大人数でのキャンプも楽しいですが、やはり気ままなソロキャンプはのんびり過ごせて楽しいですよね。
しかし、ソロテントは様々なタイプがあってどれを選んでいいか分からない方も多いでしょう。
そこで、今回はおしゃれでコスパに優れたDODのソロキャンプにぴったりのテントを紹介します。
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DODのソロテントはどんな特徴がある?
DODは、リーズナブルな価格と個性的なデザインが強みのアウトドアギアブランドです。
他メーカーにはない独自性の高いテントを数々発表していますが、その中でもソロキャンプにちょうどいい1〜2人用のテントはたくさんあります。
ツーリングキャンプに適したものから手軽なワンタッチテント、最近人気のワンポールテントまで多種多様なスタイルがあり、キャンプスタイルによって選べるのがメリットです。
また、どれもタン(薄茶色)やカーキなどのナチュラルカラーで統一されており無駄な装飾がないため、デザイン性が高いと多くのキャンパーから愛されています。
DODのおすすめソロテント5選!
では具体的にDODのおすすめソロテントを5つ紹介します。
どれも特徴が異なりますので、ぜひスペックを比較してみてください。
ライダーズ バイクテント |
ライダーズ ワンポールテント |
ヌノイチ S | バップフーテント 2 | ライダース ワンタッチテント |
|
---|---|---|---|---|---|
品番・カラー | TN-466(グレー) TN-466-TN(タン) |
TN-442(グレー) TN-442-TN(タン) |
T2-593-KH(カーキ) T2-593-TN(タン) |
T2-670-KH(カーキ) T2-670-TN(タン) |
TN-275(グレー) TN-275-TN(タン) |
サイズ | 260×215×240cm (前室部分除く) |
290×290×183cm (五角形、 前室スペース含む) |
生地サイズ: 290×380cm 組立サイズ: 340×210×150cm |
330×310×130cm (前室スペース含む) |
243×235×133cm (前室スペース含む) |
インナー サイズ | 200×125×110cm | 255×133×183cm | — | — | 225×145×110cm |
収納サイズ | 直径23×61.5cm | 直径14×50cm | 16×16×62cm | 22×22×57cm | 20×20×62cm |
重量 | 5.5kg | 2.6kg | 5.9kg | 8kg | 4.3kg |
素材 | アウター: ナイロン インナー: ポリエステル フロア: ポリエステル |
テント:ポリエステル | ポリコットン | ポリコットン | アウター: ナイロン インナー: ブレーサブル生地 フロア・ グランドシート: ポリエステ |
最低耐水圧 | アウター: 3000mm フロア: 5000mm |
アウター: 2000mm フロア: 3000mm |
350mm | 350mm | アウター: 3000mm フロア: 5000mm |
付属品 | ペグ ロープ ポール キャリーバック グランドシート |
ペグ ロープ キャリーバック |
ペグ ロープ ポール キャリーバック |
ペグ ロープ ポール ポールキャップ キャリーバック |
ペグ ロープ グランドシート トップシート キャリーバック |
ライダーズバイクインテント
バイクや荷物を広々としたキャノピー(庇)下に収納できるツーリングキャンプに適したソロテントです。
設営撤収が簡単で収納時もコンパクトなため、一人でのキャンプでも作業の負担を軽減できます。室内は大人二人が寝られるスペースがあり、ソロキャンプなら荷物が置けて室内での着替えなども可能です。
ライダーズワンポールテント
こちらもツーリングキャンプに特化したテントで、最大限に重量や収納サイズを小さくし、バイクに積みやすいように工夫されています。
室内は大人一人が寝るだけのスペースしかありませんが、その分前室を広く確保できるため、汚れた荷物や靴を収納できます。
また、フロントドアはポールを使ってキャノピーにできるため、強い日差しも軽減できます。
ヌノイチS
ワイルドなタープ泊をしたい方におすすめなのがこちらです。
一枚の布に切れ目が入った設計で、付属のポールやロープを使ってテント風にもタープにもなります。
素材は今流行りのポリコットンで、帆布生地のような風合いと無骨なデザインが人気です。
