焚火台

BioLiteキャンプストーブ2とファイアピットを徹底レビュー

BioLite バイオライト グリル

キャンプの時に焚き火を楽しんでいますか?
最近では、ユーザーが増えている焚き火台ですが、焚き火って火を安定させるのが結構難しいですよね。
そんな時に便利なのが、「バイオライト」のアイテムです!

今回は、発売当初からバイオライトファンである私が、バイオライト製品の魅力を徹底解説します。

バイオライト製品に共通する特徴から、スタンダードモデルの「キャンプストーブ2」、2018年に発売したばかりの「ファイアピット」について、詳しくお話ししていきます。
キャンプ好きのあなたはもちろん、これからキャンプに挑戦したいあなたも、是非最後までご覧ください!

地球環境のために進化し続けるバイオライト!その特徴とは?

バイオライト バーベキュー

バイオライトの製品は、今では大人気のアウトドアギアです。
持ち運びに便利なキャンプ用ストーブとして、世界中にたくさんのファンがいます。

では、具体的にはどのような商品なのでしょうか。
バイオライト社についてや、製品に共通する特徴についてお話ししていきます。

世界のアウトドア業界を牽引するバイオライト!

バイオライト(BioLite)は、アメリカの会社です。
”Energy Everywhere(エネルギー・エニウェア)” をモットーに、化石燃料は使わず、自然燃料だけで効率よく火を起こす商品を開発し続けています。

設立当初から、気候変動問題や発展途上地域での社会問題の解決に向けて、様々な活動を行なっていることで有名です。
温室効果ガス削減や、製造工程・輸送工程のエネルギー削減など、環境への負荷を徹底的に減らすことを実行し、収益の一部をアフリカやインドに継続的に投資し続けています。

バイオライトは、アウトドアや防災商品から得た収益を、このような社会的意義のある活動や研究に使い続けているのです。
その活動に賛同する企業は年々増えていて、今ではアメリカのみならず世界のアウトドア業界のリーダー的存在として認められています。

バイオライト製品 大きな特徴は2つ!

まず、2012年に「キャンプストーブ」が発売されました。
有毒ガスの発生を極力排除した効率的な燃焼を実現させ、同時に携帯電話やラジオなどを充電できるという画期的な商品でした。

その後改良が加えられ、大ヒット商品である「キャンプストーブ2」が発売されたのです。

バイオライトの製品には、共通した2つの特徴があります。

熱エネルギーを循環させて効率よく燃焼させる

通常の焚き火は、木に火を付けるまでに時間がかかり、火が安定するまで大量の煙が出てしまいます。
そんな問題を解決するのが、搭載されている送風ファンです。
送風ファンから一定の空気を燃焼室に送り込むことで、効率よく木を燃やすことができるのです。
では、そのファンの動力は何でしょうか?
それは、火から出る熱エネルギーです。
焚き火の熱エネルギーを電気に変換し、搭載されているファンを回して、さらに焚き火の熱効率を上げます。

参照元:mont-bell

熱から電気、電気から風、風から熱、熱から電気…とエネルギーを循環させて、安定した火力を保つことができるのです。

電子機器を充電できる

もう1つの特徴は、バッテリー部分にUSBケーブルの差込口がついていて、電子機器の充電が可能なことです。
送風ファンを回す時に余った電力を、無駄なく活用することができるのです。
この機能は、防災用品としても活用できる重要な特徴です。

バイオライト 仕組み

このように、バイオライト製品は、「地球環境保全」と「快適で便利」を兼ね備えたとても素晴らしいギアなのです。

ソロキャンプの強い味方!「キャンプストーブ2」5つの魅力

バイオライト バーベキュー

バイオライト製品の特徴はお分かりいただけたでしょうか?
ここでは、バイオライト製品の中でもダントツの売れ筋「キャンプストーブ2」の魅力についてお話ししていきます。

