キャンプといえば仲間や家族と焚き火を囲みながら楽しく会話するイメージがあるかもしれませんが、最近多くのキャンパーが楽しんでいるのがソロキャンプです。
一人きり自然の中でゆっくり過ごす時間は格別です。
しかし、ソロキャンプに適したギアを用意しなくてはいけません。
「テントはどんなものを選べばいいの?」そんな方におすすめなのがバンドックの商品です。
そこで今回はバンドックのおすすめソロテントについて詳しく紹介します。
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バンドックのソロテントの特徴
バンドック(BUNDOK)は、アウトドアギアの聖地である新潟県燕三条市に本社がある「株式会社カワセ」のアウトドアブランドです。
設営撤去の簡素化やコンパクト性、軽量化、お手頃な価格を重視した商品ラインナップが特徴で、コスパの高さには定評があります。
そんなバンドックのソロテントはミニタリースタイルからティピースタイル、ドームスタイルなど形状や特徴が多岐に渡っており、好みやキャンプスタイルによって選択できます。
また、カラーはベージュとカーキが主でおしゃれなので、老若男女問わず使えるのが特徴です。
バンドックのおすすめソロテント5選!
バンドックにはツーリングなどでも使える軽量タイプのソロテントから軍幕風のテントもまで多くのラインナップがあります。
ここではソロテントを中心にバンドックのおすすめソロテントを5つ紹介します。
どれもデザインや特徴が異なりますので、ぜひスペックを比較してみてください。
ソロドーム1 | ソロベース | ソロベースEX | ソロティピー1 | ソロティピー1 TC | |
---|---|---|---|---|---|
品番・カラー | BDK-08B (サンドベージュ) |
BDK-79TC (カーキ) BDK-79TCSB (サンドベージュ) |
BDK-79EX (カーキ) |
BDK-75B (サンドベージュ) |
BDK-75TCSB (サンドベージュ) BDK-75TC (カーキ) |
サイズ(cm) | 200×150×高さ110 | 360×190×高さ110 | 360×190×高さ110 | 240×240×高さ150 | 240×240×高さ150 |
インナー | 200×90×高さ100 | 190×85×高さ100 | 190×85×高さ100 | 200×100×高さ135 | 200×100×高さ135 |
収納サイズ | 直径15×38cm | 直径20×40cm | 直径24×47cm | 直径19×42cm | 直径24×44cm |
重量 | 1.8kg | 4.48kg | 5.2kg | 2.2kg | 4.8kg |
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ソロドーム 1
大人一人が休むのに最低限必要なスペースが確保できるコンパクトなソロテントです。
ポリエステル製のフライシートにはUVカットとPU防水加工が施されているため、高い耐水性と遮光性を兼ね備えています。
また、収納サイズも小さく重量はなんと2kg以下!これならバックパックキャンプやツーリングキャンプにも持って行きやすいですよね。
さらにインナーテントは全面メッシュ仕様なので、蒸し暑い夏でも通気性が高く、蚊帳代わりにも使えます。
室内には小物を収納できるポケットや、ギアを載せられるハンモックが付いているなど、スペースに限りのあるソロテントに嬉しい機能が盛りだくさんです。
ちなみに、キャンプ芸人で有名なヒロシさんも愛用しています。
ソロベース
アメリカで軍用テントとして使われていたバップアップ風テントで、無骨で男前なミニタリースタイルが特徴的です。
フライシート前面をポールで立ち上げることで大きなキャノピー(庇)ができ、前室スペースやリビングスペースとして使えます。
そして素材はコットン混紡生地(TC)なので、強い日差しも遮断して日影を作ってくれます。
また、オプションのフタマタポールと組み合わせれば、室内をより広くできるため、荷物が多い場合におすすめです。
ただし、コットン混紡生地はポリエステルなどの化学繊維と比べると耐水性が劣り、重量も大きくなりますので、購入の際はその点に留意してください。
ソロベースEX
人気のソロベースにサイドウォールと冷気避けのスカートが付いたテントです。
それによって寒い季節でもサイドウォールが風除けとなり、スカートが足元から入る冷気をシャットダウンしてくれます。
また、インナーテントが取り外し可能なため、スペースをキャノピー部分と一体で使えてコットや大きい荷物を置くこともできます。
ワイルドなタープ泊を楽しみたい方にもおすすめです。
ただし、大人気商品で手に入れにくいため、見つけたら早めに購入することをおすすめします。
ソロティピー1
おしゃれキャンパーに人気なのが、ティピースタイルのワンポールテントです。
ティピースタイルのテントにはインナーがついていない商品も多いですが、こちらはメッシュ仕様のインナーテントが一体になっていて、初心者でもあっという間に設営・撤収ができます。耐水性が高くコンパクト且つ軽量なので、歩いての持ち運びも楽にできます。
また、ソロベースと同様にフタマタポールのオプションがあるため、どうしてもセンターポールが邪魔と感じる方は、ぜひ合わせて購入してください。
ソロティピー 1 TC
こちらはソロティピーをコットン混紡生地(TC)で作ったテントです。ティピーのおしゃれな形状をさらに際立たせるナチュラルな風合いが魅力的です。
また、TC素材は火の粉にも強く結露しにくいため、機能的にもメリットはあります。
フロントシートを立ち上げるためのサブポールも付属されるのもメリットです。
ただし、防水性やコンパクト性は化学繊維と比べると低いため、雨の少ない季節や荷物の容量に余裕がある場合に使いましょう。
使う人のことを考え抜いて作られたコスパ最高のバンドックテント!
バンドックのおすすめソロテントを5つ紹介しました。どれも低コストでありながら使いやすさが計算されている優秀なテントばかりです。
そして、設営や撤去が簡単にできるようになっているため、上級者はもちろん初心者でも気軽に使えます。
また、ナチュラルカラーでまとめられていて、どれもおしゃれでシンプルなため、デザイン重視の方でも満足できるでしょう。
ぜひソロキャンプを楽しみたい方はバンドックのテントを検討してみてください。