キャンパーに大人気のワークマンブーツ。
機能性、デザイン、低価格帯を合わせ持つこの冬最強のブーツがワークマンから登場しました。
冬キャンプはベテランキャンパーのイメージですが、だれでも楽しめるポイントがあります。
それは、地面からの底冷えをなるべく抑えることです。
毎年各メーカーから様々な防寒ブーツが発表されていますが、ワークマンからも数々のモデルが登場しました。
最高に楽しい冬キャンプを過ごすために、万全の対策で挑みましょう。
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ワークマン最新の防寒ブーツラインナップ
ワークマンの防寒ブーツの中でも、定番から、新登場、改良モデルまで2021年の注目のモデルを一覧にしました。
氷雪耐滑「ケベックロング」【2021年モデル】2900円
大人気の「ケベック」シリーズから女子キャンパー注目のロング丈が新登場しました。
なんと、地面から5cmの防水機能が搭載されています。
ガラス繊維配合で雪の上でも滑りにくく、履き口を折り返せる嬉しい2WAY仕様になっているので、普段使いや、気候に応じて使い分けると楽しさが広がります。
インソールはふかふかであったかタイプですが、足裏の汗なども気になるところです。
抗菌防臭効果があるDEOPUT(デオプット)仕様となっているので蒸れなどの不快さを軽減してくれます。
素材は、ポリエステル・人工皮革・ゴム底です。
サイズは、Sから3Lまで豊富にそろっています。
防寒ブーツ 「ケベック」【2021年モデル】1900円
大人気の「ケベック」シリーズから、2021年モデルが登場しました。
2020年モデルの新色「モカ」に続いて、2021年モデルは限定生産「ホワイトゴースト」が仲間入りしました。
この限定生産の「ホワイトゴースト」、なんと5℃以下になると柄が出てくる特別仕様になっています。
履き口に調整機能が付いているので、キュッと絞ったり、ゆったりと履いたり、デザインもシンプルなので場所を選ばず、楽しめます。
抗菌防臭インソール「DEOPUT」(デオプット)と、弾力性のあるソール、耐寒性の高い補強パーツを使用しているので、急激な温度変化時の屈曲によるヒビ割れを防止し、高機能なブーツへリニューアルしました。
地面から4cmまで防水性があり、さらに、撥水加工なので急な雨でもひと安心。
氷雪耐滑「ケベックNEO」【2021年モデル】2900円
大人気の防寒ブーツ「ケベックネオ」に2021年、氷雪耐滑性がアップして登場しました。
2020年モデルと比較してみると、インナーの色がオレンジからグレーになり、全体的にシンプルになった印象です。
ワークマンオリジナルのWMアイスソールを使用しているので雪山もOK。
レインブーツなみに、防水性能を備えたコスパ最高ランクの防寒ブーツです。
さらに、待望の4Lサイズ追加です。
冬のブーツをゆったり履きたいキャンパーにはうれしいサイズ展開です。
インソールは、抗菌防臭効果があるDEOPUT(デオプット)で細菌の増殖を抑制しているので、蒸れや汗などの不快さを抑えてくれます。
冬キャンプにはぜひ履いてほしい1足です。
DIA(ディア)高撥水タウンブーツ【2021年モデル】2900円
2020年新登場し、爆売れした高撥水タウンブーツが2021年パワーアップして登場しました。
ラテとネイビーというカラー展開での登場です。
裏地にブラックアルミを使用し、防寒性がダントツで高いと大注目のタウンブーツです。
DIA(ディア)高撥水タウンブーツレビュー
ワークマン史上、断トツの暖かさとして注目されている「DIA(ディア)高撥水裏アルミタウンブーツ」ですが、去年に引き続き、今年も当然、爆売れ中の人気アイテムです。
冬キャンプの必需品、防寒ブーツが2.900円(税込)で手に入ります。
このコスパ最高ランクのワークマン防寒ブーツ、毎年買い揃えるキャンパーが多いのも納得です。
特に大人気の「DIA(ディア)高撥水裏アルミタウンブーツ」は、DIAFIBERBALL(ディアファイバーボール)という特殊加工の中綿で防寒性優れ、暖かさはワークマン史上断トツの呼び声が高く、さらに、抗菌・防臭性、静電気を軽減する機能にも優れています。
それに、見た目以上にインナーが柔らかく、初めて履いた時の印象はとにかく軽いということです。
動きやすいうえに、長時間履いていても疲れにくいので、サイト内での移動がスムーズになり、より快適に過ごせます。
さらに、裏地にブラックアルミの使用や、履き口のマジックテープ式のベルトをしっかりとしめておくと冷気の侵入を防いでくれるので、風を通さず暖かさを保ってくれます。
気候が安定しない冬キャンプに安心して履くことができ、風や雪から足元をしっかり守ってくれる頼もしきアイテムです。
また、大型面ファスナーで、履き口が大きく広がるので、履いたり脱いだりが楽なのも大きなポイントです。
サイズ展開が、S( 23.5~24.0)、M(24.5~25.0)、L(25.5~26.0)、LL(26.5~27.0)、3L(27.5~28.0)でそれぞれサイズの目安がありますが、購入の際は実際に履いてみることをおすすめします。
冬は厚手の靴下やタイツを履くことも多く、足先がぎゅうぎゅうと締め付けられると血行が悪くなり冷えにつながってしまうからです。
サイズを選ぶ際の重要なポイントは、余裕のあるゆったりサイズを選ぶことです。
筆者も、普段の靴は、27.0なのでLLサイズですが、試着した結果、ワンサイズ上の3Lサイズを購入しました。
防寒ブーツのサイズ選びは慎重に!
