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キャンプのペグハンマーおすすめ9選!コスパの良いハンマー選び

エリステ

ハンマーと一括りにいっても素材や値段など各メーカーから豊富な種類が販売されています。
種類が多すぎてどれを買ったらいいのかわからず、「とりあえず有名なペグハンマーを買っておけば間違いないだろう」と考える方も多いのではないでしょうか。
その考えも決して間違ってはいませんがペグハンマーの特性や自身の使用するシーンを想定して選ぶことで、より使いやすい1本に出会えるかもしれません。
今回はそんなペグハンマー選びで悩んでいる方におすすめしたい商品を厳選してご紹介いたします。

ペグハンマーヘッド素材の特徴

キャンプハンマーヘッド素材

おすすめのペグハンマーをご紹介する前に、まずはペグハンマーについて軽く理解を深めておきたいと思います。ペグハンマーで最も重要となるのが実際にペグと接触する部分である「ヘッド」です。ヘッドの素材は様々な種類が用いられており、それぞれメリットとデメリットがありますので、まずはヘッドによく使用されている素材の特徴をご紹介していきます。

素材①プラスチック

プラスチックのペグハンマーは他の素材に比べて圧倒的に軽いのが特徴です。軽いことが長所にも短所にもなるのですが、長所としては持ち運ぶ際の負担が軽いことや、女性や子供でも手軽に使用できる点などが挙げられます。
短所としては使用用途が限られる点です。軽い分、ペグにあまり力が加わらないので硬い地面ではうまくペグを打ち込むことができません。また鍛造ペグなど硬いペグを打ち込む際に使用すると破損してしまう場合があります。プラスチックハンマーの使用は砂浜や庭の整備された芝生上などで、プラスチック製のペグやアルミ製のペグを打ち込むときなどに限られます。

素材②スチール

ペグハンマーのヘッド素材の中でも比較的多く使用されているのがスチールです。
スチールはある程度重さがあるので、ペグハンマーを振り下ろしやすく、またしっかりとペグのヘッドに力を加えることができます。
スチールは錆びやすいという特徴もありますが、ペグハンマーに使用されているスチールは表面にサビ防止の塗装などが施されているものが多いのでそれほどサビは気になりません。
ステンレスなどに比べると安価の素材になります。

素材③ステンレス

ステンレスはナイフやクッカーなど他のキャンプ道具にもよく用いられておりますが、大きな特徴の1つとしてサビにくい点が挙げられます。
外でガシガシ使用するペグハンマーは水分に触れる機会も多いため、サビにくいという特徴は非常にありがたいですね。
色はスタイリッシュなシルバーで、ある程度柔らかい素材なのでペグを打ち込むときにしっかりと衝撃を吸収してくれます。

素材④銅

キャンプペグハンマー銅

銅は大変柔らかく加工しやすいのが特徴です。
ペグハンマーのヘッド素材としてはその長所を存分に発揮し、ペグを打った衝撃をしっかりと吸収してくれます。
ステンレス素材にも負けず劣らずサビに強いのも特徴です。

素材⑤真鍮

真鍮は銅の仲間の1つでもあります。別の言い方で黄銅などとも呼ばれ、身近なところでは5円玉や仏具などに用いられています。
色は深みのある金色で、経年変化とともに色は深みを増し、くすみがかった金色へと変化していきます。
ビンテージ品のような深身を感じファンも多いです。
銅と同じくペグを叩いた際には形を変化させながら衝撃をしっかりと吸収してくれます。

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ペグハンマー柄素材の特徴

ヘッドの他に使いやすさとして大きく影響するのが「柄」の素材です。
ペグハンマーを選ぶ際にはあまり気にしていない方も多いかもしれませんが、それぞれの素材の特徴について理解しておくことでより自分に合ったペグハンマー選びができると思いますので、柄の素材としてよく使用されている3つの素材の特徴についてご紹介します。

素材①天然木

ペグハンマー

天然木の柄の特徴は木のぬくもりを感じられる点です。
温度変化にあまり左右されることなく使用できます。また天然素材のため、使用を重ねるにつれて経年変化も楽しむことができる育てがいのある素材になります。
形はメーカーによって様々で、握りやすいように研磨され、曲がった作りのものもあればストレートなものもあり好みによって選ばれることをおすすめします。
デメリットとしては少し硬い素材になるため、長時間力を入れ握って使用していると手が痛くなることがあります。

