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キャンプやBBQの楽しみでもある食事――。最近では「キャンプ飯」や「アウトドア飯」といったアウトドア時ならではの料理が流行しています。
そんなアウトドア料理に欠かせない調味料ですが、調味料入れやそれらを収納するケースにもおしゃれで機能性の高い商品が数多く発売されているんです!今回はキャンプやBBQ時に大活躍する調味料入れとそれらを収納するスパイスボックスをご紹介します。
調味料を持ち運ぶとなると、普段ご家庭で使用している市販のものだとかさばったり液漏れなどが心配だったり、いざ使用するとなると細々していてパッと使いたい時に探す手間もでてきますよね。
アウトドア時に見落としがちな調味料の存在ですが、コンパクトで使いやすい調味料入れと調味料をまとめて持ち運び・収納できるケースがあるだけで、アウトドア料理が格段にストレスなく楽しめてしまいます。これからキャンプやBBQに行く予定がある方はぜひ参考にしてみてください。
キャンプにおすすめの調味料入れ!収納に便利なのはスパイスボックス
普段ご家庭で使用している調味料は大容量のものを使うことが多く、キャンプやBBQの時に持って行っても荷物になってしまいます。
そんな時に使用するのが、調味料を移し替えて少量を持ち運び・使用できる調味料入れです。移し替えの手間があるものの、一度詰め替えてしまえばサッと支えてとても便利ですよ!
調味料入れのおすすめポイント!
①持ち運びが楽
やはり重要なのは持ち運びのし易さ。持って行きたい調味料を選び、どのくらい使用したいのかを考慮して商品を選ぶと使い勝手がさらに良くなります。
②破損しにくい
もともと瓶などに入っている調味料は、アウトドア時では割れて液が漏れてしまう心配も……。プラスチックやステンレス製の商品に入れ替えればそんな心配もご無用です!
③使いたい量だけ持っていける
キャンプやBBQで料理をする際は事前に「こんな料理を作りたい」と予定を立てていく方も少なくないのではないでしょうか。調味料入れを用意すれば、使いたいものを使いたい分だけ持っていけるので、便利な上にエコで衛生的です。
④オシャレ
アウトドア料理ってとにかく映えます!調味料入れもおしゃれに揃えれば、写真を撮影したときに統一感もでますし、非日常を味わえます。
⑤液漏れなどの心配がない
アウトドア時では移動時や設営時のさまざまな衝撃も考えなくてはなりません。密閉性の高い容器に移し替えて置けば、液漏れなどで大切なギアや洋服を汚す心配もなくなります。
⑥出し入れしやすい
コンパクトに持ち運べるので、料理中でもサッと出して使用することができます。料理中の手間が少しでも減るのは嬉しいですよね!
上記のようなコンパクトにまとまった調味料をまとめて収納するケースとしてスパイスボックスが役立ちます。
種類は、鞄のようなソフトタイプのものや木製のボックスタイプのものなどデザイン・機能性ともに多種多様です。
スパイスボックスのおすすめポイント!
①調味料の取り出しが便利
小分けになった調味料を一つにまとめることができるので、料理が始まったらこのケースが必要!とすぐに準備できる目印にもなります。
②おしゃれにまとまる
最近ではケース自体をキャンプインテリアなどの一部にするキャンパーも多く見かけます。特に、木製のボックスタイプのものは置くだけで可愛くオシャレな空間を作り出してくれるんです。
③持ち運び・携帯しやすい
取手がついているケースを選べば、持ち運びの際にとても便利です。
④カトラリーなどもまとめて収納できる
ケースのサイズによってはカトラリー等、料理で必要な器具を一緒に収納することもできます。
⑤容器を守る
布製のソフトケースなどは特に、クッション性があるので容器のひび割れや破損から守ります。
収納ケースを選ぶポイント
収納ケースは調味料入れが入るサイズであればどのようなものでも活用することができます。
布製のソフトタイプや木製のボックスタイプのものなど、デザインや機能性も好みで選んでもいいかもしれません。
安心できるものは?
クッション性のある中敷が入っているものや布製のケースは、ケースごと落とした際などでも衝撃を吸収するので安心して持ち運びできます。
持ち運びに便利なものは?
取手があるもの、ショルダータイプのものなどは手が空くので持ち運びに便利です。
整理整頓できるのは?
中に仕切りがついているもの、両開きしきのボックス型、カゴタイプのものなどは一目でどこに何が入っているのかがわかり、整理整頓しやすいです。
調味料が痛まないものは?