気軽なキャンプやBBQにぴったりなコンパクトさ

biolite キャンプストーブ2 レビュー

キャンプストーブ2の大きさは、収納時では直径12.7cm×高さ21cmです。
高さ21cmとは、500mlペットボトルとほぼ同じで、このコンパクトさは、ソロキャンプやバックパックキャンプなど、できるだけ荷物を少量で抑えたい時にとても重宝します。
また、「休日に近所の河原でサクッとBBQを楽しむ」なんて時にも便利です。

火加減を調節できる送風ファン搭載

従来、キャンプで火を起こす時は、炭や薪に火種を焚べて、息を吹きかけるなどして空気を送り込む作業が必要で、初心者にとってはなかなか大変です。
そんな面倒で大変な作業を省くことができるのが、キャンプストーブ2に搭載された送風ファンです。
ファンで空気を送り込むことによって、燃焼室内の酸素量を増やし、熱効率を上げるシステムになっています。
燃焼の効率を上げることで、煙が少なくなり、早くお湯を沸かすこともできます。
送風ファンの風量は4段階に調節できるので、お好みで火加減を調節可能です。

落ちている小枝だけでもお肉が焼ける

バイオライト グリル

キャンプストーブ2の効率的な燃焼には、もう1つのメリットがあります。
それは、炭や木質ペレットなどの燃料を使う必要がないということです。
落ちている小枝や松ぼっくりだけでもBBQを楽しむことができます。
気楽にアウトドアでの食事を楽しみたいあなたには、ぴったりですよね!

オプション部品がとにかく充実

キャンプストーブ2には、ユーザーの意見を取り入れたオプション部品が数多く揃っています。
本体(燃焼室&バッテリー・ファン)だけでは、焚き火を楽しむだけにとどまってしまいます。
オプションのグリル台や、ケトルポットと組み合わせると、一気に使い勝手が良くなります。

お得な本体と人気オプション部品のセットも販売されていますので、「キャンプストーブ2を持ってソロキャンプをしたい!」とお考えのあなたは、是非合わせてご購入ください。

ミニ発電機としても活躍

実は、キャンプストーブ2はストーブとしてだけではなく、発電機としてもアウトドアシーンで活躍します。
木を燃やすことで発生した熱エネルギーを、ファンを動かすだけではなく、電気に変換してスマートフォンなどの充電にも使うことができるのです。
キャンプストーブ2の発電能力は3W@5V、出力電力は2Aです。
Apple純正のiPhone充電器の出力が1Aなので、スマートフォンやタブレットの充電は可能ということになります。
余った電力は内臓バッテリーに蓄電することも可能なので、キャンプギアとしてだけではなく、防災グッズとして購入する方も多くいらっしゃいます。

このように、コンパクトというキャンプギアとしてのメリット以外にも、熱エネルギーまで無駄なく使うことができるという点では、色々なシーンで活用できるのです。
キャンプストーブ2は、アウトドア好きな方以外にも強くオススメできる商品です。

多人数で焚き火を楽しめる!「ファイアピット」5つの魅力

バイオライト ファイアピット ブログ

キャンプストーブ2の魅力についてはお分かりいただけましたか?
キャンプストーブ2は、アウトドアファンの間では、既に定番ギアとなりつつある商品ですが、2018年に発売されたファイアピットは「気になるけど、本当に便利なの?」と思っている方も多いでしょう。

そんなあなたのために!ここでは、バイオライト製品で一番新しいファイアピットについて、ヘビーユーザーの筆者が特徴や魅力について紹介していきます。

絶対買うべき超オススメのオプションもご紹介しますので、ファイアピットの購入を検討中のあなたも必見です!

ガッツリBBQを楽しみたい人にオススメ

バイオライト ファイアピット

「ファンで燃焼室内に空気を送り、熱効率を上げる」という大きな商品コンセプトは、キャンプストーブ2と変わりませんが、ファイアピットの大きさは幅33cm×奥行68.6cm×高さ40.1cmと、決してコンパクトではありません。
しかし使ってみると、そのパワフルさに納得します!
ピット内の底面と両側面にあるパイプには、51個の空気噴出口があり、効率よくファンの風を燃料に当てることができます。
そうすることで、不完全燃焼を防ぎ、煙の少ない焚き火を楽しめます。
そして、初心者の方だと炭に火を付けるのは時間がかかる作業ですが、ファンのおかげで、火をつけた着火剤を炭の下に入れるだけで、5分も経たないうちに火が上がってきます。
ピット内部のラックは2段階に高さ調節が可能なので、炭でも太い薪でも対応可能です。