素材②ラバー

キャンプハンマーグリップ

ラバー素材はペグハンマーだけでなく、ナイフなどグリップによく採用されている素材です。弾力があるので握りやすく、しっかりと力が加えることができます。また他の素材に比べて手が痛くなりにくいのが特徴です。
デメリットとしてはラバーの特性として劣化するとベタつきなどが出てしまう場合があります。主に湿気がベタつきの原因となるので、使用後はしっかりと拭いて風通しがよく湿気の少ない場所で保管されることをおすすめします。

素材③アルミ

アルミ素材のグリップはかなり軽量なので、持ち運びも容易で使用する際にも負担が少ないです。
丈夫なためは破損する恐れもほとんどないでしょう。デメリットとしては硬くて丈夫な反面、天然木と同様に長時間使用していると手が痛くなる場合があります。また熱の影響を受けやすいので、暑い日に直射日光の当たるところに放置していると熱くて握れなくなってしまう場合があります。

ペグハンマー特徴
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初心者におすすめのペグハンマー

素材の特徴についてご説明してきましたが、以上のことを踏まえてまずは初心者にも扱いやすく、初めて購入するペグハンマーとしておすすめしたい商品をご紹介していきます。

おすすめペグハンマー①コールマン ペグハンマー 170TA0088

まずは王道メーカーのコールマンから発売されているペグハンマー 170TA0088です。信頼と実績のある馴染み深いブランドなので初めて買うペグハンマーとして大変人気の商品です。
シルバーに輝くスチールのヘッドがスタイリッシュですね。グリップはラバー素材で握りやすいように太めに作られています。

おすすめペグハンマー②WEINAS ペグハンマー

WEINASのペグハンマーは初心者にも手を出しやすい価格にも関わらず、贅沢に真鍮ヘッドを採用しています。
軽い力で叩いてもしっかりとペグを打ち込むことができます。
後ろ側にペグ抜きもついているので大変便利です。
大手メーカーから似たような形のものがいくつか販売されておりますがどれも多少根が張りますので、ブランドにこだわらない方にはコスパも優れたこちらをおすすめします。
WEINASのペグハンマーは柄の部分にロゴなどは明記されておりません。
またカラフルな収納ケースも付属してくるので特にケースを買い足す必要もなく、そう言った点でも初心者には大変オススメの1本です。

おすすめペグハンマー③コールマン ラバー/スチールハンマー

初心者キャンパーもベテランキャンパーも1本持っておくと便利なのがラバーのハンマーです。ヘッド全体がラバー素材になっているため他の素材と比較してかなり軽いハンマーです。
ラバーハンマーの優れた点は、ペグを打ち込むときに音があまり気にならない点です。
強い力で打ち込んでも「ボン、ボン」と鈍い音でそれほど大きな音ではありません。
おうちの庭などでペグを打ち込む際にはどうしても音は気になりますよね。
難点として鍛造ペグなど硬くて丈夫なペグを打ち込むのにはあまり適していません。
素材が柔らかい分、硬いペグに負けてしまい破損してしまう恐れがあります。
使用するペグはプラスチック製やアルミ製の物が望ましく、比較的柔らかい地面での使用に限られます。
グリップはラバー素材なので大変握りやすくなっています。
値段は安価なので、サブ的なペグハンマーとしておすすめです。

個性的なおすすめペグハンマー

続いて紹介したいのが王道なフォルムからちょっと派生した個性的なペグハンマーです。道具選びは人と被らないことがポイントというキャンパーさんは結構多いですよね。
ご紹介するペグハンマーはただ個性的なだけでなく、個性的勝つ機能性も兼ね備えているものを厳選しましたので、早速みていきましょう。

おすすめペグハンマー④モチヅキ MSR ステイクハンマー

全体的に落ち着いたトーンがおしゃれなペグハンマーです。ヘッド素材はステンレスで形も非常にスタイリッシュですね。
ヘッド後部はよくあるペグ抜きの形状とは一風変わり、工具の釘抜きのような形状をしています。
またヘッドはボトルオープナーとしても活用できるので大変便利ですね。

