ランタン

バルミューダのランタン【BALMUDA The Lantern】レビュー!充電式でキャンプでも活躍

『水を入れるトースター』で有名な国内家電メーカーBALMUDA(バルミューダ)。
実はランタンも製作しているのをご存知でしょうか。
その名もThe Lantern。
2019年10月に発売されて、発売と同時に入手し半年以上キャンプに持ち歩きました。
アウトドアシーンでの使用をメインに気付いた点や感じたこと、良い点・気になった点を紹介します。
そしてThe Lanternの魅力について触れていきます。

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バルミューダのランタン【The Lantern】のスペック

BALMUDAが公開しているスペックはこちら。

サイズ W110×D103×H248mm(ハンドル含む)
重量 630g
防塵・防水性能 IP54
充電時間 6時間
連続使用時間 3~50時間(最大照度~最小照度)
全光束 約195lm
パッケージ内容 本体(×1)、ACアダプター(×1)、電源ケーブル(×1)
バルミューダランタンサイズ

公開されているサイズでは高さが『248mm(ハンドル含む)』でしたが、
ハンドルを含まないサイズを計測したところ高さ197mmでした。

防塵・防水性能のIP54とは、「粉塵が内部に侵入することを防止する」
「いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない」という
性能を持っていることを表す等級です。
アウトドアシーンで少々雨に濡れる
程度で壊れることはないようですね。

バルミューダランタン充電式 ACアダプター

付属のACアダプターには、The Lanternの絵が描かれており可愛い見た目です。
細かなところにBALMUDAらしい遊び心が表れています。

バルミューダランタン 明るさ

明るさが約195lm(ルーメン)と言われてもピンとこない方も多いと思います。
2~3畳の広さのお部屋で必要な明るさが約170lmですので、大体その程度の
明るさをイメージしてみてください。

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バルミューダのランタンをキャンプで使う!

実際にキャンプに持参して明るさを検証してみました。

サイトを照らすメインランタンは約1000lmを超えていれば十分役割を果たしますが、
The Lanternの明るさは195lm。数値上では力不足を感じます…。
タープのポールに提げて使用してみました。明るさが十分とは言えません。
テーブルで食事中、手元の物の輪郭がかろうじて見える程度の明るさです。

バルミューダランタン キャンプ

テーブルの上に置いて使用してみました。
これならテーブル上の物をよく照らしてくれます。
「サブランタンとしてテーブルに置いて使う」という使い方なら、満足できる明るさです。

テント内で使用してみました。
ティピーテントのポールに提げて使用したところ、テント内はよく照らせています。
足元も明るく、不便を感じませんでした。

夜間にキャンプ場のトイレに行く時、手に提げて持ち歩くには便利です。
光源がLEDの為熱くなりにくく、持ち運びには最適です。

バルミューダのランタンは最大照度での使用可能時間は短め

スペック表から引用すると『連続使用時間:3時間(最大照度)』は、キャンプで使用するには短い。
実際キャンプで薄暮時からThe Lanternを最大照度で点灯させたところ、
料理を食べている最中に充電が切れてしまいました。

慌てて予備のサブランタンを点灯しました。
もしもThe Lanternのみでキャンプに臨んでいたら…晩御飯も早々に終えざるを得ず、
キャンプの夜を楽しむこともなく就寝していたでしょう。

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ただしメインランタンを別で用意すれば問題ありません。
The Lanternをサブランタンにして明るさを抑えて使用すれば、
1回6時間の充電で最大約50時間も使用できるので、とても心強いです。

キャンプで【映え】を狙った写真を撮影するにはピッタリ!
「せっかくキャンプに来たし、友達に自慢できるような写真を撮りたい!」と思って
スマホのカメラシャッターを切る方も多いでしょう。
BALMUDAのThe Lanternは、『映える写真』を撮るのにとっても役立ちます。

操作が簡単で、ツマミひとつで点灯・消灯、明るさ調整や色温度の調整が可能です。

バルミューダランタン 明るさ

照明の色温度が変わると、様々な色味の写真が撮れます。
暖色でムーディーな色味の写真や、白色で明るい雰囲気の写真。
写真の持つ雰囲気を、思い通りにコントロールすることが出来るのです。

バルミューダランタン

The Lanternを被写体として写真を撮影するのもおすすめ。
シェード部分がガラスではなく、実はプラスチック系の素材が使われています。
しかし見た目はチープにならず、むしろ高級感すら感じますよね。
割れにくく扱いやすいというメリットと、高級感のあるルックスを兼ね備えています。

バルミューダランタン シェード

シェードが割れにくいため、少々雑に扱っても心配ないのが魅力の一つ。
持ち物が多いキャンプの場合、車の中・ザックの中でアイテム同士がぶつかって
アイテムに傷が付くことも珍しくありません。
でもThe Lanternなら神経質にならなくて済みます。

まとめ

BALMUDAのThe Lanternを実際に使用して気付いた点や、感じた点をお伝えしてきました。

    バルミューダランタン良い点

  • 明るさ   :テーブル上やテント内で使うサブランタンとしては有能。
  • 使用可能時間:明るさを絞って使うなら50時間近く使用できて便利。
  • 操作性   :ツマミひとつで操作可能。簡単。
  • ルックス  :高級感があり写真映えする。雰囲気に合わせた照明の色に変えられる。
  • 強靭性   :シェードがガラスでない為、割れにくい。

バルミューダランタン気になる点

  • 明るさ:最大195lmの為、メインランタンとして使うには力不足。
  • 使用可能時間:最大照度で使用すると、約3時間で充電が切れてしまう。

購入直後は「明るくない…買わなければよかったかも。」と後悔しましたが、
使っているうちその魅力に気付かされました。

アウトドアシーンでLEDライトが注目されている昨今、BALMUDA/The Lanternは他製品に劣らぬ魅力を持った、素晴らしい製品でした。

どんな製品か気になっている方の参考になればうれしいです。

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