キャンプにハマればハマるほど増えていくキャンプギア。
皆さんはそんなキャンプギアをどうやって管理していますか?中には、アウトドアメーカーやホームセンターの収納BOXを使っている方も多いのではないでしょうか?ですが、収納BOXって意外と値段が張りますよね…。
そんな時に活用してほしいのが、DAISOやSeriaなどの100円ショップ!
100円なのにお洒落なものがたくさんあり、それらを工夫しながら使えば上手に収納することができますよ。
実は私もそんな100均ユーザーの一人。今回は100円商品を使った収納方法をご紹介します!
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Seriaで見つけた収納グッズ
個人的に、Seriaは100円ショップの中でもお洒落な商品が多い気がします。
そんなSeriaで見つけた収納に使える商品をご紹介します。
①キャンプにぴったりな見た目の収納BOX
これはキャンプに持っていけばすっかり馴染んでしまう見た目の収納BOXです。
この大型の収納BOXを使用しているキャンパーさんも多いですよね。アウトドアメーカー【DOD】からも同じような形の収納BOX『ヨクミルヤーツ』が販売されています。あわせて持っていたら更にお洒落でかわいいですね!
この商品は『文具収納』のコーナーに置いてある店舗が多いです。
カラーはネイビー、カーキ、ベージュの3色展開されているので、自分の好みで選べるのがいいですよね。
ちなみに私は3色すべて揃えました!また、自分でステッカーを貼れば更にお洒落になりますよ。
私は【CHUMS】のステッカーを貼って自分好みにカスタマイズしています!
それでは実際にどんなものを収納しているのかご覧ください。
調味料入れとして使う
この箱には調味料ケースが入っています。底が深いこの箱は、背の高いものでも入れることができます。中にどれだけ入っているか見てみましょう。
この小さい箱の中に、これだけ収納することができます!ちなみにこの調味料ケースはどれもDASIOやSeiaで買えるものです。
燃焼系用品入れとして使う
この箱の中には、調理に使う燃焼系の道具が入っています。
ポケットストーブ、チャッカマン、固形燃料、タオルなどを入れていますが、これらを入れても余裕のスペースです。
インスタント飲料の粉入れとして使う
朝や夜に飲むことの多い、インスタント飲料の粉もご覧の通りたくさん入れることができますよ。
カフェオレなどのスティックタイプ、紅茶のティーパック、スープなどの大きめサイズのものまでしっかりと収納することができます。
②アウトドアっぽい見た目の収納BOX『モンターニュ』
この収納BOXもアウトドアっぽい見た目でお洒落ですよね。この商品は『モンターニュ』というシリーズで、様々な形の収納BOXを展開しています。
これは先ほどの『文具収納』においてある店舗もあれば、『アウトドア用品コーナー』に置いてある店舗もあります。
ビニール袋入れとして使う
私はこの箱に小さく畳んだビニール袋を入れています。
なにかと使うことが多いビニール袋。こうして持っていけば無くなることもなくすぐに見つかります。
何枚も持っていくことができるので、便利ですよ。
モンターニュ商品はこんな形のものもあります!
これは、『文具収納』や『アウトドア用品』のコーナーで販売されています。
この形は少し大きめなので、収納するものの幅が広がります!
例えば…
卵入れ(6個)として使う
なんと卵!この箱には卵が6個収納できます!
ジャストフィットなうえ、パックごと入るので割れるリスクも低くなります。
卵はキャンプ飯にも大活躍!このように収納して持ち運ぶのがお勧めです。
燃焼系道具入れとして使う
この大きさのサイズだと、丸めた軍手が2つも入ってしまいます!
その上にはまだスペースがあるので、火吹き棒やファイアスターターも入れることができます!
火おこしの際に使う道具がまとめて入れられるので、便利ですよ。
電池入れとして使う
私はこのケースに電池も収納しています。単一の電池が6個入ります!
この単一の電池はLEDランタンを使用する際に必要なので、こうして持ち運んだり収納しておいたりしています。
モンターニュ商品には、こんなに小さなサイズのものもありますよ!
この商品は『ホームインテリア』のコーナーに置いてある店舗が多いです。
小さい商品ですが、探してみてくださいね。
カトラリー入れとして使う
こんなに小さい収納ケースをなにに使うの?と思われたかもしれません。
ですが実はこれ、折りたたみスプーン&フォークを1セット入れるのにピッタリサイズです!
ソロキャンプの時限定ですが、コンパクトに持ち運べるのでお勧めですよ。
③ブリキでお洒落なツールボックス
次はブリキ製の見た目がレトロでかわいい収納BOXです。
このツールボックスは、『ホームインテリア』のコーナーに置いてありますよ。
固形燃料入れとして使う
このツールボックスには固形燃料が入れられます。
写真の固形燃料はSeriaで販売されている20g×5個入りのものです。
20gの固形燃料が5個ちょうど、ぴったり収まります!乾燥を防ぐこともできるので、この収納BOXはお勧めです!
このブリキ製のツールボックスは様々な形を展開しています。
先程は正方形に近い長方形でしたが、こちらはかなり細長いタイプのものです。そして深さもあります。
カトラリー入れとして使う
この形を活かし、カトラリーケースとして利用することができます。スプーン&フォークと、分割できるステンレス箸を1セット収納することができますよ。
これもソロキャンプ限定ですが、お箸も入るので便利ですね。
④お洒落な文具用ファイルポーチ
書類などを入れる時に使うファイルポーチ。
なんとこれも収納に使えてしまうのです!
写真のように、洗剤やスポンジ、たわしを入れることができます!このファイルポーチは濡れても大丈夫なので、水場に持って行っても問題ありません。
濡れたスポンジをそのまま入れることができるのでキャンプで大活躍しますよ。
このファイルポーチは、もちろん『文具』のコーナーで販売されています。様々な種類があるのでお好きなものを探してみてください!
番外編!DAISOで見つけたお洒落グッズ
最後に、DAISOで見つけたあるものをお洒落にするグッズを紹介します!それがこちら!
ご覧の通り、ペットボトルカバーです。
ですがこのペットボトルカバーを使うと、キャンプで必須アイテムの『アレ』がお洒落に変身します!さあ、その『アレ』とは一体なんだと思いますか?
CB缶カバー
実はペットボトルだけではなく、CB缶(カセットボンベ缶)カバーとしても使えてしまうのです!
まさにシンデレラフィットです!ペットボトルとCB缶はほとんど同じサイズなんですね。
写真でも分かるように、少し背の低めのペットボトルカバーの方がぴったりフィットします。
ですが背の高いカバーでも問題なく使えるので、自分の好きなデザインを選んでみてください!
ちなみに、DAISOのペットボトルカバーのコーナーで簡単に見つけることができますよ。
これも個人的な感想ですが、ペットボトルカバーはSeriaよりもDAISOの方が、種類もデザインも豊富だと感じました!
ペットボトルカバーをつけるメリットと注意点
ペットボトルカバーを装着すると、CB缶の遮熱効果も得られるのでバーナーコンロなどを使うときにもお勧めです。その際気を付けてほしいのが、ビニール製のものを付けないということです。当たり前ですが、溶けてしまいますからね。
お気をつけください!
まとめ
今回はキャンプギアをお洒落に収納する方法をお伝えしました。
100円でも工夫次第でお洒落に収納することができますね!必ずしも高いものでそろえる必要はありません。この工夫が楽しいですよ。
100円均一ショップにはまだまだお洒落なグッズがたくさんあります!皆さんもご自身のキャンプギアをお洒落に収納してみてはいかがですか?