パワフルゆえにこんなオプションも用意されています。
それは、ファイアマットと呼ばれる耐熱マットです。
周囲の落ち葉や芝生を焦がさないよう、ファイアピットの下に敷きます。
そうすることで、本体の熱を地面に伝えてしまう心配がなくなります。

バイオライト ファイアピット レビュー

パワフルなのに持ち運びやすい

バイオライト ファイアピット

分厚いTボーンステーキでも余裕で焼けてしまうぐらいパワフルなファイアピットですが、持ち運びが簡単なのも魅力の1つです。
バッテリー部分を含んでも10kgに満たない重さで、両端には大きなハンドルが付いているので、大人であれば一人で運ぶことができます。
また、脚の部分は折りたためるので、収納時にも極力場所を取らないように設計されています。

バイオライト ファイアピット 収納

焚き火の火を眺めながらゆっくりしたい人にオススメ

キャンプストーブ2は燃焼室がステンレスで覆われていたため、焚き火の火は上からしか見ることができませんでした。
しかし、ファイアピットはピットがメッシュでできているため、木が燃えている様子を横からでも眺めることができます。
キャンプでは、夜にお酒やコーヒーを飲みながら焚き火を囲んでリラックスする方も多いですが、そんなシーンでもこのファイアピットは活躍します。

電子機器の充電やスマホでの遠隔操作が可能

バイオライト ファイアピット アプリ

キャンプストーブ2は、熱エネルギーを電気に変換する発電機能がついていましたが、ファイアピットにはその機能はありません。
搭載バッテリーを事前に充電しておいて、その電力でファンを動かします。
ただ、余った電力はUSBケーブルを使って、電子機器を充電することはできます。
「じゃあ、連泊キャンプの時にバッテリーが切れたらもう使えないの?」という疑問が湧いてきますが、そんな時に活躍するオプションがちゃんと用意されています。
それが、ソーラーカバーです。

バイオライト ソーラーパネル

本体カバーに付いているソーラーパネルと、バッテリー部分をケーブルでつないで、充電することができます。
私もバッテリー電力が0%になった時に試しましたが、晴天時でフル充電するのには4時間程度かかりました。
自宅で事前に充電しておくか、キャンプサイトに付いてすぐにソーラーパネルで充電し始めることをオススメします。

もう1つ、ファイアピットに搭載された新機能があります。
それは、スマートフォンとBluetooth接続できる機能です。
専用アプリを使って風量の遠隔操作や、ファンの稼働可能残時間も確認することができます。

バイオライト ファイアピット アプリ

ファイアピットは後片付けが超簡単!

バイオライト ファイアピット

一度経験した方ならお分かりでしょうが、焚き火やBBQコンロの後片付けってなかなか面倒ですよね。
でも、ファイアピットの後片付けはとても簡単です。

燃料が燃え切って灰が十分に冷えたら、ピット底面に付いている掃除口をスライドして開け、そこから灰を捨てるだけです。
ピット内は燃焼中かなり高温になるため、油汚れなどはほとんど焼き切られてしまいます。
あとは、焼き網を洗って乾かせば、片付け完了です。

ファイアピットは、ソロキャンプというよりは、ファミリーキャンプや少人数キャンプにぴったりの商品です。
焼き網の上に鍋やスキレットを載せることも可能なので、これ一台あれば大抵の料理を作ることができる万能ギアです。

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まとめ

今回は、バイオライト製品の特徴から、スタンダードモデルの「キャンプストーブ2」、2018年に発売したばかりの「ファイアピット」について、お話ししてきました。

バイオライト製品は、楽しく簡単に快適なキャンプを楽しむために、是非持っておきたいギアです。
また、防災時にも活躍しますので、アウトドアに興味のない方にもオススメできます。
是非みなさんも、色々なシーンで大活躍する「キャンプストーブ2」「ファイアピット」を使ってみてください!

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