テンマクデザインのインナーテント『モノポールインナーテント メッシュ』の特徴を詳しくご紹介します。
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モノポールインナーテント メッシュのサイズや基本スペックを紹介!
![モノポールインナーテント サーカスTC 夏](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/07/6.jpg)
テンマクデザインのモノポールインナーテント メッシュは、シェルターの中やタープの下での使用を想定した自立式小型テントです。
全面フルメッシュとなっていますが、底面はしっかりとしたポリエステル生地が採用されています。
横幅は約70cmしかないので、大人1人分のサイズになっています。
以下、設営時・収納時のサイズ等を記載した表です。
本体サイズ(設営時・外寸) | 約210×70×高さ97cm |
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本体収納サイズ | 約51×11×11cm |
定員 | 1人用 |
本体重量 | 約1.14kg |
材質 | ウォール:ポリエステルメッシュ フロア:ポリエステルタフタ(68D) ポール:グラスファイバー |
モノポールインナーテント メッシュの特徴
![モノポールインナーテント セット内容](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/07/DSC02705.jpg)
ここからは、モノポールインナーテント メッシュの特徴をご紹介します。
設営が簡単
![モノポールインナーテント 設営](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/07/DSC02707.jpg)
モノポールインナーテント メッシュは名前の通り、メインポールが1本しかありません。
メッシュの両サイドに短いポールを固定し、短いポールの中央にメインポールを差し、反対側の短いポールに差し込みます。
あとはメインポールに吊り下げ式でウォールを固定していき、最後にリッジポールを頂点に交差するようにつけることで、テントの幅を確保します。
ポール数が少ないことで、慣れれば数分で設営が完了するほど簡単になっています。
軽量
ポールが少ないこと、フライシートがないことなどから本体の重量が非常に軽量化されています。
その重量はなんと1.14kgです。
登山用テントに匹敵する軽さなので、運搬もらくに行えます。
コンパクト
![モノポールインナーテント サイズ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/07/8.jpg)
重量と同様に、ポールが少なくフライシートもないので、収納サイズもコンパクトです。
直径11cm、長さ51cmに収まるので積載を気にすることなく持参できます。
コスパがいい
テンマクデザインのロゴが入ったオリジナル商品で、優れた機能性を持っていますが税込4,378円というコスパの高さが魅力です。
メッシュではなく、ポリエステルタフタ68D生地のモノポールインナーテントも同じ価格で販売されています。
ドアはフルオープン
![モノポールインナーテントポール コット](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/07/4.jpg)
ドア部分は逆Vの字になっていて、2つのファスナーがついています。
これにより、大きく開放することができるので出入りがしやすくなっています。
底面は耐水
![モノポールインナーテント フロア高さ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/07/2.jpg)
全面フルメッシュですが、底面は耐水圧が1,200mmあり、地面から約10cm分は底面の素材(ポリエステルタフタ68D)が採用されているので、浸水しづらくなっています。
細かな工夫が嬉しい
![モノポールインナーテントポール ランタン](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/07/3.jpg)
モノポールインナーテント メッシュの天井部分には、ランタンをかけられるフックがあります。
またテントの四隅にはペグダウン用のしっかりとした生地製のループもついています。
コスパも良く、非常にコンパクトな作りではありますが、このような細かな工夫が嬉しいポイントです。
サーカスTCとの組み合わせも可能
![モノポールインナーテント サーカスTC](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/07/5.jpg)
モノポールインナーテント メッシュは、テンマクデザインで人気のワンポールテント「サーカスTC」にも入れることが可能で、2つまでは問題なく入ります。
サーカスTCには別売りのインナーテントが売っていますが、税込19,800円と安くないので、モノポールインナーテント メッシュがおすすめです。
コットはサイズによっては入らない
![モノポールインナーテント コット](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/07/DSC02720.jpg)
ドアはフルオープンしますが、コットのサイズによってはテント内に入りません。
どうしてもコットを使用したい場合は、モノポールインナーテント メッシュは非常に軽量でコンパクトなので、テントの下にコットを設置しても使うことが可能です。
ハイランダーやネイチャーハイクのローコットは入りますがワイドタイプのコットの場合はサイズを確認した方が良いと思います。
Hilander 軽量アルミローコット | 188cm×68cm×16cm |
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Nature hikeアウトドアコット | 190cm×65cm×38cm |
モノポールインナーテント メッシュは夏用
![モノポールインナーテント タープ泊](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/07/DSC02660.jpg)
テンマクデザインからは同サイズのモノポールインナーテントが発売されていますが、そちらはウォールにポリエステル生地を採用し風が通りにくい構造になっています。
一方、モノポールインナーテント メッシュは前面がフルメッシュになっており風通しがとても良くなっているので、暑い夏に最適です。
オールシーズンで使用したい人は、メッシュではないモノポールインナーテントを選びましょう。
![焚火タープtcコネクトヘキサ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2020/11/takibita-pu-320x180.jpg)
モノポールインナーテント メッシュはこんな人におすすめ
夏用のインナーテントとして、小型・コンパクトでコスパの高いテントを探している人は、このモノポールインナーテント メッシュがおすすめです。
夏は暑いだけでなく、虫も多いので虫対策としてもフルメッシュのインナーテントは活躍します。
インナーテントを持っていなかった人はぜひ検討してみてください。
![サーカスTCインナーテントカンガルーテントおすすめ](https://nomad-base.jp/wp-content/uploads/2021/05/サーカスTCインナーテントカンガルー-320x180.jpg)
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