ソフトタイプのクーラーボックスなどを収納ケースに活用したり、中に保冷効果があるようなものは保管力もあり外気などの影響も受けづらく、調味料が痛みにくいです。
おしゃれ重視なら木製スパイスボックス
よくオシャレキャンパーが持っている木製タイプのスパイスボックス。キャンプフィールドを統一しておしゃれに魅せたい方にはおすすめの商品です。
木製ってだけでナチュラルでキャンプギアにもよく馴染みますし、なんといっても調味料が綺麗に揃って収納できるので置くだけでオシャレなインテリアに早変わりします。
雰囲気抜群の木製スパイスボックス
FIELDOORフィールドアスパイスボックス
サイズ | 使用時(約)55.5cm×10cm×37cm 収納時 : (約)27cm×20cm×37cm |
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重量 | 重量 (約)2.9kg |
材質 | 材質 パイン集成材 / スチール 他 |
高い収納力で普段使いにも使える最適なデザインです。
調味料以外にもアルミホイルやパスタなどの長いものも収まるのは嬉しい点です。
割りばしなどカトラリー入れにピッタリの引き出し付き
「SOLUM×tent-Mark DESIGNS」コラボレーションモデル スパイスBOX
サイズ | 使用時 約50×9.3×35(h)cm 収納時 約18.5×25×35(h)cm |
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重量 | 約 1.94kg |
材質 | 木材 金具/スチール |
国産アウトド用品のメーカー同士のコラボ商品。引き出し付きで、開くとそのまま棚になるこのスパイスボックスは、まるでロッジのキッチンを思わせるような雰囲気を作り出します。
シンプルなキャンプ場の調理場に木製のスパイスボックスを置くと、柔らかく温かみのある空間に早変わりします。
tent-Mark DESIGNSワーカーズオカモチⅡ
サイズ | 約42.6×23.3×37.4(h)cm |
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重量 | 約 6.3kg |
材質 | 集成木材(Rubber Wood) |
キャンプの時だけでなく、普段使いもしたくなる木製のスパイスボックス。
ネイチャークラフト作家の長野修平氏とtent-Mark DESIGNSが共同制作した作品だけあって、広げる様はまるで調味料がディスプレイのように飾られているように。
スパイスボックスの域を超えて、ケトルやマグカップ、包丁やまな板も収納できる容量があり、本格的なキャンパーのキッチン周りの器具を一つにまとめてくれる優れものです。
ビジョンピークス スパイスボックス アカシアスパイスボックス
サイズ | 約30.5×14×31(h)cm |
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重量 | 約 0.7g |
材質 | 天然木(アカシア)、オイル仕上げ |
麻紐の取手がなんともかわいいデザインの木製スパイスボックス!
30cmほどの高さがあり、片方は2段式、もう一方は1段で使用することができます。
アルミホイルやラップなど高さのあるものを調味料と一緒に収納できるので、これ1台あればキャンプ時のキッチン収納に大活躍です。
YOSHIKI 竹製 スパイスボックス キッチンペーパーホルダー
持ち手がペーパーホルダーになるスパイスラックは、料理をするときに何かと使うキッチンペーパーも一緒に取り付けることができます。
お料理の時だけでなく、食卓の上に置いて周りを汚しがちな小さなお子さんがいるキャンプでもキッチンペーパーをさっと取り出すことができるのでファミリーのキャンプギアとしてもお勧めの商品です。
家庭での調味料収納として使い、キャンプの時にそのまま持ってくることもできるインテリア性のある収納としてご利用いただけます。
ポーチ型の調味料ケースおすすめ
Colemanスパイスボックス 2
サイズ | 約18×14×21(h)cm |
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重量 | 約250g |
材質 | ポリエステル、ポリエチレン |
Colemanから発売されているスパイスボックスは、蓋が斜めになっていて背の高い調味料と、小さめの調味料が一つに収納が可能。
調味料の背の高さごとに異なるスパイスボックスを持たなくても、これ一つで完結します。
取り外し可能な仕切りがあるので、蓋を開けるとボトルが横に倒れていた、という心配も不要です。
蓋の内側とサイドの小さいポケットにはビニール袋などちょっとした小物も一緒に収納できます。
オレゴニアンキャンパー、ペッパーボックス
サイズ | 約24×22×15(h)cm |
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重量 | 約340g |
材質 | – |
ファッション性と利便性を兼ね備えたキャンパー人気ブランドのオレゴニアンキャンパーから発売されているスパイスボックス。
山形の蓋が調味料の高さを選ばずに収納できて、調味料の転倒予防のため蓋裏にネットが装着されている嬉しい機能付きです。
中の仕切りは取り外し可能で色々な形や高さの調味料を収納できます。
THE NORTH FACE フィルデンススパイスストッカー
サイズ | 約24×14×18.5(h)cm |
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重量 | 約 590g |
材質 | 900DポリエステルTPEラミネート 500DポリエステルTPUラミネート |
ライフスタイルにキャンプのある暮らしをサポートするというコンセプトで作られたノースフェイスのFIELUDENSシリーズの一つ。
仕切りは取り外し可能で、そのまま卓上において利用できる小型ケースを内蔵しています。
また、内側はTPEラミネート加工されていて、汚れ素地が簡単になるように工夫されています。
キャリーループを持てば蓋が開いたまま持ち上げることができます。
チャムスロゴスパイスケース
サイズ | H13 X W21 X D12cm |
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材質 | Recycle 600D Polyester |
チャムスのロゴが大きく入ったケースは、ポップで可愛いデザインになっており、女性にも人気の商品!
