合は、この限りではありません。

Zippoハンディウォーマーの70~90回という目安ですが、1日1回カイロを発熱させたとして、約2ヶ月~3ヶ月毎の交換が推奨されています。
カイロを使用する時期は、およそ12月~2月の寒い時期と想像できるので、Zippoハンディウォーマーもハクキンカイロと同じく、1シーズンが火口の寿命と考えて良さそうです。

ちなみにZippoハンディウォーマーの火口は、公式HPで「バーナー」という呼称で紹介されています。
交換品をネットで検索する際は、Zippoハンディウォーマーの「バーナー」で検索しましょう。

交換用の火口・バーナーは、どこで購入できる?

ハクキンカイロ 火口 購入

1シーズン毎に交換が必要な火口・バーナーですが、どちらもインターネット上で購入が可能です。
調べたところ店頭での取り扱いはなかなか無いようなので、交換品を入手する際は、オンラインショップで探すのがおすすめです。

ハクキンカイロの換火口は、公式サイトのオンラインショップから購入可能。
2021年2月5日時点で、価格は定価743円(税込)になっています。

Zippoハンディウォーマーの交換用バーナーは、Amazonや楽天市場などのECサイトから購入可能です。
こちらの価格はECサイトごとに異なりますが、おおよそ送料込みで1000円程度になっています。

2つの商品、実は互いに火口の互換性がある!

ハクキンカイロ 火口 互換性

Zippoハンディウォーマーとハクキンカイロ、2つの商品の火口部分は互換性があります。
これはハクキンカイロ株式会社が、ZippoハンディウォーマーをOEM生産しているというのが、関係しているかもしれません。

ECサイトの口コミでは、「Zippoのバーナーよりハクキンカイロの火口の方が、発熱温度が高くなり程度が良い」という意見が散見されました。
気になる方はZippoハンディウォーマーに、ハクキンカイロの火口を装着して使ってみても良いかもしれません。

ただし、互換性があるというのはあくまで「装着ができる」ということ。
それぞれのカイロの正常な動作を保証するものではありませんので、注意が必要です。

火口を交換しないと、どんな不具合が起こる?

ハクキンカイロ 火口 交換

温かくならない

火口・バーナーは使い続けると劣化し、ベンジンやZippoオイルとの反応が悪くなります。
反応が悪くなるというのは、火口に担持しているプラチナ触媒を用いて、ベンジン・オイルの酸化がうまくできなくなるということ。

酸化熱を利用して発熱している両商品にとって、燃料を酸化させる火口・バーナーは、まさに心臓部とも言える重要な部品です。
火口・バーナーの劣化は、発熱するというカイロとしての当たり前の機能が果たせなくなることを意味します。
カイロの性能を維持するためにも、火口・バーナーの定期的な交換は必須と言えます。

使用中の燃料のにおいがキツくなる

Zippoハンディウォーマーもハクキンカイロも、発熱する仕組みは燃料の酸化反応による、酸化熱を利用したものです。
燃料のベンジンやZippoオイルが揮発し、火口・バーナーのプラチナ触媒に触れることで酸化反応を促し、酸化熱を生み出しています。

しかし火口・バーナーの消耗が進むと、揮発した燃料がプラチナ触媒と反応せず、酸化しきれずに空気中に放出されます。

さらに酸化しきれていない燃料は、引火性の気体になって空気中に滞留しているため、火器の側に近付くと大変危険です。

カイロを安全に使用するためにも、消耗した火口・バーナーの交換は、やはり必須と言えます。

火口・バーナーはカイロの心臓部!定期的な交換で、カイロを長持ちさせよう

今回ご紹介した2種類のカイロにとって、火口・バーナーは発熱の鍵を握る重要な部品です。
これが劣化・消耗していると、発熱するというカイロとしての役目を果たせなくなるだけでなく、
燃料が酸化しきれないことにより引火する危険を伴います。

消耗した部品の交換は、製品自体の寿命も延ばします。
火口・バーナーは定期的に交換して、カイロを永く安全に使いましょう。

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