厚みのあるソールで丈夫で歩きやすい。
表面は、水をはじきやすく、汚れがついても落ちやすい撥水加工です。
ただし、防水加工ではないので、大雨には注意が必要です。
また、アウトドアスタイルだけでなく、普段のカジュアルスタイルにも合わせやすいツートーンカラーのシンプルなデザインなので、子供と公園に行ったり、街歩きなど、日常生活でも大活躍できるアイテムなのも人気の理由です。
アウトドアコーデはもちろん、今期トレンドの、ハイネックのゆったりニットや、ステンカラーコートなどに合わせて、ワンランク上の冬コーデに挑戦してみるのもいいですね。
AMAZONで評価の高い定番ブーツから激安の防寒ブーツ!
今年も各ブランドから様々な防寒ブーツが発表されています。
防水性や保温性など高い機能性を持っており、防寒対策が充分に施されている防寒ブーツが手軽に活用できます。
SOARHOPE スノーシューズ
外側は撥水加工、内側は保温性抜群です。
軽くて暖かい「ナイロン」生地と 内側のボア素材が足元をしっかりと包み込み、断熱性・保温性に優れ、冬の厳しい寒さから守ってくれます。
デザイン性も高くタウンユースにもぴったりです。
ziitop スノーブーツ スノーシューズ
裏地にはファー生地を使用し足を柔らかく優しく保温、暖かく快適で、高い保温性を実現。
ハイカットデザインで足をもっと全面的に寒さから守れます。
落ち着いカラー展開で、場所を選ばずおしゃれを楽しめます。
Putu スノーブーツ
靴の内側には、軽くて柔らかな高級繊維が採用されていて、保温性と通気性が抜群です。
高級MDアウトソールとオックスフォード布を使用しているため、滑り止めと保温性を保証できるとともに、ブーツの重さを最大限に下げ、超軽量を実現しました。
アモジ スノーシューズ
「アモジ」といえば、サンダルというイメージですが、元々は生活・スポーツ用途に開発されたシューズで、「スッと履けて、疲れず、便利なこと」をコンセプトにして作られています。
スノーシューズもまさしく、履き口が広く調整可能なストラップ付きなので、スッと履けて、モコモコボア素材のため、ふかふかな履き心地で疲れにくく、アウトドアファッションはもちろん、普段のファッションにも合わせやすい便利なスノーブーツです。
ザノースフェイス ブーツ ヌプシ ブーティー ウール V
「ヌプシ ブーティー」シリーズからウール Vが発表されました。
カジュアルな素材感のウールVは、アッパーに撥水加工圧縮ウールを使用しています。
軽量で高い保温力を誇るサーモライト(R)エコメイドインサレーションを封入。
完全防水ではないので注意が必要です。
ザノースフェイス ブーツ ヌプシ ブーティーウォータープルーフ VI ロゴ
「ヌプシ ブーティー」シリーズからウォータープルーフ VI ロゴが発表されました。
軽量かつ防水性の高いモデルで、サーモライト(R)中わたで軽量さと保温性を向上させた、保温用防水ウィンターブーツです。
デザイン性も高く、アウトドアはもちろん、普段のファッションにも幅広く楽しめる1足です。
ソレル カリブー スノーブーツ メンズ
カナダの極寒の大地で誕生した「SOREL」は、何といっても保温性・耐寒性に優れています。
さらに、機能性に加え質感や配色に拘りぬいたデザインに定評のある「カリブー」は「SOREL」の代表的なモデルです。
まとめ
冬のキャンプは、寒さも厳しいし、防寒アイテムを揃えたりと、ハードルが高いと思っているキャンパーも多いはず。
しかし、寒さに対する知識や快適に過ごすための防寒アイテムを整えておけば、冬ならではの楽しみ方がたくさんあります。
近年では冬キャンプ向けの防寒アイテムが数多く販売されていますが、その中でも防寒ブーツは、欠かすことのできない防寒グッズのひとつです。
冬キャンプを楽しめるかは、地面からの冷気をどれだけ防げるかといっても過言ではありません。
まずは足元の防寒対策をしっかりとして冬キャンデビューしましょう。