ただし、耐水圧は決して高くはなく地面がむき出しになる仕様なので、雨天時や湿った場所での使用には適していません。
パップフーテント2
こちらはおしゃれなアイテムが欲しい方におすすめのソロテントです。
元々米軍が使用していた「パップテント」という軍用テントがベースで、ミニタリーテイストは残しつつも設営撤収が簡単にできるよう工夫されています。
タープが一体になっているため、一人なら十分なリビングスペースも確保できます。
雰囲気のあるポリコットン製ですが、防水性は低いため天気が安定した日に使いましょう。
ライダーズワンタッチテント
こちらはダブルウォール仕様にも関わらず設営・撤収がワンタッチでできるソロテントです。
これならツーリングやアクティビティの後疲れていても、あっという間にくつろげます。
前室は広くはなく靴を置ける程度ですが、その分収納サイズや重量が小さいのでソロキャンプにぴったりです。
室内はコットやマットを置いても荷物を置くスペースは確保できるため、就寝時もゆったり休めます。
ソロでもデュオでも使える大きめのおすすめテント3選
ゆっくりテントの中で過ごしたい方には、デュオキャンプでも使える少し大きめなテントがおすすめです。
大きめサイズなら荷物が多い場合にも置き場に困りません。車移動など持っていける荷物の容量にゆとりがある場合はぜひこちらも検討してみてください。
カマボコテントソロTC | レンコンテント 2M | ワンポールテント S | |
---|---|---|---|
品番・カラー | T2-604-TN(タン) | TN-736-KH(カーキ) T3-736-TN(タン) |
T3-44-BK(ブラック) T3-44-TN(タン) ※ベージュは販売終了 |
サイズ | 450×170×120cm | 390×390×260cm (八角形) |
320×270×70cm (六角形) |
インナー サイズ | 200×150×110cm | — | 270×230×170cm |
収納サイズ | 60×25×25cm | 23×23×67cm | 14×14×52cm |
重量 | 10.3kg | 12kg | 5.9kg |
素材 | アウター: ポリコットン インナー: ポリエステル フロア: ポリエステル |
ポリコットン | フライシート・フロア: ポリエステル |
最低耐水圧 | アウター:350mm フロア:5000mm |
350mm | アウター:2000mm フロア:5000mm |
付属品 | ペグ キャリーバッグ |
アングルサポーター ペグ ロープ キャリーバック |
ペグ ロープ キャリーバック |
カマボコテントソロTC
人気の2ルームテントにもソロやデュオにちょうどいいサイズのものがあります。
寝室とリビングが一体になっているため、日差しが強い日でも別にタープを立てる必要がありません。
さらに、全面メッシュ仕様にもでき、地面からの冷気をシャットダウンできるスカートも付いているため、オールシーズンで使用可能な優れものです。
レンコンテント2M
シェルター内で焚き火を楽しみたい方やティピースタイルがお好きな方におすすめなのがこちらです。
全面に大きな開閉可能な窓が付いているため、煙や一酸化炭素を効率よく換気できる上に、足元には暖気をキープできます。
室内は大人五人が寝られるだけのスペースがあり、ソロやデュオならチェアやテーブルを置いても十分くつろげます。
ただし地面はむき出しなので、グランドシートが必要な場合は別途オプションを購入しましょう。
ワンポールテントS
こちらは手軽にゆったりキャンプを楽しみたい方におすすめのテントです。
室内は大人三人が寝られるほどのスペースがあって、ワンタッチで設営できるため、日頃キャンプをしない初心者の方でも無理なく使いこなせます。
また、軽量でコンパクトなため、車移動でない場合はツーリングキャンプにもぴったりです。
ただし前室はないため、日除けが欲しい場合はタープと連結する必要があります。
デザインと機能を兼ね備えたDODのテントがおすすめ
DODのおすすめソロテントを紹介しました。
それぞれコンセプトが明確なため、キャンプスタイルに合ったテントを選びやすいのが特徴です。
DODのテントはどれも工夫された設計で他社と比べても安価なため、コストパフォーマンスに優れています。
初心者から上級者まで満足できる機能性の高さがメリットです。
また、デザインもすっきりシンプルなのでおしゃれキャンパーにもおすすめします。
ぜひソロキャンプを楽しみたい方はDODのテントを検討してみてください。