カラーは、レッドとベージュの2色から選べます。ジッパーが3辺を周囲しているので、開けた際に中身が見やすいようになっています。中には保冷効果のあるアルミの生地になっているので液体系の調味料も痛みにくいです。
Columbia Festival Woods Spice Box
サイズ | 高さ21cm 幅22cm 奥行14.5cm |
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材質 | ポリエステル100% |
コロンビアからは上品でかっこいいデザインかつ大容量のスパイスボックスが発売されています。
蓋部分にも高さがあるので、背の高いボトル系の調味料もすっぽり収まります。
また、中には仕切りがついているので、別とで仕切りを購入しなくても簡単にケース内を整理できるのが嬉しいポイントです。
NALGENEHDトレックコンテナポーチ
サイズ | 約幅140×奥行90×高さ100mm |
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重量 | 約90g |
材質 | 外部:ナイロン、裏:アルミシート、断熱材:ポリウレタン |
こちらのスパイスボックスは中にアルミシートが使用されていて、保管力も高く汚れにくい工夫が施されています。
また、ジッパーが容器のちょうど真ん中にあるので、開けた際に二つの容器のような安定したケースに早変わり。
そのまま卓上に置けば、調味料や器具類が出し入れしやすい仕組みになっています。
ビジョンピークス
サイズ | 高さ21×横18×奥行14cm |
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ケースの上部が少し斜めがかった珍しい形状のスパイスボックスです。
高さのある調味料も入れやすく、ケースの中で動いたりする心配も少ないので液漏れも安心です。
取手部分も長めの作りになっており、腕に通しやすく持ち運びしやすいようになっています。
YOGOTOスパイスボックス
サイズ | 約17×16×高17cm |
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重量 | 約210g |
材質 | ケースと、着脱式の仕切り袋 材質:ポリエステル、ナイロン |
6つのデザインから選べるかわいいスパイスボックス。プレゼントなどにも喜ばれると思います!
