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ファイヤーブラスターFB1のレビュー!ファイヤーサイドの火吹き棒

ファイヤーブラスター FB1 レビュー

焚き火を楽しむ際これまでは安価で購入できる伸縮式の火吹き棒でも十分ですが、長く使っているとスムーズに伸縮しなくなってきてしまいます。

長く使える火吹き棒で焚火を楽しむのであれば今回ご紹介するファイヤーブラスターFB1がおすすめです

火吹き棒の中ではすでにお馴染みの製品で有名キャンパーの中でも使用されている方が多いキャンプギアです。

ファイヤーブラスター ヒロシ

ファイヤーブラスターFB1は他の火吹き棒の相場を踏まえると少し高いように思います。

実際の使い心地やメリット・デメリットをこちらの記事でまとめていますので参考にしていただければと思います。

ちなみにファイヤーブラスターが芸人のヒロシさんや西村さんが愛用していることでとても有名な火吹き棒です。
(ヒロシさんは以前使われていました。)

ファイヤーサイドの火吹き棒 ファイヤーブラスターFB1の基本情報

サイズ(長さ)約600mm
重量120g
材質アルミ、ブナ材、牛革
生産国ドイツ
ファイヤーブラスター おすすめ

火吹き棒という道具自体非常にシンプルな構造ですが、ファイヤーブラスターFB1についても例外なくシンプルな構造となっております。

吹き口と持ち手部分にはナチュラルカラーのブナ材が使用されています。
何度も使い続けることでナチュラルな色味も深みが増していきそうです。

火吹き棒における棒部分、すなわち風を送るパイプ部分はフラットなアルミパイプで作られている製品が多い印象ですが、ファイヤーブラスターの先端にはアルミ製のパーツが付属しています。

さりげない部分ではありますが、そのさりげない装飾から弓矢の矢のようなフォルムが感じられ、ぐっと引き締まったスタイリッシュなブラスターに仕上がっています。

ファイヤーブラスター 木

口元の穴は約8mm。
一般的な伸縮式の火吹き棒と比べるとやや大きい印象です。

ハンドル部分には革紐が付属しています。
あまり使う機会はありませんが一つの装飾としてファイヤーブラスターにより上質な印象を与えています。

このように構造は単純ですが材料ひとつひとつに妥協せず丁寧な仕上がりを感じます。
値段が少し高く設定されているのも納得できます。

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実際に使ってみて分かったメリット・デメリット

見た目の印象はかなり好印象なファイヤーブラスターですが、実際に使ってみた使用感として感じたメリット・デメリットについてご紹介します。

メリット①:風を送るのが非常に楽

ファイヤーブラスター  火吹き棒

最初に感じたのが風の送りやすさです。
うちわと比較して圧倒的に風を送りやすいのはもちろんですが、伸縮式の火吹き棒と比較してもファイヤーブラスターFB1の方が風を送りやすいことを実感します。

理由はファイヤーブラスターは伸縮式火吹き棒よりもパイプが太いので空気の流れがスムーズでより多くの空気を送り込むことができます。。

長さはファイヤーブラスターFB1の方が長いのですが、その点はあまり気になりませんでした。

メリット②:ピンポイントで火を送れる

火吹き棒 ピンポイント

この点については火吹き棒全般に当てはまる点かと思いますが、火起こしの時に風をピンポイントで送ることができるのはやはり大きな強みに感じます。
小さな火種に対してもしっかりポイントを定めて無駄な労力を消費せずに風を送ることができるため火起こしの時間短縮にも繋がります。

メリット③:清潔を保ちやすい

伸縮式の火吹き棒を長時間使用した場合、内部に唾が溜まってつなぎ目の部分から水分が出てくることがあります。

伸縮式の火吹き棒は口をつける部分を咥えて使用する製品が多いため内部に唾が溜まりやすいです。
その点ファイヤーブラスターはパイプの接合部がないので唾が漏れてくる心配もなく清潔に使用できます。

口をつける部分は直接咥えるのではなく口を添える形となるため唾もたまりにくいです。

ある程度の時間使い続ければ伸縮式と同様に唾が溜まることもあるかと思いますので、使用後は風通しの良いところで保管すると良いでしょう。

メリット③:温もりを感じる素材

ファイヤーブラスターはアルミ素材だけでなく、天然のブナ材を交えて構成されているため天然ならではの温もりが感じられます。
温もりは視覚的な面だけでなく使用する際にも感じます。
特に寒い時期は冷え切ったアルミやステンレスのパイプに口をつけるのは少し抵抗がありますが、ファイヤーブラスターの火吹き口はブナ材でできているため冷たさもそれほど気になりません。

デメリット:伸縮できない

ファイヤーブラスター 伸縮

ファイヤーブラスターの最大の弱点が伸縮性ではないため持ち運びに困ります。
道具をコンパクトにまとめられないのはキャンパーにとって、特にザックひとつでアウトドアを楽しむソロキャンパーにとっては残念なポイントです
車で道具を持ち運ぶ方にとってはそれほど気にならない点かもしれません。
ちなみに定番のトランクカーゴ50Lに入れようとすると、幅が足りないためそのまま入れることは難しいですが、対角線上に向きを工夫することでギリギリ収納可能です。

ファイヤーブラスターはFB1とFB2がある

今回ご紹介したのはファイヤーブラスターFB1になります。
同じシリーズとしてFB2という品番の製品も販売されています。
見た目はほとんど変わりませんが、本体の長さがFB1は600mmなのに対しFB2は800mmと少し長めにできています。
重量はFB1が120g、FB2が140gと持った感覚としてはほとんど変わりません。
好みによって選ばれると良いかと思いますが、焚き火やバーベキューではFB1がちょうどよく感じました。
FB2は長さがあるので高温になる薪ストーブで使うこともできますしローチェアに座ったままピンポイントで空気を送ることができるので使用用途によってはチェックしてみてもよいと思います。

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まとめ

火吹き棒は目立たない脇役的な道具かもしれませんが、アウトドアには欠かせない重要な役割を果たしてくれる道具でもあります。
こだわりの強い火吹き棒であるファイヤーブラスターを使うことで、よりこだわったアウトドアライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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