テント・タープ

人気のサバティカル・アルニカの詳細!予約・抽選など購入方法は?

アルニカ

「広々として家族でも快適に過ごせる」「とにかくおしゃれでかっこいい」そんなイメージでテントを探す方も多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、サバティカル(SABBATICAL)のアルニカ(ARNICA)です!
機能的でありながら十分な室内空間も確保でき、さらにデザイン性が高いのが魅力です。
そこで、アルニカの特徴からメリット・デメリットまで詳しく紹介します。


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サバティカル・アルニカの予約方法!抽選・再販はいつ?

サバティカルの人気の2ルームテントは公式の店舗やオンラインストアでは買えない状況が続いています。
購入方法はA&Fカントリー店舗もしくはオンラインストアでの購入が正規ルートとなります。
人気のため毎回抽選販売となっており2021年の前半の入荷の予定は3月、4月、5月頃となります。
公式Q&A【その他質問について】より
随時、公式ページのNEWSにてアナウンスがありますので購入希望の方はチェックしててください。
https://sabbatical.jp/#news

※2021年 5月の抽選応募期間
2021年5月21日(金)0:00 ~ 5月23日(日)23:55

https://sabbatical.jp/#news

アルニカの定価は84,480 税込

なかなか買えないアルニカですのでメルカリやラクマなどでは定価よりも高く販売しているのを見かけますが定価を把握したうえで購入を検討してください。

サバティカル・アルニカの基本スペックや重量・サイズを紹介!

参照元:SABBATICAL

ブリッジフレームで支えられた筒状の形が特徴のテントです。カラーはシンプルなサンドストーン一色で、無駄な装飾がなくおしゃれな印象です。

本体サイズ(設営時・外寸) 620×300×高さ210cm (最大寸法)
本体サイズ(収納時) 42×35×81cm
本体重量 20.5kg
材質 ポリエステルオックス遮光・撥水・UV・PU加工(本体ルーフ)、ポリエステルタフタ撥水・PU・UV加工(本体ウォール)、ポルエステルタフタ(インナーテントウォール)、ポリエステルオックスPU加工(インナーテントボトム)
耐水圧 3,000mm(本体ルーフ)、1,800mm(インナーテントボトム)
付属品 本体、インナーテント、メインポール、メインフレーム、ブリッジポール、ペグ、ロープ、キャリーバッグ、

人気すぎて買えない!?アルニカのおすすめポイント&メリット

アルニカは毎シーズン発売と同時に即完売してしまう大人気商品で、例年抽選や予約によって販売されます。
では、特徴的なおすすめポイントやメリットを紹介します。

ファミリー&グループに嬉しい寝室とリビングができる2ルームテント

参照元:SABBATICAL

アルニカには4人が寝られるインナーテントが付属されます。そのため、広い室内を寝室スペースとくつろげるリビングスペースの2つに分けられるのです。1ルームテントだと着替えの際など気を使わなくてはいけないシーンもありますが、これならファミリーキャンプやグループキャンプでも便利ですよね!

インナーテントを取り外せば様々なレイアウトに

参照元:SABBATICAL

付属のインナーテントはもちろん着脱可能なので、付けなければ8〜10人がくつろげる大型シェルターになります。また、一部にテーブルを置いて食べ物やウォータージャグを置くスペースとして、おしゃれにレイアウトするのもおすすめです。

フレキシブルなルーフシート!跳ね上げてタープ代わりにも

参照元:SABBATICAL

フロントパネルやサイドパネルを跳ね上げてポールで支えれば、あっという間にタープ空間が出来上がります。
これならちょっとした前室として使えるので、日差しが強い夏場でも快適に過ごせます。

フルオーブンもフルクローズもできるメッシュ仕様の本体

参照元:SABBATICAL

両サイドパネル・フロントパネル・バックパネルは全て二重構造になっていて、室内側の層はメッシュ仕様です。そのため、フルクローズにしても風が通り、虫の多い季節でも蚊帳としての機能も果たしてくれます。