ケースの中には取り外し可能な仕切りケースがついているので、調味料と器具類を一緒にいれて、調味料だけを取り出したい場合は仕切りケースを抜き取る!など使い勝手のある商品です。
NaFro
サイズ | 約18x13x10cm |
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重量 | 100g |
軽量でコンパクト重視のこちらの商品は、よくスーパーや100円ショップで売っている小型サイズのスパイスがきれいに収まります。
ちょっとしたお出かけやソロキャンプ向けのサイズ感になっています。
ケース自体がミニマムなのでカバンの隙間にも収まりやすく、持ち運びが楽チンです。
Makalu
サイズ | (約mm):230×230×170 |
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材質 | ナイロン、ポリエステル |
すこし容量の大きいスパイスケースをお求めの方にはぴったりな商品。
調味料だけでなくカトラリーも十分に収納できます。
また、取り外しできる保護パッドが2枚ついているので中のものを傷つけにくく、調理器具なども一緒に収納しやすいですよ。
STANLEY(スタンレー) クラシックランチボックス
サイズ | 約31×24×17(h)cm |
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重量 | 約 1.64kg |
材質 | 本体・フタ/スチール(冷間圧延鋼板、SPCD) ハンドル(持ち手)/ポリプロピレン ハンドル/ステンレス 掛け金・蝶番/スチール(冷間圧延鋼板、SPCC) 本体内部金具:スチール(65Mn) |
何かと汚れが付くアウトドア用品ですが、汚れた時にさっと拭けるスパイスボックスとして使えるスチール製のボックス。
仕切りがないため、必要に応じて100円均一などでサイズの合う小物入れを探す必要はありますが、布製ポーチ型、木製と違い、液体汚れの染み込みの心配がなく、シンプルな拭き掃除で清潔を保つことができます。
見た目がブリキのようなクラシックな佇まいで、デザインやスタイルを重視する方にもオススメ。
キャンプの調味料入れおすすめ5選(高評価なもモノをピックアップ)
GreenLabel アウトドア 調味料入れ
3つの容器を組み合わせて持ち運ぶことができるので、数種類の調味料をまとめて持ち運びたい方におすすめです。
容器の口が直径に合わせた広めの形なので、粉や粒子タイプの調味料を入れるのに最適です。
大きさも10cmもないので、ポケットやカバンにもサッとしまうことができます。
GSI 調味料入れ スパイスロケット
スパイスや調味料が6種類も入る万能調味料いれです。蓋部分には3種類の出し口があるので、使用したい量を調節しやすく便利な商品です。容器が透明なので、中身も見やすく残量も一目でわかるので画期的です。
ゴースタック ブレンダーボトル
とにかくコンパクトに持ち運びをしたい人向け。連結できるので持ち運びするときに収納しやすく、液体を入れても漏れない程気密性が高いので調味料をまとめるにはぴったりです。一番小さいものでも60ccなので小さすぎずどこにしまったかわからない、ということも防げます。
ナルゲン広口丸形ボトル 60ml
小分けに移し替えができる調味料ボトルならこちら。特に液体系のものを詰め替えたい場合は、密閉性も高く安全です。
頑丈で軽い容器なので、調味料だけでなくアルコール燃料をいれるキャンパーも多いとか!
開口部は丸口なので移し替えも楽に行えます。
MSR バーベキュー用 調味料入れ アルパイン ソルト&ペッパーシェイカー
塩胡椒を手軽に持ち運ぶのであればこちらの調味料入れがおすすめです。大きさはライターほどの小ささでコンパクト。
蓋をあけると小さな穴が2つ空いており、「〜を少々」料理に加えたい場合は最適です。粒子が細かいものにはうってつけですが、調味料によって穴から出てこない場合があるので中に入れるものには注意してください。
調味料を持っていくポイント
キャンプやBBQでは「あれを作ろう!」「これが食べたい」など、ある程度料理のラインアップを頭に入れて臨む人もいますが、
「現地で売っている食材を見てから何を食べるか決めよう!」といった時もありますよね。
いざ料理をするときに「これがあればよかった…」なんてことがないよう、調味料はあればあるだけ料理のレパートリーも増えると思います。
そんな時に便利なのがテイクアウト用の調味料
よくお弁当などについている個包装のマヨネーズや醤油、ワサビなどは“何かに使うかも”と、冷蔵庫に眠っていませんか?
使い切りサイズなので荷物にもならず、気軽に持っていけるのでかなりおすすめです!特にスーパーのお肉コーナーに置いている牛脂なんかは味にもコクが出て油を忘れた時のお助け調味料になります。
100均アイテムはコスパ最強!
最近ではアウトドアグッズを取り揃える100円ショップが増えてきました。食器や調味料入れなどもコンパクトな商品が揃っているので、お金をかけずに安く揃えたい方にはおすすめです。
100均のトラベルグッズを上手に活用して、シャンプーなどをいれるクリアボトルに醤油などの液体調味料をいれたり、コンタクトケースに塩と胡椒を入れて使うこともできます。
ただし、調味料入れとして販売されていない容器を使用する際は、あらかじめ液漏れなど密閉性には十分注意してください!!
おすすめのおしゃれなスパイスボックスまとめ
以上、おすすめのスパイスボックス21選はいかがでしたか。機能性、雰囲気と個性的な調味料の収納をお勧め致しましたが、お好みのものは見つかりましたか。キャンプで料理をする時に欠かせない調味料を収納するスパイスボックスは、あなたのキャンプシーンでお料理の味付けだけでない味わいをもたらしてくれるでしょう。キャンプ用品を充実させて、ご自身のキャンプライフをより充実させてくださいね。