おすすめペグハンマー⑤ユニフレーム REVOハンマー

ファイアグリルなどが人気のユニフレームから発売されているREVOハンマーです。スタイリッシュかつ男らしい印象のハンマーですね。
ヘッドは高強度の鍛造ヘッドを採用しているためヘッドが壊れることはなかなかないでしょう。
REVOハンマーの最大の特徴は打ち込んだペグを引き抜くことを考えて作られた独創的なデザインです。
ヘッド後部のペグ抜きで引っこ抜いたペグは、ペグ抜きにかたどられた半円状の溝で土などの汚れをこすり落とすことができ、またペグを抜いた際に曲がってしまった場合はペグ抜き部の穴を使ってまっすぐに修正することもできます。
持ち手はしっかり握れて滑りにくいEPDMゴムを採用しているので、実際の使用シーンを想定し考え抜いて作られた1本です。

おすすめペグハンマー⑥UJack ペグハンマー VHH VeryHeavyHammer

ゴツゴツとした男らしく個性的なデザインのペグハンマーです。
パグハンマーはほとんどのものが円形のヘッドを採用しておりますが、こちらは角角しい四角形のヘッドをしています。ペグに対する衝突面積も大きくなっているので打ちミスも減り、しっかりとペグを捉えることができます。
またUJackのペグハンマーは他のペグハンマーと比較してヘッドが重くなっています。
使いづらいのでは?と思ってしまうかもしれませんが、重さを長所として捉え、ペグハンマーの自重を生かすことで振り下ろしやすく、力の弱い方でも簡単にペグ打ちができる仕組みになっています。

タフで長く使えるおすすめペグハンマー

どうせ買うなら長く使っていけるような愛着のわく1本が欲しい!と考えている方におすすめしたいこだわり抜かれた設計のタフなおすすめペグハンマーをご紹介します。

おすすめペグハンマー⑦バリイチゴ屋 ペグ打ちハンマー

おすすめペグハンマー⑦バリイチゴ屋 ペグ打ちハンマー
こちらのペグハンマーはペグハンマーの中では珍しくヘッドがオールステンレスとなっています。
ステンレスは上記でもご説明した通り大変サビに強い素材なので、長くに渡り状態を良好に保ち使い続けることができます。
ヘッドのサイズは以前よりも少し大きく改良されているので打ちやすさも申し分ありません。
そして何より高品質ながら価格が安いのも嬉しいポイントです!
値段を少しあげるとヘッドを銅製に変えることもできるのですが、銅素材に変更しても他のペグハンマーと比較してもコスパが優れています。

おすすめペグハンマー⑧スノーピーク ペグハンマー PRO.C

こちらはスノーピークから販売されているペグハンマーの上位モデルとなります。
PRO.Sモデルではヘッドがオールスチールなのに対し、こちらのPRO.cは銅ヘッドを採用しています。
衝撃をしっかりと吸収し、使うごとに増していくペグ打ちの跡が銅ヘッドの表情を日々変化させ、愛着のわく1本へと成長していきます。
永年保証のスノーピークブランドの安心感も評価され、スノーピークファンのみでなく多くのキャンパーに愛用されています。

おすすめペグハンマー⑨エリッゼ 鍛造 焼入れ ペグハンマーショート

最強のペグ「エリステ」が人気の村の鍛冶屋のペグハンマーです。
えりっぜステークスのハンマーは従来の製品の丈夫さや使いやすさはそのままに残し、持ち手である柄の部分がショートになったモデルです。通常のモデルより70mmほど柄が短くなっています。
絵が短くなったことで打ち込みのバランスが心配な方もいるかもしれませんが、その点は柄の形状を工夫し、重量バランスが崩れないような曲線形状とすることで通常と同じ打ちやすさを実現しています。
本体の素材も選ぶことができ、名入れやロゴのレーザー加工も可能なので、世界に1本だけのペグハンマーに仕上げることも可能です!

まとめ

ペグハンマーは様々なメーカーから価格も素材も種類豊富に販売されているためどれを買ったら良いのか悩みがちですが、決して高い物がいいという訳ではありません。
荷物を軽量化したい方はコンパクトで軽いペグハンマーが良かったり、庭キャンプがメインの方はあまり音の気にならない素材が良かったりと普段の自分が使うシーンを想定してペグハンマーを選ばれるのが良いでしょう。

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