部位によって使い分けられた高機能生地素材

参照元:SABBATICAL

アルニカは全体的にポリエステル系の素材からできています。ポリエステルの特徴は、軽さと雨耐性です。さらに、本体ルーフ・インナーテントボトムには、引き裂き強度が高く丈夫な210Dポリエステルオックスが、本体ウォール・インナーテントウォールには、横方向にピンと張りやすい特徴を持ったポリエステルタフタが使われています。このように、部位によって適した特性を持つ生地を使い分けているのです。

アルニカを買う前に知っておきたいデメリットや注意点

大人気のアルニカですが、買う前に知っておきたいデメリットや注意点があります。買ってから後悔することのないように、ぜひ事前にデメリットなども理解しておきましょう。

スカート付きなので冬でも使えるが零下・降雪には要注意!

参照元:SABBATICAL

アルニカには下からの冷気侵入をシャットアウトできるスカートと呼ばれるヒダが付いているので、肌寒い季節でも十分使えます。
しかし、ジッパーなどは零下になると凍結して開け閉めができなくなる可能性があります。また、降雪に対しての耐久性は保証されないため、極寒期での無理な使用は控えましょう。

グランドシートは付いてこない

参照元:SABBATICAL

アルニカはインナーテント以外の部分は地面がむき出しになるタイプのテントです。そのため、チェアなどではなく直に座ってくつろぎたい場合には、別途グランドシートが必要になります。残念ながらサバティカルではアルニカ専用のグランドシートは販売していないので、必要な場合はお好みの大きさの商品を合わせて購入しましょう。

テント内や近くでの薪ストーブや焚き火は自己責任で!

Instagram:https://www.instagram.com/p/CIUoK3LhzGI/
アルニカの取扱説明書には、はっきりと「薪ストーブは絶対に禁止」と明記してあります。ポリエステルのような化学繊維は燃えると溶けて液状化し、それが肌に触れると重度の火傷になるためです。どうしても室内で暖をとりたい場合は、十分に換気した上で火の粉が飛ばない石油ストーブなどを使いましょう。ただし、十分に換気が確保できていないと一酸化中毒になる危険性があります。そのリスクも踏まえた上で、暖房器具を使ってください。

結露がすごいというレビューや口コミも

参照元:SABBATICAL

気温が低い季節には、室内に人が長時間いると結露が起きます。特に密度の高いポリエステル生地は湿気を逃がす機能はないため、朝になるとテントがびしょびしょになることはよくあります。結露が気になる場合は、一部を開けて常に換気をしておく、除湿シートを吊るすなどの対策をとりましょう。

きちんと扱わないとポールが曲がる!?アルニカの設営&撤収のポイントは?

参照元:SABBATICAL

アルニカの設営や撤収は決して難しくはありませんが、手順を間違えるとポールが湾曲して折れる可能性があります。設営・撤収作業は一人で無理せず、2人以上で作業手順を守って進めましょう。取扱説明書には、組み立てる順番がイラスト入りで紹介されています。慣れないうちは、キャリーバックに説明書も入れておくと安心です。

サバティカル・アルニカ取扱説明書

他にもある!ツールームにできるおすすめテント・ギリア

参照元:SABBATICAL

サバティカルのテントには、アルニカ以外にも2ルームにできるテントがあります。それが、ギリアです!ギリアはアルニカと比べると少し小ぶりですが、2人用・5人用2つのインナーテントが付属されてくるので、様々なキャンプスタイルに対応できます。ぜひこちらも合わせて検討してみてください。

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ゆったりとキャンプを楽しみたい方におすすめのアルニカ

参照元:SABBATICAL

サバティカル・アルニカについて、特徴やメリット・デメリットを詳しく解説しました。お人数でもくつろげる広々とした室内空間は、お子さん連れのファミリーキャンプや自転車でのツーリングキャンプにぴったりです。また、フルオープンにすれば大きなシェルターになるので、アウトドアパーティーなどにも重宝します。大型テントが欲しい方は、ぜひアルニカをゲットしてください!

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