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ワークマン(フィールドコア)220g軽量で雨にも強い!撥水ジャケット【1,900円】

メディアでもワークマン女子というワードも飛び交い前から気になっていたワークマン、アウトドアでも使える高撥水シェルジャケットを購入しましたのでご紹介します。


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ワークマン撥水ジャケットの主なポイント

  • 軽量・コンパクト約220g(Lサイズ)
  • 収納袋付き(持ち歩くのに便利)
  • 撥水機能(防水ではありません)
  • コスパの良さ(機能性がいいのに低価格)

商品URL https://workman.jp/shop/g/g2300067611033/

軽量・コンパクトなワークマン撥水ジャケット

ワークマン軽量ジャケット

なんといっても軽量・コンパクトで220gしかないという点が気に入っています。
収納時の大きは直径約10cm、長さ約16cmとペットボトルとほぼ同じでアウトドアだけでなく普段使いにも重宝します。
例えば車に常時保管しておき突然の雨に簡易的なレインコートとして日々の生活においてもいつも使っているお気に入りのバックに入れておいて肌寒い時に羽織るなどの使い方に適しています。
私の場合、登山時にバックパックにいれておき活動開始、山頂付近の気温が低いときは着用、活動し暑くなったときは脱いで体温調整に使用し少雨程度なら撥水機能があるため機能的に使っています。
登山ではUL(ウルトラライト)というコンセプトがあり、とにかくギアを軽量化し体への負担を軽減し早く安全に活動することで自然と親しむ時間を増やすといったものです。220gという軽量さがそのULにもあっています。
登山ではいかに小さく軽くパッキングするかが活動する上で重要なのですが私自身も登山に高撥水シェルジャケットを使用しましたが使い勝手の良さから登山にあう商品と思いました。

持ち歩くに便利

ワークマンジャケット収納袋

収納袋が付いてるところもうれしいですね。
ただ無くしそうなのでできれば個人的にはポケッタブル機能がよかったのですが無くさないためにもいつもポケットに収納袋をいれておけば安心でしょう。
収納のしやすさはポケッタブルより収納袋のほうが作業はしやすいですが取り出し(着用)の時はポケッタブルでしょうか。
携帯性・普段使いに適していますのでいつも持ち歩いています。

簡易的なレインコートとして

撥水ジャケット
撥水性

商品名にもありますが『高撥水』とネーミングされていますので撥水性が高いです。
実際に水道水をかけてみて撥水状況確認しましたが『蓮の葉』みたいに水をはじきます。
ちょっとした雨であれば問題なく活動できますが防水機能ではないので長時間、雨の中での活動には適しませんから雨天時はレインコートを着用することが望ましいです。
簡易的なレインコートとして使用いただくことがコンセプトに適しています。
高撥水シェルジャケットには三菱のDIAMAGIC DIRECTという技術が採用されていてDIAMAGIC DIRECTを調べてみました。
URLの説明には耐久撥水、汚れがつきにくく、蒸れにくい透湿撥水という技術が採用され撥水に使用薬剤(P.F.O.A.)は環境・健康に影響のないと記載されています。ほかには蒸れにくい「透湿撥水」との説明もあります。

三菱DIAMAGIC DIRECT URL https://www.mcf.co.jp/service/diaseries/diamagicdirect.html

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コスパの良さ

高撥水シェルジャケットはワークマンオリジナルブランドの『FieldCore(=フィールドコア)』の商品です。
『FieldCore』とはファッショナブルな高機能・高品質・カラフルなデザインでアウトドアブランドの定価の1/3を目指して開発したと説明されています。
説明のとおりアウトドアブランドでは10,000円程度するのに対し1,900円(税込)と価格差は明らかです。
購入し使用してみての感想としては機能性もよくコスパは良いです。
今回、ブルーのみ購入しましたが無難でシンプルなブラックを追加で購入検討しています。

細部について

首回りとポケットにはベンチレーションが採用されています。
通気性があり放熱してくれます。
全面ファスナーのすべりはよく首部までしめることができ首回りには絞りがありフードを被った際に絞ることができますが絞り部分も顔や首に直接触れないよう工夫されている点はgoodです。
細部までよく考えられて仕上がっているので使いやすいです。

ワークマン撥水ジャケットを使ってみて

ワークマン軽量ジャケット

細身のシルエットでブルーがかっこいいと思ったところも購入した要因です。
サイズについて・・・
説明にはLサイズは170~180cmとあり私の身長(175cm以下)が対象だったため購入しましたが私の場合に限っていいますとジャストサイズとまではいかずMサイズがよかったように感じます。
ワークマンのほかのシャルジャケットと違いこの高撥水シェルジャケットは若干緩やかに作られているように感じます。
腰回りにゴム製の絞りがついており私はこの絞りを使用し外気が入り込まないようにしています。
薄手で基本的には冬を除く3シーズンが活躍の季節と思われますが私のように登山用途で運動していると体が熱を持ちますので冬でもかえって薄手がちょうどよかったりします。
そういった意味ですと四季を問わず4シーズン使える商品といえます。
極寒の時にはもちろん耐えられないので厚手のジャケットが必要になりますが・・・
カラーバリエーション6色、サイズS-3Lから選べ男女問わず様々なシーンで活躍してくれるでしょう。

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まとめ

高撥水シェルジャケットはワークマンのコンセプトのとおり軽量・コンパクトで持ち歩くのに便利な撥水機能から突然の雨にも簡易的なレインコートの役割を果たしてくれる機能性に優れた1900円(税込)というコスパの良い商品です。
デザインもよくアウトドアだけでなく普段のファッションのアイテムとしても使えます。
収納袋に入れ携帯することでいつか起きる『災害』にもいいのではないでしょうか。
いつも使っているバックや車にいれて携帯してみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
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自然が大好きなアウトドア愛好家。 ライターさんの記事の管理やアウトドア関連の情報を発信しています。

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